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日時:2024年11月01日(金)19:03キックオフ 会場:Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─3
1─0
3
鹿島アントラーズ
2024 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KASHIMA ANTLERS
2024 J1リーグ 第35節 vs.鹿島アントラーズ:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
20,834人 | 雨一時曇、弱風 | 20.2℃ | 48% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 安間 和仁 | 谷本 涼 | 武部 陽介 | 坊薗 真琴 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
松澤 慶和 | 荒木 友輔 | 渡辺 康太 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2024シーズン対戦記録 | |||
23勝8分10敗/75得点58失点 | 対戦無し | 第4節(アウェイ)/第35節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]鹿島アントラーズ |
---|---|---|
1 |
0 前半 3 |
3 |
鬼木 達 | 監督 | 中後 雅喜 |
44 > 44 | 勝点 | 54 > 57 |
山本 悠樹 90+2分 |
得点 選手/時間 |
10分 知念 慶 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 早川 友基 |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 0 | 1 | 6 | 三竿 健斗 |
高井 幸大 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 55 | 植田 直通 | |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 関川 郁万 | |
三浦 颯太 | 13 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 安西 幸輝 | |
河原 創 | 19 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 13 | 知念 慶 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 10 | 柴崎 岳 | ||
山本 悠樹 | 77 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 14 | 樋口 雄太 | |
1 | 0 | 1 | 33 | 仲間 隼斗 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 1 | 0 | 36 | 師岡 柊生 |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 鈴木 優磨 | |
山田 新 | 20 | 0 | 2 | 2 | ||||||
GK/山口 瑠伊 | 98 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/山田 大樹 | ||||
DF/丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 39 | DF/津久井 佳祐 | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | MF/ミロサヴリェヴィッチ | |||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 1 | 1 | 0 | 17 | MF/ターレス ブレーネル | ||||
FW/エリソン | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | MF/名古 新太郎 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 34 | MF/舩橋 佑 | ||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 41 | FW/徳田 誉 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 直接FK 77 右足S |
77 | 山本 悠樹 | 90+2 | 10 | 知念 慶 | 13 | 右 スローイン 36 ↑ 10 ↑ 中央 13 ヘディングS |
|
18 | 樋口 雄太 | 14 | 左 2 カット ~ → 中央 相手DF こぼれ球 14 右足S |
|||||
28 | 三竿 健斗 | 6 | 中央 14 ~ → 相手DF こぼれ球 6 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 脇坂 泰斗 | → | 11 小林 悠 | 29 | 56 | 30 名古 新太郎 | ← | 33 仲間 隼斗 | |
8 橘田 健人 | → | 30 瀬川 祐輔 | 70 | 59 | 34 舩橋 佑 | ← | 13 知念 慶 | |
20 山田 新 | → | 9 エリソン | 70 | 76 | 4 ミロサヴリェヴィッチ | ← | 10 柴崎 岳 | |
19 河原 創 | → | 10 大島 僚太 | 70 | 76 | 41 徳田 誉 | ← | 40 鈴木 優磨 | |
23 マルシーニョ | → | 17 遠野 大弥 | 82 | 76 | 39 津久井 佳祐 | ← | 14 樋口 雄太 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 30 瀬川 祐輔 | 90+5 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 6 | 8 | シュート | 8 | 2 | 6 |
1 | 3 | 4 | GK | 6 | 3 | 3 |
2 | 3 | 5 | CK | 2 | 0 | 2 |
9 | 13 | 22 | 直接FK | 15 | 9 | 6 |
4 | 0 | 4 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
4 | 0 | 4 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
75 | C1 6 三竿 健斗 |
90+1 | C1 4 ミロサヴリェヴィッチ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 鹿島 | |
5-1 新潟(H) | 3試合前 | 2-3 湘南(A) |
4-1 町田(A) | 2試合前 | 4-0 新潟(A) |
1-1 G大阪(H) | 前節 | 0-0 福岡(H) |
─ 京都(A) | 次節 | ─ 名古屋(H) |
─ 浦和(A) | 2試合後 | ─ 京都(A) |
特集:
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本日のあんたが大賞は、終了間際に1点をもぎ取り、最後まであきらめずにゴールを目指し続けた、選手全員です!
2024 J1リーグ / 第35節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2024年 10月23日(水) |
新潟 vs 東京V | 19:00 | デンカS | 13,368 | 0 - 2 |
G大阪 vs 名古屋 | 19:00 | パナスタ | 16,021 | 3 - 2 | |
2024年 10月30日(水) |
横浜FM vs 浦和 | 19:00 | 日産ス | 21,397 | 0 - 0 |
2024年 11月01日(金) |
神戸 vs 磐田 | 19:00 | ノエスタ | ─ | - |
2024年 11月03日(日・祝) |
札幌 vs C大阪 | 13:00 | プレド | ─ | - |
広島 vs 京都 | 13:00 | Eピース | ─ | - | |
FC東京 vs 湘南 | 14:00 | 味スタ | ─ | - | |
鳥栖 vs 町田 | 14:00 | 駅スタ | ─ | - | |
福岡 vs 柏 | 15:00 | ベススタ | ─ | - |
ホームでできる試合も残り少なくなってきた。サポーターの皆さんやフロンターレの試合を観てくれる人に自分たちらしいサッカーを見せて絶対に勝ちたい。鹿島は勝負強さがあって球際のところで戦ってくるチームというイメージがある。まずはそこで上回らなければいけない。サイドにボールを入れて起点を作ってくるパターンもあるので、そこでしぶとく対応しながら自分たちのリズムに持ち込みたい。…
自分たちは優勝の可能性がなくなってしまったが、ひとつでも上の順位に行かなければならない。鹿島は一人ひとりの能力が高いが、狙いどころはあると思う。自分たちの連携で上回るシーンを出し続けて攻撃の時間を長くできるような試合運びをしたい。鹿島は前回アウェイで負けたが、それまでしばらくこちらが勝ち続けてきた。相手はその意識があると思うので、そこもうまく利用しながら主導権を握りたい。…
まずは結果が大事。個人としてもチームとしても結果にフォーカスして戦いたい。鹿島は個人の特徴があって、一人ひとりの力強さを感じるチーム。相手に隙を見せないような試合運びをしなければいけない。ここ数試合失点が多いので、まずはしっかりとした守備から入っていい攻撃につなげたい。ひとつでも上の順位で終われるようにしたいし、残り少なくなってきたホームゲームでチームが勝つことが大事。…
今シーズンの残り試合が少なくなってきてリーグ戦のホームゲームも残り2試合しかないが、まずは目の前の試合に勝つことに全力を尽くしたい。チーム全体で現状のテーマに取り組みながらトレーニングできていると思うので、その成果をピッチで表現して結果につなげたい。鹿島は伝統的にずっと上位にいるクラブ。選手の能力や武器といった特徴がある選手がたくさんいるので、そういう相手に対して自分たちがどうボールを…
今季のリーグ戦のホームゲームは今節を含めて残り2試合。U等々力に詰めかけたサポーターと1試合でも多く喜びを分かち合うためにも勝利を手にしたい一戦となる。会場はUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは家長と山田の2トップ、中盤左にマルシーニョ、右に脇坂、ボランチは山本と河原のコンビ、最終ラインは三浦-佐々木-高井-橘田、GKソンリョン。2分、フロンターレの攻撃。三浦が左サイド裏のスペースにボールを入れ、追いついた家長がクロスを入れるがGKにキャッチされる。4分、鹿島の攻撃。右コーナーキック。樋口のボールは家長かクリア。こぼれ球を柴崎に合わせられるが守備陣がブロック。6分、鹿島の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ、師岡にボールを収められるが高井が対応。さらに左サイドから崩しを狙われるが守備陣がしのぐ。7分、自陣でボールを奪い返され、ゴール前にボールが入るがゴール前で守備陣がしのぐ。8分、クリアボールを拾われ、ショートカウンターから左サイドの仲間にシュートに持ち込まれるがGKソンリョンがセーブ。9分、左コーナーキック。樋口のボールはGKソンリョンが触ってしのぐ。10分、スローインの流れ。右サイドからクロスが入り知念にヘッドで合わせられる(0-1)。12分、攻勢をしのがれてカウンター。右サイド中盤から師岡に抜け出されるが高井が戻りながら対応。ピンチをしのぐ。14分、攻勢をしのがれてカウンター。左サイドに展開されて折り返しが入るが守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。14分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつないで左サイドから崩しをかけ、三浦がクロスを入れるがDFに当たりGKにキャッチされる。17分、鹿島の攻撃。中盤左からのフリーキックの流れ。左サイド仲間のクロスを植田にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。18分、自陣でボールを奪い返され、左サイド安西の折り返しを樋口に合わせられる(0-2)。21分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて抜け出した脇坂が折り返し。トラップした河原がシュートを狙うがDFに当たりGKにキャッチされる。22分、中盤から高井が裏のスペースにボールを入れるが家長には合わず。23分、パスをつないで右サイドから左に展開。三浦がミドルシュートを放つが惜しくもポストに当たり外れる。
26分、鹿島の攻撃。左サイド裏のスペースを突かれてクロスが入るが守備陣が対応。26分、フロンターレの攻撃。直後に山本を起点にカウンターを狙い、マルシーニョが左サイドからドリブルをしかけて中央に入れるが山田に合わず。28分、脇坂が負傷しピッチ外へ。セカンドボールを拾われ押し込まれる。こぼれ球に反応した三竿に右サイドから意表を突いたミドルシュートを決められる(0-3)。29分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって小林がピッチへ。30分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて山本がサイドチェンジ。走り込んだ橘田が折り返すがゴール前に合わず。34分、細かくパスをつなぎ左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。35分、鹿島の攻撃。自陣でルーズボールを拾われ、ショートカウンターからフィニッシュに持ち込まれるがオフサイドの判定。37分、フロンターレの攻撃。中盤中央からのフリーキック。山本が直接シュートを放つがブロックされる。39分、中盤でボールを奪い返し、高井がゴール前に浮き球を入れるが走り込んだマルシーニョに合わず。41分、左サイドからのフリーキック。左サイドに流して三浦がクロスを入れるがクリアされる。42分、鹿島の攻撃。左サイドに振られ、クロスから逆サイドの樋口に折り返されるが守備陣がクリア。43分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ連続してゴール前にボールが入るがしのがれる。44分、右コーナーキック。山本のボールはクリアされる。45+3分、左サイドから崩しをかけてマルシーニョがクロスを入れるがクリアされる。45+6分、左コーナーキック。山本のボールはクリアされる。なかなか連携が合わず得点チャンスを作れない時間が続く。反対にカウンターや縦に速い攻撃でしかけてきた鹿島に3失点を喫して前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、鹿島の攻撃。セカンドボールを拾われゴール前にボールを入れられるが守備陣が対応。47分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。48分、鹿島の攻撃。右サイドからクロスを入れられ、セカンドボールを拾われ圧力をかけられるがチームディフェンスでしのぐ。50分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運びセカンドボールを拾い右サイドから崩しを狙うがフィニッシュにつながらず。51分、自陣からボールを運び左サイドから崩しをかけ抜け出した山田が折り返し。逆サイドの小林がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。52分、左サイドから崩しをかけ深い位置に入り込んだ三浦が折り返し。山田が合わせるがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。53分、さらに攻勢をかけ右サイドから左に展開。マルシーニョの折り返しを山田が左足で合わせるがクロスバーに当たり外れる。惜しい場面が続いた。55分、左サイドから崩しをかけ裏のスペースに抜け出した三浦が折り返すがブロックされる。56分、直後にカウンターを浴びるが守備陣が戻りながら対応。56分、左サイドからのフリーキック。三浦が流して山本がボールを入れるがしのがれる。61分、鹿島の攻撃。リスタートの流れから圧力をかけられ、師岡に至近距離からシュートを打たれるがGKソンリョンがセーブ。さらに攻勢をかけられるが守備陣が耐える。64分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。山本のボールのこぼれ球を河原が狙うがシュートはDFに当たり外れる。65分、右コーナーキック。山本のボールはクリアされる。セカンドボールを拾って左サイドから家長がクロスを入れゴール前で混戦となるがフィニッシュにつながらず。
68分、鹿島の攻撃。右サイドからゴール前に浮き球を入れられるが高井が対応。69分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで右サイドから家長がクロスを入れるがゴール前に合わず。70分、フロンターレのメンバーチェンジ。橘田に代わって瀬川、山田に代わってエリソン、河原に代わって大島がピッチへ。71分、鹿島の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが守備陣が戻りながら対応。72分、直後にオープンな展開から攻勢をかけ右サイドに展開。瀬川がシュートを放つがブロックされる。73分、左サイドから三浦がクロスを入れ、ゴール前のエリソンがトラップからシュートを狙うがGKに止められる。78分、右コーナーキック。山本のボールはクリアされる。セカンドボールを拾って右サイドから山本が折り返すがクリアされる。82分、左サイドでパスをつなぎコンビネーションから崩しを狙うがフィニッシュにつながらず。82分、フロンターレのメンバーチェンジ。マルシーニョに代わって遠野がピッチへ。84分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。86分、リスタートの流れ。右サイドから左サイドに展開して三浦がクロスを狙うがブロックされる。89分、自陣からボールを運んで高井の縦パスを前線の小林が落として、瀬川がトラップからシュートを放つがゴール右に外れる。惜しい場面だった。90分、エリソンが中盤からドリブルをしかけてゴール前に圧力をかけるがしのがれる。90+2分、エリア前からのフリーキック。山本が直接シュートを決めて1-3となり試合終了となった。
3点を追いかける展開となったフロンターレは後半から左サイドでチャンスを構築。FW山田や途中出場の瀬川に決定的なシーンが訪れたが仕留めきれず。それでも攻勢を強めて試合終了間際に山本が加入後初ゴールとなる直接フリーキックを決めて2点差とするが、このままタイムアップの笛。ホームで敗戦という結果に終わった。
率直に非常に悔しい敗戦です。やっぱり失点のところですね。すべての失点が緩さだったり、弱さだったり、球際でこぼれたり、自分たちでどうにかなる部分をすべて持っていかれたと思います。そういう意味で言うと、そこが今日のゲームのすべてだったかなと思います。後半、選手たちは少しエンジンをかけてやりましたが、そういう(後半から戦えばいいという)ものではないので、もちろんチャンスで決めきれていれば流れは変わったと思いますが、そういう厳しい話を選手にもしています。それぐらい重要な試合でしたし、ACLへつなげるという意味でも、今日のような形だと一発を持っているチームにやられますので、そこはもう一回引き締めてやっていきたいと思います。
鹿島アントラーズ 監督
中後 雅喜
長く勝てていないこのスタジアムでしっかり勝利をするために、見ていただいた通り、選手たちがハードワークしてくれたというのが非常に良かったです。また、自分たちが狙っていたところが前半しっかり出たゲームだったと思っています。後半は、やはり攻撃力があってクオリティの高い選手が多いフロンターレさんに苦しめられたというのは、まだまだやるべきことがあるなと試合が終わったときに思いました。ただ、やっぱりみんなが頑張ってくれたことが結果につながったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ケガで別メニューの期間があったが、復帰してからうまくコンディションを上げられたと思う。鹿島は数少ないチャンスを決めてくるイメージがある。集中して相手にいい形を作らせないようにしたい。知念くん(知念慶)は今シーズン相当いいプレーをしていると思うので、その勢いをしっかり止めなければいけない。今シーズンも毎試合たくさんのサポーターの皆さんがスタジアムに来てくれている。ホームゲームも残り少なくなってきたので、…
つづきは
モバフロで!