CLUB OFFICIAL 
TOP PARTNERS

MATCH RECORDSゲーム記録

前節

SEASON2024

第36節

vs.京都サンガF.C.

emblem

最新節

次節

AWAY

日時:2024年11月09日(土)14:03キックオフ 会場:サンガスタジアム by KYOCERA

試合終了

ゲームトップ画像

試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    00
    11

    1

  • 京都サンガF.C.

    エンブレム

2024 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KYOTO SANGA F.C.

2024 J1リーグ 第36節 vs.京都サンガF.C.:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
15,643人 晴、無風 20.1℃ 45% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 永田 亨 笠原 寛貴 塩津 祐介 坂本 晋悟
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
馬場 規 川俣 秀 日比野 真 中島 徹夫  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2024シーズン対戦記録
9勝1分5敗/31得点21失点 4勝1分3敗/17得点15失点 第3節(ホーム)/第36節(アウェイ)

Jリーグ公式オンラインストアで、川崎フロンターレのユニフォームや応援グッズを今すぐ購入しよう

公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]京都サンガF.C.
1

0 前半 0
1 後半 1

1
鬼木 達 監督 曺 貴裁
44 > 45 勝点 44 > 45

山田 新 59分

得点
選手/時間

79分 ラファエル エリアス

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
チョン ソンリョン 1000 GK 000 26 太田 岳志
ファン ウェルメスケルケン 際 31000 DF 0002 福田 心之助
佐々木 旭 5000 0 05 アピアタウィア 久
丸山 祐市 35000 00050 鈴木 義宜
三浦 颯太 13000
橘田 健人 8000 MF 00010 福岡 慎平
遠野 大弥 173 3 10137 米本 拓司
山本 悠樹 770 0 22039 平戸 太貴
00044 佐藤 響
瀬川 祐輔 30000 FW 312 9 マルコ トゥーリオ
マルシーニョ 23011 321 14 原 大智
エリソン 90 0 550 99 ラファエル エリアス
 
GK/山口 瑠伊 98     0 SUB 0     94 GK/ク ソンユン
DF/ジェジエウ 4   1 1 0 0   24 DF/宮本 優太
MF/大島 僚太 10   0 0 0 0   96 DF/ルーカス オリヴェイラ
MF/河原 創 19     0 0 0   18 MF/松田 天馬
MF/家長 昭博 41   0 0 1 1   23 FW/豊川 雄太
FW/山田 新 20   1 1 0 0   31 FW/平賀 大空
FW/小林 悠 11   0 0 0     77 FW/ムリロ コスタ
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 13 カット → 10 ↑ 20 ~ 左足S

20 山田 新 59 79 ラファエル エリアス 99

PK 99 左足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
77 山本 悠樹 10 大島 僚太 46 46 24 宮本 優太 5 アピアタウィア 久
17 遠野 大弥 41 家長 昭博 46 68 23 豊川 雄太 37 米本 拓司
9 エリソン 20 山田 新 46 90+1 18 松田 天馬 39 平戸 太貴
23 マルシーニョ 11 小林 悠 84 90+1 96 ルーカス オリヴェイラ 9 マルコ トゥーリオ
31 ファン ウェルメスケルケン 際 4 ジェジエウ 84 90+7 31 平賀 大空 99 ラファエル エリアス
警告・退場
選手名/理由
C1 31 ファン ウェルメスケルケン 際 52
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
3 3 6 シュート 15 11 4
3 6 9 GK 6 4 2
3 5 8 CK 3 3 0
10 4 14 直接FK 13 7 6
1 0 1 間接FK 3 1 2
1 0 1 オフサイド 3 1 2
0 0 0 PK 1 1 0
警告・退場
選手名/理由
23 C1 5 アピアタウィア 久
65 C2 50 鈴木 義宜
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 1枚 1/チョン ソンリョン
  • 1枚 2/高井 幸大
  • 1枚 4/ジェジエウ
  • 2枚 5/佐々木 旭
  • 1枚 6/ゼ ヒカルド
  • 1枚 10/大島 僚太
  • 1枚 13/三浦 颯太
  • 1枚 14/脇坂 泰斗
  • 2枚 17/遠野 大弥
  • 3枚 20/山田 新
  • 3枚 23/マルシーニョ
  • 3枚 30/瀬川 祐輔
  • 2枚 31/ファン ウェルメスケルケン 際
  • 2枚 41/家長 昭博
  • 1枚 77/山本 悠樹

今節の出場停止

  • なし

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
京都サンガF.C.

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 京都
4-1 町田(A) 3試合前 2-3 神戸(H)
1-1 G大阪(H) 2試合前 2-0 鳥栖(H)
1-3 鹿島(H) 前節 1-0 広島(A)
浦和(A) 次節 鹿島(H)
東京V(A) 2試合後 町田(A)

あんたが大賞

photo

本日のアウェイで大賞は、相手の決定的なシュートをことごとくブロックし、勝点1獲得に大きく貢献した、チョン ソンリョン選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2024 J1リーグ / 第36節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2024年
11月09日(土)
鹿島 vs 名古屋 14:00 カシマ  - 
町田 vs FC東京 14:00 国立  - 
湘南 vs 札幌 14:00 レモンS  - 
鳥栖 vs 横浜FM 14:00 駅スタ  - 
柏 vs 新潟 15:00 三協F柏  - 
磐田 vs G大阪 15:00 ヤマハ  - 
C大阪 vs 福岡 15:00 ヨドコウ  - 
2024年
11月10日(日)
東京V vs 神戸 14:00 味スタ  - 
浦和 vs 広島 15:00 埼玉  - 

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:橘田 健人

ACLEの上海海港戦の前半はチームとしていい試合ができたが後半だけで見れば0-1だったので、もっとうまく試合を運ぶ必要があったと思う。ただ前半ぐらいの強度でプレーすれば相手に余裕を与えず圧倒できると再確認することができた。次は連戦でアウェイ京都戦。相手は勢いがあるチームだし球際を含めたさまざまな局面で戦ってくるので、自分たちが少しでも隙を見せればそこを突かれてしまうと思う。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:三浦 颯太

ここ最近なかなか勝てていなかったが、ACLE上海海港戦では立ち上がりから勢いを出して勝つことできた。その流れのまま京都戦に臨みたい。京都は前線の選手が強力というイメージがある。あとはチーム全体として強度が高いので、攻守の切り替えや球際のところで負けないようにしたい。そのうえで自分たちらしいアグレッシブなサッカーをして相手を圧倒したい。個人的には京都のスタジアムでの試合は初めて。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:マルシーニョ

個人としてはすごくいい状態だと思っている。ACLEは出場停止だったので今回の京都戦に照準を合わせてしっかり準備をしてきた。京都は前回の対戦でホームで負けている相手。今回も難しいゲームになると思うが、そういう状況も想定しながらトレーニングをした。チーム全体としてもいい準備ができたと思っている。自分たちのホームでやられている相手なので、今回は自分たちが相手のホームで勝ちきりたい。…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:ファン ウェルメスケルケン 際

今回大会が変わりリーグ戦に戻るが、チームとしてシーズン最後まで勢いよく駆け抜けるためには連勝が必要になってくる。個人としても連勝を目指してしっかり戦いたい。京都はタフなサッカーをするチームで最近調子がいいことはわかっているので、その勢いに負けないためにも受け身になってはいけないと思う。自分たちも戦う姿勢を前面に出すことはすごく大事。ただ相手の土俵に乗るのではなくて、…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山本 悠樹

今年は試合に出られない時期もあったが、徐々に手応えをつかめてきている感覚がある。チームにとってより必要不可欠な選手になれるように頑張っていきたい。京都は前線にタレントがいるチーム。勢いをもって試合に入ってくると思う。自分たちとしては相手の勢いをいかにコントロールするかが大事になる。相手が前に出てきているぶんスペースがあると認識で戦いたいし、フロンターレの前線の選手も迫力があるので…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ第36節、勝点44で並ぶ京都とのアウェイゲーム。今節を入れて残り3試合と浦和戦の後半のみとなったリーグ戦でどこまで勝点を積み上げることができるか。サンガスタスタジアム by KYOCERA。14:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

3分、フロンターレの攻撃。橘田が自陣から長いボールを入れるが前線のエリソンには通らず。4分、京都の攻撃。速攻を狙われペナルティエリア内にボールが入るが守備陣がクリア。4分、フロンターレの攻撃。直後にカウンターを狙うがマルシーニョはファウルで止められる。5分、左サイド裏のスペースへのルーズボールに瀬川が追いつき突破を狙うがファウルで止められる。5分、左サイドからのフリーキックの場面。山本のボールはゴール前を通過。6分、京都の攻撃。左サイドでボールを奪われラファエル エリアスに早いタイミングでクロスを入れられるが守備陣がクリア。7分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出し攻勢をかけるが京都ディフェンスにしのがれる。8分、セカンドボールを拾い際が中盤右からゴール前にボールを入れるがGKにキャッチされる。11分、中盤からのフリーキックの場面。左サイドに展開され原にヘッドで折り返されるが、GKソンリョンがキャッチ。11分、自陣でボールを奪われセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。13分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返した山本が前線に浮き球を入れるがGKにクリアされる。16分、中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。三浦がボールを入れるがクリアされる。17分、京都の攻撃。左サイドに展開され崩しをかけられるが際が対応。18分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を狙い右サイドから崩しをかけ、遠野がクロスを入れマルシーニョとエリソンが飛び込むがうまく合わず。22分、京都の攻撃。陣でボールを奪われ右サイドから崩しをかけられ、クロスをマルコ トゥーリオにヘッドで合わせられるが枠を外れる。23分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運びマルシーニョが左サイドから突破をしかけるがファウルで止められる。24分、左サイドからのフリーキックの場面。三浦のボールをファーサイド佐々木がヘッドで戻すがクリアされる。

26分、京都の攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。平戸のボールはそのままラインを割る。27分、フロンターレの攻撃。自陣でボールを奪い返し左サイドから崩しをかけ、瀬川が折り返しを狙うがブロックされる。29分、京都の攻撃。中盤でルーズボールを拾われショートカウンターを受け、米本にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。30分、フロンターレの攻撃。山本が中盤から背後のスペースにボールを入れるが、抜け出した瀬川はオフサイドの判定。31分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込むが京都ディフェンスにしのがれる。32分、京都の攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられ、抜け出したマルコ トゥーリオの折り返しを原に合わせられるがGKソンリョンがキャッチ。33分、自陣でボールを奪われショートカウンターを浴び、ペナルティエリア内にボールが入るが守備陣が対応。34分、さらに攻勢をかけられ右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。35分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いショートカウンターを狙い、橘田のスルーパスに走り込んだ遠野が切り返しシュートを放つがブロックされる。36分、フロンターレの攻撃。パスをつないで相手陣内に押し込み右サイドから崩しをかけるが京都ディフェンスにしのがれる。37分、右コーナーキックの場面。山本のボールはクリアされる。こぼれ球に反応した遠野が合わせるがシュートはブロックされる。39分、中盤でボールを奪ってさらにセカンドボールを拾いゴール前に圧力をかけ、遠野がシュートを放つがブロックされる。41分、京都の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受けマルコ トゥーリオに右サイドから突破を狙われるが、三浦と丸山で対応。42分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い山本がスルーパスを入れ遠野が走り込むがファウルで止められる。44分、ペナルティエリア左角からのフリーキックの場面。三浦のボールはクリアされる。44分、左コーナーキックの場面。山本のボールはGKにキャッチされる。44分、京都の攻撃。直後にカウンターを浴びマルコ トゥーリオにスルーパスを入れられ、ラファエル エリアスに抜け出されるが遠野が戻りながら対応。ピンチを未然に防ぐ。アディショナルタイム3分。45+1分、京都の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられ、左サイドからのクロスをマルコ トゥーリオにヘッドで合わせられるがGKソンリョンがワンハンドで止める。45+2分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ右サイド、左サイドと連続してクロスが入るが京都ディフェンスにしのがれる。45+4分、パスをつないでコンビネーションから崩しをかけ、瀬川がスルーパス。左サイドからゴール前にマルシーニョが抜け出すがエリソンへのラストパスはブロックされる。惜しい場面だった。45+5分、左コーナーキックの場面。山本のボールはGKにキャッチされる。序盤からお互いにコンパクトな布陣での主導権争いが続き、フロンターレはなかなかシュートに持ち込めない時間が続く。徐々にペースをつかみ終盤チャンスを作るが仕留められず、スコアレスのまま前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

京都サンガF.C.:曺 貴裁 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

後半開始からエリソンに代わり山田、遠野に代わり家長、山本に代わり大島がピッチへ。47分、京都の攻撃。ボールを奪い返され右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。48分、フロンターレの攻撃。中盤から佐々木が持ち上がり、右サイドに回り込みクロス。山田がダイレクトで合わせるがシュートは枠に飛ばず。49分、京都の攻撃。高い位置でボールを奪われ左サイドからクロスが入るが守備陣が対応。50分、右コーナーキックの場面。平戸のボールをラファエル エリアスにヘッドで合わせられるがシュートは枠を外れる。50分、高い位置でボールを奪われ平戸にシュートを打たれるが枠を外れる。53分、左サイドからのフリーキックの場面。平戸に直接シュートを狙われるがGKソンリョンがセーブ。53分、右コーナーキックの場面。平戸のボールからゴール前で混戦となるがGKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。54分、中盤でボールを奪われショートカウンターを受け、前線の原に収められラストパスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。危ない場面が続いた。55分、高い位置でボールを奪われ左サイドから崩しをかけられるが守備陣が耐える。58分、川崎の攻撃。際が中盤から右サイド裏のスペースにボールを出し抜け出した山田が速いボールを入れるがGKに触られる。左コーナーキックの場面。大島のボールはクリアされる。セカンドボールを拾って右サイドから際がクロスを入れるがクリアされる。迎えた59分、オープンな展開になったところでカウンターをカウンターで返し、大島が自陣から長いボールを入れ山田がしぶとくゴール前に抜け出し左足でシュートを決めて先制点を奪う。(1-0)61分、京都の攻撃。中盤やや左サイドからのフリーキックの場面。平戸のボールはGKソンリョンがパンチング。さらにゴール前にボールを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。64分、自陣でルーズボールを拾われ前線のラファエルエリアスにボールが入るが、三浦が戻りながらクリア。66分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア右角からのフリーキックの場面。三浦のボールが入るがフロンターレのファウルの判定。67分、京都の攻撃。自陣でボールを奪われ右サイドから崩しをかけられるがチームディフェンスでしのぐ。67分、フロンターレの攻撃。直後にボールを運び反撃をかけ、家長がペナルティエリア内に入り込みゴールに迫るが惜しくもシュートに持ち込めず。

69分、右スローインの流れ。家長の浮き球に走り込んだ際が右サイドから速いボールを入れるがクリアされる。70分、右コーナーキックの場面。大島が低いボールを入れ、さらに大島がクロス。マルシーニョがヘッドで合わせるが惜しくも右ゴールポストにはじかれる。71分、京都の攻撃。左サイドに展開されペナルティエリア内にボールが入るが守備陣がしのぐ。72分、右コーナーキックの場面。平戸のボールから混戦となり、守備陣がしのぐがVARチェックが入る。75分、VARにより橘田がハンドをとられPKの判定。77分、京都の攻撃。マルコ トゥーリオのPKをGKソンリョンがキャッチ。しかしVARチェックが入りソンリョンが動くのが早かったとしてPK蹴り直しとなる。79分、ラファエルエリアスにPKを決められ同点に追いつかれる。(1-1)81分、フロンターレの攻撃。丸山が右サイドへサイドチェンジ。崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。83分、京都の攻撃。GKのロングボールからラファエル エリアスに抜け出され、左サイドから連続してシュートを打たれるがGKソンリョンがブロック。さらに中央から豊川にシュートを打たれるがゴール右に外れる。危ない場面だった。84分、際に代わりジェジエウ、マルシーニョに代わり小林がピッチへ。85分、京都の攻撃。右サイドに展開され福田にクロスを入れられるがジェジエウがクリア。86分、右サイド裏のスペースをとられラファエル エリアスにミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。87分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し右サイドに展開。佐々木がクロスを入れるがクリアされる。88分、右コーナーキックの流れから佐々木がゴール前に浮き球を入れ、ファーサイドでジェジエウがヘッドで合わせるがGKにセーブされる。89分、左コーナーキックの場面。大島のボールをゴール前でジェジエウが受け混戦となるが京都ディフェンスにしのがれる。90分、京都の攻撃。攻勢をしのがれカウンターを浴びラファエル エリアスに左サイドから中央に抜け出されるが、三浦が戻りながら対応。90分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ左サイド瀬川が折り返すがGKにセーブされる。アディショナルタイム9分。90+1分、京都の攻撃。中盤左からのフリーキック。平戸のボールを原にヘッドで合わせられるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。危ない場面だった。90+2分、京都の攻撃。中盤でボールをカットされカウンターを狙われるが守備陣が戻りしのぐ。90+3分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて抜け出した家長が折り返すがGKにキャッチされる。90+4分、京都の攻撃。右サイドから崩しをかけられるが守備陣が対応。90+4分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけ左サイドの三浦から中央でボールを受けた山田がシュートを放つがDFに当たり外れる。90+8分、京都の攻撃。京都にゴール前に圧力をかけられ押し込まれるが守備陣が耐える。90+9分 さらにセカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。

後半立ち上がりの京都の攻勢をしのぎ、中盤のスペースが空いたところで大島のロングボールを受けた山田がシュートを決めて先制。しかし京都の反撃を受けてセットプレーの流れからPKを献上。このPKを決められ同点に追いつかれる。終盤は一進一退の攻防が続くがともに勝ち越し点を奪えず、試合は1-1のドローに終わった。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

フロンターレのサポーター、京都のサポーター、両チームのサポーターが非常にいい雰囲気を作ってくれたなかで試合ができたことに感謝しています。前半は得点チャンスがなかなか生まれませんでしたが、我慢したなかで後半に先制することができましたので、勝ち切りたかったゲームではあります。ただ、同点に追いつかれたあとも体を張って、連戦の最後でしたがよく頑張ってくれたと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半はお互いにかなりハイテンポだったが、どう感じていたか。またハーフタイムに3選手を交代したが、どのような変化を求めたのか。
前半はスタートから前へ前へという選手が多かったですが、それは自分が求めていたことなのでよくやってくれたと思います。ただ行ったり来たりという難しい展開になっていたので、縦が速かったですがもう少し横の揺さぶりが出てくればよかったと思います。そういう意味で(ハーフタイムに)3人を交代しました。ただ、前半に出ていた3人が悪かったわけではなくミーティングからどんどん選手を代えていくという話をしていたので、後半はボールの落ち着きと前でポイントを作りたかったというところです。
── 同点になったあとも得点チャンスがあったが、1-1という結果をどう受け止めているか。
1-1というのは悔しいです。とくに最後のほうは押し込んだシーンも数多くありましたし、最後の質のところが勝負じゃないかという話は(選手に)しました。ただ試合全体を通すと質の部分で、普段起こらないようなミスも多くありましたので、そこは反省点です。ゴールを取るためのアイデア(が必要で)、最後はクロスだけになってしまってGKがキャッチするシーンも多くありました。もうひとつえぐったあとの迫力や人数のかけ方も、ゴール前でこぼれたシーンで相手のほうが人数が多かったりしたので、まだまだやらなければいけないと思っています。ただ疲労もあったと思うので、疲労が出ないぐらいの質を求めて、あと数試合しかないですが、そこはやり続けるべきところだと思います。
── なかなかリーグ戦で勝ちにつながっていないが、残りの試合をどう戦っていきたいか。
自分自身としてはひとつでも上を目指したいです。あとは勝ちと同じくらい、サッカーで観ている人を魅了したいという思いがあります。逆に言えば、それがあるからこそ勝ちにつながると思っているので、そのことを徹底して伝えていきたいです。残り試合が少なくなってきましたが、選手自身が楽しむことが勝利につながると思いますし、楽しむことと勝つことは別ではないというのを貫いていきたいです。そのためには得点が必要になってきますし、みんなと喜び合えるのが得点だと思います。それを何回も出せるようなサッカーをしていきたいと思っています。

エンブレム

京都サンガF.C. 監督
曺 貴裁

[公式記者会見 総評]

残り4試合でJ1も佳境の季節になってきたなと思いながら、川崎さんというすばらしい相手をサンガスタスタジアムに迎えて、間違いなく川崎さんも勝点3を狙った試合でしたし、我々も点を取られたあとも含めてそういう(勝点3を狙う)ゲームだったと思います。お互いに勝点1の痛み分けということで、当初J1に上がったときに、川崎さんにチャレンジしてあのチームに勝つということを選手に伝えてもう3年になりますが、お互いのスタイルが出た見どころのある試合だったと思います。欲を言えば勝点3を取りたかったですが、最初に失点して運もあったPKでそれも最初に止められたのをもう1回やり直しで決められたということも含めて、自分たちにとっては悪くない勝点1だったと思います。今日のミーティングで一意専心という言葉を使いました。我々はここで(5月に)広島さんに大敗したあと、ともすればやるサッカーを変えたり違うことを僕たちが選手と一緒にやったとしたらもっといい結果が生まれたかもしれないですが、僕自身はそうは思っていません。前期勝点を失くしたことで改めて自分たちのよさに向き合えたし、その時間を自分が与えられて選手とスタッフで全力で取り組んだことで今日の勝点が生まれたと思っています。3連勝したかったですし今日勝てば残留ということも知っていましたが、そういうなかで悔しい勝点1ではありますが選手たちがよく頑張ったと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 今日勝てば自力での残留をホームで決められる条件だったが、そういうことは選手に伝えていたのか。
京都新聞が昨日書いてくれたので、あえて伝えなくてもいいかなと思いました。(それは選手の心理的なものを考慮して伝えなかったのか?)もう新聞に書かれていましたし、僕が話すよりも早いので。あえて僕が被せることはなくて、文字の力は大きいなと思いました。
── 今日は前半から高い位置でボールを奪って得点につながりそうなチャンスがたくさんあったが、最後の質が少し足りなかったように見えた。
(前節の)広島戦以上にそういうチャンスの数はあったと思いますが、そこで決められなかったのは本当に努力して決められなかったということで反省する点ではあります。ただ川崎さん相手にそこまでいける場面をたくさん作ったのはポジティブですし、あとはそれを決められるように。シューターだけではなくて周りの人が助けてあげるとかいろんなことができると思うので、明日の練習試合でも(取り組みたいです)。来週の鹿島戦はIMD(国際マッチデー)でJ1もJ2も試合が行われない日程ですが、我々だけは試合があるので日本代表に負けないような試合をしないといけないなと思います。
── 川崎がボールを持ちながら京都が奪いにいく展開で、奪えたシーンもあれば逆に川崎に攻められるシーンもあった。その攻防をどのように見ていたか。
いまチャンピオンズリーグがやっている時期で全部を観られるわけではないですが、例えばリバプールやバルセロナの試合を観ていて、あのレベルでは一方的にリバプールがやりたいことをやってシュートチャンスばかりで終わる試合はなくて、リバプールの穴を突いて相手が攻撃することもあります。何を観て感銘を受けるかというと、やはりお互いのチームがお互いのホームのサポーターの前で自分たちを見せていくということがぶつかり合う試合だと思います。そういう意味では川崎さんのよさを消す戦いで自分たちの色が薄まるのはサンガらしくないと思います。勝たないと「らしさ」は必要ないと言われるかもしれませんが、やはり誰が見てもそうだなという「らしさ」は僕は必要だと思います。もちろん1-0にされた場面など反省すべき点はありますが、自分たちのそういう「らしさ」は相手の脅威になりえたと思うので、そういう意味での勝点1だととらえます。
── 最終ラインの対応で本当に見応えがありましたが、こうしていきたいという理想があれば。
ラインの高さは問題なかったんですがファウルをとられる場面や、逆にクロスの対応はしっかりできたと思いますが、ずるずる下がったというより狭いエリアでボランチとディフェンスラインの間で前を向くのが川崎さんの十八番(おはこ)なので、そこでもう少し後ろが出るのかプレスバックで奪うのか。シーンとしてたくさんあったらよかったと思いますが、奪えた場面はすべてそうだったと思います。それをゼロにするというのは難しい試合だなと思いましたし、それをゼロにすることで自分たちの勝つ確率は上がると思います。ただ川崎さんの刀をゼロにするのはJ1のどのチームもできていないことですし、そうじゃないとあんなふうに点を取れないので、今日みたいな試合になるかなという予想の範囲内の試合でした。
── 判定について少しきわどいところがあったと思うが。
3年前、4年前は日本にはVARというシステムがなかったので、レフェリーが判定したことがすべてで次(のプレー)に流れていましたが、今は世界的にもVARがあるなかでVARが入ってハンドをとってもらいました。ハンドかハンドじゃないかという議論は別にして。そういう意味では1、2個自分たちにそういうものに値するプレーがあって、そこでVARが介入せずにレフェリーの判断を尊重しますということは、VARが見ていてもファウルとは言えないよという判断をされたと思います。実際に起きている現場の選手間の温度とファウルかファウルじゃないかというのは、今日の試合笠原さんがすごく正当に笛を吹かれたと思いますが、ちょっと見ているシーンと判断のところに、選手やお互いのベンチからすると多少(差が)あったのかなと。ただそれはスペインでもドイツでもイングランドでもあることだと思うので、それがダメだったと言うつもりは全くありません。そういうふうにVARが入るところ、逆にVARが入らないでレフェリーの判断を尊重するところというのは、僕自身やっと慣れたところがあります。ファウルだろと思ったシーンもありますが、現場で(レフェリーが)見たことが尊重されるということであれば、欲を言えば全部ファウルをとってほしいですがそんな虫のいいことはないので(笑)、別に変な判定ではなかったかなと思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:佐々木 旭

── 試合を振り返って
相手は前から来るので、その背後を狙っていこうと話していた。そのなかで予想以上にはね返されてしまう展開になったが、0-0で前半を折り返せたので狙いどおりだった。後半に先制したあとに不運な失点をしてしまったが、映像で振り返ったときにいくつかの原因が出てくると思うので修正したい。自分がサイドバックに入った時間帯は同点だったしきつい時間でもあったが、アキさん(家長昭博)はタメが作れるのでどんどん追い越していこうとプレーしていた。そこで追加点を取れたらよかったが、次の試合に切り替えていきたい。

川崎フロンターレ:橘田 健人

── 試合を振り返って
相手が前から来るのはわかっていたので背後を狙っていた。そのなかで後半先制するところまではよかったと思う。相手はシンプルにハイボールを使ってきて難しさもあったが、もっとうまくセカンドボールを拾えたらよかったと感じている。同点に追いつかれたあと最後にやられてもおかしくない場面もあった。そこで勝点1を取れたのは最低限の結果だと思うが、やはり勝ちたかった。

川崎フロンターレ:三浦 颯太

── 試合を振り返って
前半は相手のプレッシャーの速さもあって、こちらが整う前にプレッシャーをかけられて単調なボールが多くなってしまった。後半は自分たちからアクションを起こして背後をとれていたと思う。そのおかげでサイドでも時間を作れるようになっていった。相手がワンチャンスを仕留められるチームなので後ろの選手としては集中を切らさないように声をかけ合っていたが、失点してしまった。PKがどうのこうのではなくて2点目を取れなかったのがすべてだと思う。

川崎フロンターレ:山田 新

── 試合を振り返って
自分が決めてやるという思いでピッチに入ったし、チームとしてボールを奪ったあと相手の背後を狙っていこうと共有していた。リョウタくん(大島僚太)は練習からああいうボールを出してくれる。うまく自分の空間にボールを置いてくれたので、ワンタッチで相手の前に入って流し込むことができた。ただ1点を取ったあとのゲーム運びで相手に得点チャンスを与える場面が多かった。展開が速い試合でもあったので、うまく時間を使いながら相手を揺さぶることができれば相手の勢いを抑えられたと思う。それでも追加点を取らなければいけなかったし、同点に追いつかれたあとも勝ち越せるチャンスはあった。勝ち切るためには自分が点を取ることもそうだが、ゲームの運び方を全員で意思統一してやっていく必要があると思っている。

川崎フロンターレ:丸山 祐市

── 試合を振り返って
引き分けという結果に終わったが、アウェイでの勝点1をポジティブに考えたい。相手の前線はボールが収まる選手なので、そこで起点を作らせない作業を意識していた。後半にシン(山田新)がうまくハイラインの背後を突いて先制点を取ってくれたので1-0のまま進めたかったが、同点に追いつかれてしまった。どの試合もピンチはあるなかで防げていたと思うし、PKは仕方ない部分もあるので次につなげて切り替えたい。

CLUB OFFICIAL TOP PARTNERS

NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2024

第28節

vs.浦和レッズ

emblem

AWAY日時:2024年11月22日(金)19:00キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002

試合スケジュールへ

PAGE TOP

サイトマップ