AWAY
日時:2024年11月09日(土)14:03キックオフ 会場:サンガスタジアム by KYOCERA
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─1
1
京都サンガF.C.
2024 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KYOTO SANGA F.C.
2024 J1リーグ 第36節 vs.京都サンガF.C.:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
15,643人 | 晴、無風 | 20.1℃ | 45% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 永田 亨 | 笠原 寛貴 | 塩津 祐介 | 坂本 晋悟 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
馬場 規 | 川俣 秀 | 日比野 真 | 中島 徹夫 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2024シーズン対戦記録 | |||
9勝1分5敗/31得点21失点 | 4勝1分3敗/17得点15失点 | 第3節(ホーム)/第36節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]京都サンガF.C. |
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1 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 曺 貴裁 |
44 > 45 | 勝点 | 44 > 45 |
山田 新 59分 |
得点 選手/時間 |
79分 ラファエル エリアス |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 26 | 太田 岳志 |
ファン ウェルメスケルケン 際 | 31 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 2 | 福田 心之助 |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | アピアタウィア 久 | ||
丸山 祐市 | 35 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 鈴木 義宜 | |
三浦 颯太 | 13 | 0 | 0 | 0 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 0 | 10 | 福岡 慎平 |
遠野 大弥 | 17 | 3 | 3 | 1 | 0 | 1 | 37 | 米本 拓司 | ||
山本 悠樹 | 77 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 39 | 平戸 太貴 | ||
0 | 0 | 0 | 44 | 佐藤 響 | ||||||
瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 0 | FW | 3 | 1 | 2 | 9 | マルコ トゥーリオ |
マルシーニョ | 23 | 0 | 1 | 1 | 3 | 2 | 1 | 14 | 原 大智 | |
エリソン | 9 | 0 | 0 | 5 | 5 | 0 | 99 | ラファエル エリアス | ||
GK/山口 瑠伊 | 98 | 0 | SUB | 0 | 94 | GK/ク ソンユン | ||||
DF/ジェジエウ | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 24 | DF/宮本 優太 | |||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 96 | DF/ルーカス オリヴェイラ | |||
MF/河原 創 | 19 | 0 | 0 | 0 | 18 | MF/松田 天馬 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | 1 | 1 | 23 | FW/豊川 雄太 | |||
FW/山田 新 | 20 | 1 | 1 | 0 | 0 | 31 | FW/平賀 大空 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 77 | FW/ムリロ コスタ |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 13 カット → 10 ↑ 20 ~ 左足S |
20 | 山田 新 | 59 | 79 | ラファエル エリアス | 99 | PK 99 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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77 山本 悠樹 | → | 10 大島 僚太 | 46 | 46 | 24 宮本 優太 | ← | 5 アピアタウィア 久 | |
17 遠野 大弥 | → | 41 家長 昭博 | 46 | 68 | 23 豊川 雄太 | ← | 37 米本 拓司 | |
9 エリソン | → | 20 山田 新 | 46 | 90+1 | 18 松田 天馬 | ← | 39 平戸 太貴 | |
23 マルシーニョ | → | 11 小林 悠 | 84 | 90+1 | 96 ルーカス オリヴェイラ | ← | 9 マルコ トゥーリオ | |
31 ファン ウェルメスケルケン 際 | → | 4 ジェジエウ | 84 | 90+7 | 31 平賀 大空 | ← | 99 ラファエル エリアス |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C1 31 ファン ウェルメスケルケン 際 | 52 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 3 | 6 | シュート | 15 | 11 | 4 |
3 | 6 | 9 | GK | 6 | 4 | 2 |
3 | 5 | 8 | CK | 3 | 3 | 0 |
10 | 4 | 14 | 直接FK | 13 | 7 | 6 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 3 | 1 | 2 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 3 | 1 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 1 | 1 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
23 | C1 5 アピアタウィア 久 |
65 | C2 50 鈴木 義宜 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 京都 | |
4-1 町田(A) | 3試合前 | 2-3 神戸(H) |
1-1 G大阪(H) | 2試合前 | 2-0 鳥栖(H) |
1-3 鹿島(H) | 前節 | 1-0 広島(A) |
─ 浦和(A) | 次節 | ─ 鹿島(H) |
─ 東京V(A) | 2試合後 | ─ 町田(A) |
本日のアウェイで大賞は、相手の決定的なシュートをことごとくブロックし、勝点1獲得に大きく貢献した、チョン ソンリョン選手です!
2024 J1リーグ / 第36節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2024年 11月09日(土) |
鹿島 vs 名古屋 | 14:00 | カシマ | ─ | - |
町田 vs FC東京 | 14:00 | 国立 | ─ | - | |
湘南 vs 札幌 | 14:00 | レモンS | ─ | - | |
鳥栖 vs 横浜FM | 14:00 | 駅スタ | ─ | - | |
柏 vs 新潟 | 15:00 | 三協F柏 | ─ | - | |
磐田 vs G大阪 | 15:00 | ヤマハ | ─ | - | |
C大阪 vs 福岡 | 15:00 | ヨドコウ | ─ | - | |
2024年 11月10日(日) |
東京V vs 神戸 | 14:00 | 味スタ | ─ | - |
浦和 vs 広島 | 15:00 | 埼玉 | ─ | - |
ここ最近なかなか勝てていなかったが、ACLE上海海港戦では立ち上がりから勢いを出して勝つことできた。その流れのまま京都戦に臨みたい。京都は前線の選手が強力というイメージがある。あとはチーム全体として強度が高いので、攻守の切り替えや球際のところで負けないようにしたい。そのうえで自分たちらしいアグレッシブなサッカーをして相手を圧倒したい。個人的には京都のスタジアムでの試合は初めて。…
個人としてはすごくいい状態だと思っている。ACLEは出場停止だったので今回の京都戦に照準を合わせてしっかり準備をしてきた。京都は前回の対戦でホームで負けている相手。今回も難しいゲームになると思うが、そういう状況も想定しながらトレーニングをした。チーム全体としてもいい準備ができたと思っている。自分たちのホームでやられている相手なので、今回は自分たちが相手のホームで勝ちきりたい。…
今回大会が変わりリーグ戦に戻るが、チームとしてシーズン最後まで勢いよく駆け抜けるためには連勝が必要になってくる。個人としても連勝を目指してしっかり戦いたい。京都はタフなサッカーをするチームで最近調子がいいことはわかっているので、その勢いに負けないためにも受け身になってはいけないと思う。自分たちも戦う姿勢を前面に出すことはすごく大事。ただ相手の土俵に乗るのではなくて、…
今年は試合に出られない時期もあったが、徐々に手応えをつかめてきている感覚がある。チームにとってより必要不可欠な選手になれるように頑張っていきたい。京都は前線にタレントがいるチーム。勢いをもって試合に入ってくると思う。自分たちとしては相手の勢いをいかにコントロールするかが大事になる。相手が前に出てきているぶんスペースがあると認識で戦いたいし、フロンターレの前線の選手も迫力があるので…
リーグ第36節、勝点44で並ぶ京都とのアウェイゲーム。今節を入れて残り3試合と浦和戦の後半のみとなったリーグ戦でどこまで勝点を積み上げることができるか。サンガスタスタジアム by KYOCERA。14:03キックオフ。
3分、フロンターレの攻撃。橘田が自陣から長いボールを入れるが前線のエリソンには通らず。4分、京都の攻撃。速攻を狙われペナルティエリア内にボールが入るが守備陣がクリア。4分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙うがマルシーニョはファウルで止められる。5分、左サイド裏のスペースへのルーズボールに瀬川が追いつき突破を狙うがファウルで止められる。5分、左サイドからのフリーキックの場面。山本のボールはゴール前を通過。6分、京都の攻撃。左サイドでボールを奪われラファエル エリアスに早いタイミングでクロスを入れられるが守備陣がクリア。7分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し攻勢をかけるが京都ディフェンスにしのがれる。8分、セカンドボールを拾い際が中盤右からゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。11分、中盤からのフリーキックの場面。左サイドに展開され原にヘッドで折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。11分、自陣でボールを奪われセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。13分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返した山本が前線に浮き球を入れるがGKにクリアされる。16分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。三浦がボールを入れるがクリアされる。17分、京都の攻撃。左サイドに展開され崩しをかけられるが際が対応。18分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を狙い右サイドから崩しをかけ、遠野がクロスを入れマルシーニョとエリソンが飛び込むがうまく合わず。22分、京都の攻撃。陣でボールを奪われ右サイドから崩しをかけられ、クロスをマルコ トゥーリオにヘッドで合わせられるが枠を外れる。23分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運びマルシーニョが左サイドから突破をしかけるがファウルで止められる。24分、左サイドからのフリーキックの場面。三浦のボールをファーサイド佐々木がヘッドで戻すがクリアされる。
26分、京都の攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。平戸のボールはそのままラインを割る。27分、フロンターレの攻撃。自陣でボールを奪い返し左サイドから崩しをかけ、瀬川が折り返しを狙うがブロックされる。29分、京都の攻撃。中盤でルーズボールを拾われショートカウンターを受け、米本にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。30分、フロンターレの攻撃。山本が中盤から背後のスペースにボールを入れるが、抜け出した瀬川はオフサイドの判定。31分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込むが京都ディフェンスにしのがれる。32分、京都の攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられ、抜け出したマルコ トゥーリオの折り返しを原に合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。33分、自陣でボールを奪われショートカウンターを浴び、ペナルティエリア内にボールが入るが守備陣が対応。34分、さらに攻勢をかけられ右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。35分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いショートカウンターを狙い、橘田のスルーパスに走り込んだ遠野が切り返しシュートを放つがブロックされる。36分、フロンターレの攻撃。パスをつないで相手陣内に押し込み右サイドから崩しをかけるが京都ディフェンスにしのがれる。37分、右コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされる。こぼれ球に反応した遠野が合わせるがシュートはブロックされる。39分、中盤でボールを奪ってさらにセカンドボールを拾いゴール前に圧力をかけ、遠野がシュートを放つがブロックされる。41分、京都の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受けマルコ トゥーリオに右サイドから突破を狙われるが、三浦と丸山で対応。42分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い山本がスルーパスを入れ遠野が走り込むがファウルで止められる。44分、ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。44分、左コーナーキックの場面。山本のボールはGKにキャッチされる。44分、京都の攻撃。直後にカウンターを浴びマルコ トゥーリオにスルーパスを入れられ、ラファエル エリアスに抜け出されるが遠野が戻りながら対応。ピンチを未然に防ぐ。アディショナルタイム3分。45+1分、京都の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられ、左サイドからのクロスをマルコ トゥーリオにヘッドで合わせられるがGKソンリョンがワンハンドで止める。45+2分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ右サイド、左サイドと連続してクロスが入るが京都ディフェンスにしのがれる。45+4分、パスをつないでコンビネーションから崩しをかけ、瀬川がスルーパス。左サイドからゴール前にマルシーニョが抜け出すがエリソンへのラストパスはブロックされる。惜しい場面だった。45+5分、左コーナーキックの場面。山本のボールはGKにキャッチされる。序盤からお互いにコンパクトな布陣での主導権争いが続き、フロンターレはなかなかシュートに持ち込めない時間が続く。徐々にペースをつかみ終盤チャンスを作るが仕留められず、スコアレスのまま前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
後半開始からエリソンに代わり山田、遠野に代わり家長、山本に代わり大島がピッチへ。47分、京都の攻撃。ボールを奪い返され右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。48分、フロンターレの攻撃。中盤から佐々木が持ち上がり、右サイドに回り込みクロス。山田がダイレクトで合わせるがシュートは枠に飛ばず。49分、京都の攻撃。高い位置でボールを奪われ左サイドからクロスが入るが守備陣が対応。50分、右コーナーキックの場面。平戸のボールをラファエル エリアスにヘッドで合わせられるがシュートは枠を外れる。50分、高い位置でボールを奪われ平戸にシュートを打たれるが枠を外れる。53分、左サイドからのフリーキックの場面。平戸に直接シュートを狙われるがGKソンリョンがセーブ。53分、右コーナーキックの場面。平戸のボールからゴール前で混戦となるがGKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。54分、中盤でボールを奪われショートカウンターを受け、前線の原に収められラストパスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。危ない場面が続いた。55分、高い位置でボールを奪われ左サイドから崩しをかけられるが守備陣が耐える。58分、川崎の攻撃。際が中盤から右サイド裏のスペースにボールを出し抜け出した山田が速いボールを入れるがGKに触られる。左コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。セカンドボールを拾って右サイドから際がクロスを入れるがクリアされる。迎えた59分、オープンな展開になったところでカウンターをカウンターで返し、大島が自陣から長いボールを入れ山田がしぶとくゴール前に抜け出し左足でシュートを決めて先制点を奪う。(1-0)61分、京都の攻撃。中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。平戸のボールはGKソンリョンがパンチング。さらにゴール前にボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。64分、自陣でルーズボールを拾われ前線のラファエルエリアスにボールが入るが、三浦が戻りながらクリア。66分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。三浦のボールが入るがフロンターレのファウルの判定。67分、京都の攻撃。自陣でボールを奪われ右サイドから崩しをかけられるがチームディフェンスでしのぐ。67分、フロンターレの攻撃。直後にボールを運び反撃をかけ、家長がペナルティエリア内に入り込みゴールに迫るが惜しくもシュートに持ち込めず。
69分、右スローインの流れ。家長の浮き球に走り込んだ際が右サイドから速いボールを入れるがクリアされる。70分、右コーナーキックの場面。大島が低いボールを入れ、さらに大島がクロス。マルシーニョがヘッドで合わせるが惜しくも右ゴールポストにはじかれる。71分、京都の攻撃。左サイドに展開されペナルティエリア内にボールが入るが守備陣がしのぐ。72分、右コーナーキックの場面。平戸のボールから混戦となり、守備陣がしのぐがVARチェックが入る。75分、VARにより橘田がハンドをとられPKの判定。77分、京都の攻撃。マルコ トゥーリオのPKをGKソンリョンがキャッチ。しかしVARチェックが入りソンリョンが動くのが早かったとしてPK蹴り直しとなる。79分、ラファエルエリアスにPKを決められ同点に追いつかれる。(1-1)81分、フロンターレの攻撃。丸山が右サイドへサイドチェンジ。崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。83分、京都の攻撃。GKのロングボールからラファエル エリアスに抜け出され、左サイドから連続してシュートを打たれるがGKソンリョンがブロック。さらに中央から豊川にシュートを打たれるがゴール右に外れる。危ない場面だった。84分、際に代わりジェジエウ、マルシーニョに代わり小林がピッチへ。85分、京都の攻撃。右サイドに展開され福田にクロスを入れられるがジェジエウがクリア。86分、右サイド裏のスペースをとられラファエル エリアスにミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。87分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し右サイドに展開。佐々木がクロスを入れるがクリアされる。88分、右コーナーキックの流れから佐々木がゴール前に浮き球を入れ、ファーサイドでジェジエウがヘッドで合わせるがGKにセーブされる。89分、左コーナーキックの場面。大島のボールをゴール前でジェジエウが受け混戦となるが京都ディフェンスにしのがれる。90分、京都の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを浴びラファエル エリアスに左サイドから中央に抜け出されるが、三浦が戻りながら対応。90分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ左サイド瀬川が折り返すがGKにセーブされる。アディショナルタイム9分。90+1分、京都の攻撃。中盤左からのフリーキック。平戸のボールを原にヘッドで合わせられるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。危ない場面だった。90+2分、京都の攻撃。中盤でボールをカットされカウンターを狙われるが守備陣が戻りしのぐ。90+3分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて抜け出した家長が折り返すがGKにキャッチされる。90+4分、京都の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。90+4分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ左サイドの三浦から中央でボールを受けた山田がシュートを放つがDFに当たり外れる。90+8分、京都の攻撃。京都にゴール前に圧力をかけられ押し込まれるが守備陣が耐える。90+9分 さらにセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。
後半立ち上がりの京都の攻勢をしのぎ、中盤のスペースが空いたところで大島のロングボールを受けた山田がシュートを決めて先制。しかし京都の反撃を受けてセットプレーの流れからPKを献上。このPKを決められ同点に追いつかれる。終盤は一進一退の攻防が続くがともに勝ち越し点を奪えず、試合は1-1のドローに終わった。
フロンターレのサポーター、京都のサポーター、両チームのサポーターが非常にいい雰囲気を作ってくれたなかで試合ができたことに感謝しています。前半は得点チャンスがなかなか生まれませんでしたが、我慢したなかで後半に先制することができましたので、勝ち切りたかったゲームではあります。ただ、同点に追いつかれたあとも体を張って、連戦の最後でしたがよく頑張ってくれたと思います。
京都サンガF.C. 監督
曺 貴裁
残り4試合でJ1も佳境の季節になってきたなと思いながら、川崎さんというすばらしい相手をサンガスタスタジアムに迎えて、間違いなく川崎さんも勝点3を狙った試合でしたし、我々も点を取られたあとも含めてそういう(勝点3を狙う)ゲームだったと思います。お互いに勝点1の痛み分けということで、当初J1に上がったときに、川崎さんにチャレンジしてあのチームに勝つということを選手に伝えてもう3年になりますが、お互いのスタイルが出た見どころのある試合だったと思います。欲を言えば勝点3を取りたかったですが、最初に失点して運もあったPKでそれも最初に止められたのをもう1回やり直しで決められたということも含めて、自分たちにとっては悪くない勝点1だったと思います。今日のミーティングで一意専心という言葉を使いました。我々はここで(5月に)広島さんに大敗したあと、ともすればやるサッカーを変えたり違うことを僕たちが選手と一緒にやったとしたらもっといい結果が生まれたかもしれないですが、僕自身はそうは思っていません。前期勝点を失くしたことで改めて自分たちのよさに向き合えたし、その時間を自分が与えられて選手とスタッフで全力で取り組んだことで今日の勝点が生まれたと思っています。3連勝したかったですし今日勝てば残留ということも知っていましたが、そういうなかで悔しい勝点1ではありますが選手たちがよく頑張ったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
ACLEの上海海港戦の前半はチームとしていい試合ができたが後半だけで見れば0-1だったので、もっとうまく試合を運ぶ必要があったと思う。ただ前半ぐらいの強度でプレーすれば相手に余裕を与えず圧倒できると再確認することができた。次は連戦でアウェイ京都戦。相手は勢いがあるチームだし球際を含めたさまざまな局面で戦ってくるので、自分たちが少しでも隙を見せればそこを突かれてしまうと思う。…
つづきは
モバフロで!