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日時:2024年10月18日(金)19:05キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─1
1─0
1
ガンバ大阪
2024 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.GAMBA OSAKA
2024 J1リーグ 第34節 vs.ガンバ大阪:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
19,982人 | 曇のち雨、弱風 | 21.9℃ | 82% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 谷 邦男 | 山下 良美 | 淺田 武士 | 阿部 将茂 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
佐藤 誠和 | 岡部 拓人 | 五十嵐 泰之 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2024シーズン対戦記録 | |||
15勝7分17敗/75得点72失点 | 対戦無し | 第15節(アウェイ)/第34節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]ガンバ大阪 |
---|---|---|
1 |
0 前半 1 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | ダニエル ポヤトス |
43 > 44 | 勝点 | 53 > 54 |
小林 悠 81分 |
得点 選手/時間 |
07分 ウェルトン |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 22 | 一森 純 |
瀬川 祐輔 | 30 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 福岡 将太 |
佐々木 旭 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 半田 陸 | |
丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 黒川 圭介 | |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 中谷 進之介 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 16 | 鈴木 徳真 |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 17 | 山下 諒也 | |
山本 悠樹 | 77 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 23 | ダワン | |
1 | 1 | 97 | ウェルトン | |||||||
山田 新 | 20 | 1 | 1 | 2 | FW | 6 | 4 | 2 | 7 | 宇佐美 貴史 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 13 | 坂本 一彩 | |
エリソン | 9 | 2 | 0 | 2 | ||||||
GK/山口 瑠伊 | 98 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/東口 順昭 | ||||
DF/田邉 秀斗 | 15 | 0 | 0 | 24 | DF/江川 湧清 | |||||
DF/セサル アイダル | 44 | 0 | 0 | 0 | 9 | MF/山田 康太 | ||||
MF/山内 日向汰 | 26 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 15 | MF/岸本 武流 | ||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | 0 | 27 | MF/美藤 倫 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 0 | 0 | 47 | MF/ファン アラーノ | |||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 91 | FW/林 大地 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 35 ↑ 中央 41 ↑ 17 ↑ 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 81 | 7 | ウェルトン | 97 | 中央 16 ↑ 右 3 ~ 中央 → 97 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 マルシーニョ | → | 26 山内 日向汰 | 68 | 26 | 15 岸本 武流 | ← | 97 ウェルトン | |
30 瀬川 祐輔 | → | 17 遠野 大弥 | 68 | 74 | 9 山田 康太 | ← | 7 宇佐美 貴史 | |
9 エリソン | → | 11 小林 悠 | 68 | 85 | 91 林 大地 | ← | 13 坂本 一彩 | |
20 山田 新 | → | 41 家長 昭博 | 68 | 85 | 27 美藤 倫 | ← | 23 ダワン | |
→ | 85 | 47 ファン アラーノ | ← | 17 山下 諒也 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 30 瀬川 祐輔 | 48 |
C1 23 マルシーニョ | 53 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
7 | 4 | 11 | シュート | 8 | 4 | 4 |
4 | 3 | 7 | GK | 8 | 3 | 5 |
2 | 1 | 3 | CK | 3 | 1 | 2 |
5 | 7 | 12 | 直接FK | 17 | 13 | 4 |
1 | 2 | 3 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
1 | 2 | 3 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
58 | C1 20 中谷 進之介 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | G大阪 | |
0-2 名古屋(A) | 3試合前 | 1-1 東京V(H) |
5-1 新潟(H) | 2試合前 | 0-1 C大阪(A) |
4-1 町田(A) | 前節 | 2-1 札幌(H) |
─ 鹿島(H) | 次節 | ─ 名古屋(H) |
─ 京都(A) | 2試合後 | ─ 磐田(A) |
特集:
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本日のあんたが大賞は、最後まで粘ってつかんだ勝点1が、次につながることを期待して、選手全員です!
2024 J1リーグ / 第34節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2024年 10月18日(金) |
神戸 vs FC東京 | 19:00 | ノエスタ | ─ | - |
横浜FM vs 新潟 | 19:30 | 日産ス | ─ | - | |
2024年 10月19日(土) |
鹿島 vs 福岡 | 14:00 | カシマ | ─ | - |
柏 vs 町田 | 14:00 | 三協F柏 | ─ | - | |
名古屋 vs 札幌 | 14:00 | 豊田ス | ─ | - | |
京都 vs 鳥栖 | 14:00 | サンガS | ─ | - | |
湘南 vs 広島 | 15:00 | レモンS | ─ | - | |
C大阪 vs 磐田 | 15:00 | ヨドコウ | ─ | - | |
東京V vs 浦和 | 17:00 | 味スタ | ─ | - |
リーグ戦は連勝できているので、ホームでしっかり結果を残したい。サポーターをはじめ自分たちを応援してくれる皆さんがたくさんいるので、みんなで一緒に喜びたい。G大阪は堅守のイメージがあって、そこからのカウンターが鋭いので警戒しなければいけない。相手のポイントを抑えながら攻撃で崩し切って得点につなげたい。ここ最近のG大阪戦は守備ブロックを作られて、こちらが焦れてしまい変な形でカウンターを浴びている。…
ルヴァンカップ新潟戦は自分たちに期待してくれたサポーターの方々に対して、ふがいない試合をしてしまった。今回はリーグ戦だが、またホームで試合ができる。応援してくださる皆さんのためにも結果と内容の両方でいいものを見せなければいけないと思っている。試合間隔が詰まったなかでも準備できることはあるが、それを試合のピッチで出さなければ意味がない。チーム全体でスタートから積極的なプレーをしていきたいと思っている。…
G大阪は失点が少なくて全員がハードワークするチーム。守備が固いイメージがある。そういう相手を崩すためにニアゾーンや相手の背後、FWと中盤の間といったスペースをうまく使いながらチャンスを得点につなげたい。連戦が続いているが個人としては自分の体と向き合いながらいい調整ができている。ルヴァンカップ新潟戦でふがいない試合をしてしまった。今シーズンの残り試合でサポーターの皆さんに勝利する姿を…
リーグ戦はいい流れで来ているので継続していきたい。相手はルヴァンカップ準決勝の新潟戦を見て分析していると思う。同じような守り方をされたときに、自分たちがどのように相手を崩していくかを修正しなければ得点を取るのが難しくなると思うのでチームで合わせていきたい。G大阪はいい守備で上位にいるチームなので、相手に気持ちよく守備をさせないことが大事。自分たちの立ち位置や動きで変化をつけて、…
試合2日前に鬼木達監督が今シーズン限りで退任することが発表された。2017年に就任して以降、8年間で7つのタイトルを獲得するなど、共に歩んだ道のりはクラブにとってもサポーターにとっても一生の宝物である。そんな指揮官と戦える試合はACLEを含めて残り10試合。まずはG大阪戦。アグレッシブかつ攻撃的なスタイルを貫いて勝点3をつかんでほしい。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:05キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはエリソンと山田の2トップ、中盤左にマルシーニョ、右に脇坂、ボランチは山本と橘田のコンビ、最終ラインは際-丸山-佐々木-瀬川、GKソンリョン。1分、G大阪の攻撃。リスタートの流れ、左サイドからクロスが入り、さらに右サイドから崩しをかけられ宇佐美にシュートを打たれDFに当たりコースが変わるがGKソンリョンがセーブ。2分、右コーナーキック。ファーサイドで宇佐美に合わせられるがシュートは枠を外れる。2分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ、左サイドからマルシーニョが切り込んで山本シュートを放つがブロックされる。4分、G大阪の攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾われ、左サイドからクロスが入りヘッドで落とされるが山本がブロック。6分、フロンターレの攻撃。中盤やや右からのフリーキック。脇坂のボールのクリアボールを山本がダイレクトで合わせるがミドルシュートは枠を外れる。7分、G大阪の攻撃。右サイド裏のスペースを突かれ半田の折り返しをウェルトンに合わせられる(0-1)。9分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースにボールが入り、走り込んだマルシーニョが折り返すがGKにキャッチされる。10分、G大阪の攻撃。右サイドから崩しをかけられるがチームディフェンスでしのぐ。11分、右コーナーキック。鈴木のボールが入るが守備陣が対応。13分、フロンターレの攻撃。スローインの流れ。エリソンが左サイド角度のないところからシュート性のボールを入れるがゴール前を通過。14分、G大阪の攻撃。セカンドボールを拾われ、左サイドから圧力をかけられるが守備陣が対応。15分、フロンターレの攻撃。右サイドで瀬川とエリソンが粘って崩しを狙うが止められる。16分、G大阪の攻撃。直後にロングボールを入れられ、カウンターを狙われるがGKソンリョンが飛び出しクリア。16分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ脇坂がシュートに持ち込み、さらに攻勢をかけられるがしのがれる。18分、丸山のフィードから前線でボールを受けたマルシーニョが突破を狙うが止められる。19分、右サイドに展開。瀬川が突破をしかけるが止められる。20分、際が左サイド裏のスペースに入れたボールに追いついたマルシーニョの折り返しに山田が飛び込むがしのがれる。惜しい場面だった。20分、左コーナーキック。山本のボールが入り、こぼれ球を拾った佐々木がシュートに持ち込むがゴール上に外れる。
22分、G大阪の攻撃。右サイド裏のスペースを突かれて速攻。山下の折り返しを宇佐美に合わせられるがGKソンリョンのセーブで止める。さらに攻勢をかけられ坂本にシュートを打たれるが守備陣がブロック。28分、自陣からボールを運ばれ押し込まれるが守備陣が対応。29分、中盤でインターセプトされパスをつながれて押し込まれるが守備陣がしのぐ。31分、フロンターレの攻撃。中盤左からのフリーキック。宇佐美のボールが入るが誰も触れず。36分、自陣からボールを運んで左サイドに展開。際が深い位置に入り込むが折り返しはブロックされる。37分、左コーナーキック。ショートコーナーから脇坂がボールを入れるがクリアされる。39分、セカンドボールを拾い攻勢をかけて橘田がスルーパスを入れるが前線に合わず。42分、中盤左からのフリーキック。山本のボールはクリアされる。43分、セカンドボールを拾って左サイドに展開。マルシーニョがボールを入れて瀬川がゴール前に入り込むがシュートは枠を外れる。惜しい場面だった。44分、自陣からボールを運びマルシーニョが左サイドから切れ込み、さらに攻勢をかけ瀬川がミドルシュートを放つがゴール右に外れる。45+1分、脇坂の縦パスから攻勢をかけ右サイドから瀬川がクロスを入れるがしのがれる。45+2分、マルシーニョが左サイドからドリブルをしかけ、セカンドボールを拾ってゴール前に圧力をかけるがクリアされる。立ち上がりは受けに回って7分に失点を許してしまう。次第にボールを握るフロンターレ、カウンターのG大阪という構図になっていき、そのなかでゴール前に侵入していくもののゴールまでには至らず。0-1で前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレの攻撃。佐々木が左サイド裏にロングボールを入れ、追いついたマルシーニョがつないで際がクロスを入れるがクリアされる。48分、左コーナーキック。山本のボールはクリアされる。51分、G大阪の攻撃。左サイド裏のスペースを突かれてショートカウンター。山下の折り返しを坂本に合わせられるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。52分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返して右サイドから崩しをかけ瀬川が抜け出しシュート性のボールを入れるがブロックされる。54分、中央からのフリーキック。宇佐美にシュートを狙われるが壁でブロック。セカンドボールを拾われるが守備陣がしのぐ。57分、右サイドからのフリーキック。宇佐美のボールを折り返されるが守備陣がクリア。セカンドボールを拾われて連続してシュートを打たれるが守備陣がしのぐ。58分、マルシーニョが中盤左から突破をしかけて中央に切り込むがファウルで止められる。60分、中盤やや左からのフリーキック。脇坂がボールを流して山本がボールを入れゴール前で混戦となるがクリアされる。67分、G大阪の攻撃。中盤左からのフリーキック。宇佐美のボールが入るがG大阪のファウルの判定。68分、フロンターレのメンバーチェンジ。山田に代わって家長、エリソンに代わって小林、マルシーニョに代わって山内、瀬川に代わって遠野がピッチへ。69分、G大阪の攻撃。中盤でボールを奪われてショートカウンター。ダワンにシュートを打たれるが守備陣がブロック。
70分、G大阪の攻撃。左コーナーキック。鈴木のボールをヘッドで落とされ、宇佐美にシュート性のボールを入れられるがゴール左に外れる。危ない場面だった。71分、山本が自陣から右サイド裏のスペースにボールを入れて抜け出した遠野が折り返し。こぼれ球を山内が詰めるがシュートはゴール上に外れる。惜しい場面だった。74分、ボールを奪い返し、左サイドから崩しをかけるがしのがれる。75分、G大阪の攻撃。右サイドに振られて岸本にクロスを入れられるが丸山が対応。77分、フロンターレの攻撃。山内が右サイドに展開。橘田がクロスを入れるがゴール上に外れる。78分、セカンドボールを拾って左サイドから右に展開。際が折り返すがブロックされる。81分、前線に入った浮き球を家長が収めて左サイド裏のスペースへ。このボールに追いついた遠野のクロスを小林がヘッドで合わせる(1-1)。85分、ボールを奪い返して右サイドから崩しを狙うがしのがれる。87分、中盤でパスをつないで左サイドから山本がゴール前に浮き球を入れるが小林に合わず。89分、G大阪の攻撃。右サイドからのフリーキック。鈴木のボールはGKソンリョンがキャッチ。90+2分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込んで遠野が右サイドに展開。ゴール前にボールが入るがクリアされる。90+3分、右サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。90+4分、左サイドから崩しをかけ家長が折り返すがGKにキャッチされる。90+5分、山本が左サイド裏のスペースにボールを入れ、セカンドボールを拾った流れから最後は山本がミドルシュートを放つがゴール上に外れて1-1のまま試合終了となった。
1点を追うフロンターレはボール保持してチャンスの糸口を探り、小林、家長、遠野、山内が途中出場してからギアを上げてゴール前へと迫っていった。すると終盤に家長のスルーパスに抜け出した遠野のクロスを小林が頭で合わせて同点弾。その後も攻撃の手を緩めず圧力をかけていったが逆転にはあと一歩届かず。1-1のまま試合終了となり勝点1を得た。
まず平日ナイターで、なおかつ天候が良くない中で多くのサポーターの方が集まってくださったことに本当に感謝しています。そういった中でホームですし勝たなければいけないゲームだったと思います。ゲームについては、やはり失点シーン。選手にも言いましたが、ああいう早い時間、そして一瞬の隙をつかれてというのは数試合続いていますので、自分もですが、選手にもしっかり改善を求めながらやっていきたいと思います。最後にああいう形で同点にして、彼らの質であればやはり逆転まで行きたかったなと思います。引き分けということで納得はしていないですが、選手全員、スタートの選手もサブの選手も、最後まで諦めない姿勢というのは伝わってきたので、とにかく次のゲームにつなげなくてはいけないという思いです。
ガンバ大阪 監督
ダニエル ポヤトス
ドローという結果に関しては悲しい結果になったと思っていますが、難しい試合展開の中でしっかりとチームが頑張ってくれたので、そこに関してはうれしく思います。内容を見ても、しっかりとコントロールしながら、ボールを持ちながら戦えているシーンはありましたし、特に前半、チャンスがあった中で、決定力が不足していたところが問題だったと思っていますし、追加点を取る力が必要だと思っています。後半に関しては、しっかりと守備ができていた中で、相手の攻撃の策がなかった中で交代をされて、そこから勢いが少し出たかなと思います。ただ、交代をされたところでも、自分自身の感覚としては、自分たちがしっかりと守備ができていたのではないかと思っています。しっかりと自分たちのエリア内の守備のところと決め切るところは、引き続き改善していく点だと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ルヴァンカップでふがいない試合をしてしまったが、またホームで試合ができる。毎試合応援してくれる人のために勝利を届けたいという思いが強い。今年のG大阪は守備が強いチームという印象が強い。チーム全体でハードワークしながらチャンスを狙ってくるチームなので、こちらも我慢強く戦いながらしっかりボールを動かして得点につながるようなプレーを多く見せたい。またG大阪は前線に強力な選手が多く、…
つづきは
モバフロで!