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ユーザー名:kawasaki_frontale
ホームゲーム
日時:2013年09月21日(土)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
2013 Jリーグディビジョン 1 第26節 vs.サガン鳥栖:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | 試合時間 |
18,090人 | 晴、弱風 | 25.4℃ | 71% | 全面良芝、乾燥 | 90分 |
コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | 第4の審判員 | 記録員 |
平山 博光 | 今村 義朗 | 相葉 忠臣 | 川崎 秋仁 | 篠藤 巧 | 加藤 悦也 |
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2013シーズン対戦記録 | |||
1勝0分2敗/6得点7失点 | 16勝1分3敗/53得点19失点 | 第3節(アウェイ)/第26節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]サガン鳥栖 |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
1 |
風間 八宏 | 監督 | 尹 晶煥 |
39 > 39 | 勝点 | 30 > 33 |
得点 選手/時間 |
68分 金井 貢史 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
杉山 力裕 | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 33 | 林 彰洋 |
田中 裕介 | 3 | 0 | 2 | 2 | DF | 0 | 0 | 0 | 15 | 丹羽 竜平 |
ジェシ | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 36 | 菊地 直哉 | |
井川 祐輔 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 呂 成海 | |
登里 享平 | 23 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 磯崎 敬太 | |
山本 真希 | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 3 | 2 | 1 | 24 | 金井 貢史 |
森谷 賢太郎 | 19 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 28 | 高橋 義希 | |
中村 憲剛 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 藤田 直之 | |
0 | 0 | 0 | 10 | 金 民友 | ||||||
アラン ピニェイロ | 18 | 0 | 0 | 0 | FW | 1 | 0 | 1 | 22 | 池田 圭 |
レナト | 10 | 2 | 0 | 2 | 3 | 1 | 2 | 18 | 野田 隆之介 | |
大久保 嘉人 | 13 | 0 | 3 | 3 | ||||||
GK/高木 駿 | 29 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/赤星 拓 | ||||
GK/伊藤 宏樹 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/小林 久晃 | ||||
GK/中澤 聡太 | 7 | 0 | 0 | 29 | DF/岸田 翔平 | |||||
GK/小宮山 尊信 | 8 | 1 | 1 | 0 | 16 | MF/ニルソン | ||||
GK/實藤 友紀 | 15 | 0 | 0 | 0 | 27 | MF/清武 功暉 | ||||
GK/福森 晃斗 | 22 | 0 | 0 | 0 | 30 | MF/福田 晃斗 | ||||
GK/小林 悠 | 11 | 2 | 2 | 0 | 32 | GK/山崎 凌吾 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
68 | 金井 貢史 | 24 | 左 CK 14 ↑ 中央 24 ヘディングS |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 アラン ピニェイロ | → | 11 小林 悠 | 71 | 76 | 4 小林 久晃 | ← | 22 池田 圭 | |
23 登里 享平 | → | 8 小宮山 尊信 | 79 | 81 | 16 ニルソン | ← | 10 金 民友 | |
→ | 88 | 27 清武 功暉 | ← | 24 金井 貢史 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 10 レナト | 26 |
C2 5 ジェシ | 75 |
C1 4 井川 祐輔 | 84 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 10 | 14 | シュート | 8 | 4 | 4 |
7 | 5 | 12 | GK | 8 | 5 | 3 |
0 | 3 | 3 | CK | 4 | 2 | 2 |
7 | 8 | 15 | 直接FK | 10 | 6 | 4 |
5 | 1 | 6 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
4 | 1 | 5 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
シーズン序盤、3節の同カードは、川崎ファンからすれば忘れ去りたい試合だろう。大量5失点を喫して敗れた、あのゲームだ。しかしあれから5カ月、川崎の完成度は飛躍的に上がっている。超強力の攻撃陣を擁する反面、守備がもろいため「攻高守低」と揶揄されることもあったが、問題の守備もここ2試合で完封。成長の兆しを見せている。前節の広島戦で守護神・西部が負傷した点はマイナスだが、代役を務める杉山も実力で西部と肩を並べる存在で、打撃にはならないだろう。むしろ、小林の復帰をはじめ明るい話題が多く、この一戦もいかに早い時間に先制するかがカギと言える。GK林、CB菊地を補強し、守備のテコ入れを行なった鳥栖は、まずは失点しないことを念頭に置いて試合を運ぶはず。川崎としてはカウンターをケアし、できるだけ高い位置でボールを運びたい。理想は、相手にカウンターをさせないくらい押し込むこと。攻撃サッカーで今季3節のリベンジを果たせば、さらに勢いづく。
ここ5戦4勝1分けの成績を収めており、絶好調と思いきや、緊急事態パート2に陥っている。パート1の1カ月前にはGKの負傷離脱が相次ぎ、林を補強して何とか立て直した。だが、今度は水沼、早坂、岡田とサイドハーフが相次いで離脱し、さらに川崎F戦では豊田が累積警告で欠場と、まさに踏んだり蹴ったりの状況である。だが、残留争いに巻き込まれないためにも、試合に出場できる選手で緊急事態を乗り切るしかない。主力サイドハーフにエースを欠く状況での大量得点は期待できないため、ポイントはいかに失点を防ぐかに尽きる。不幸中の幸いと言うべきか、手薄となった攻撃陣とは対照的に守備陣はレギュラーを欠くわけではない。持ち前のハードワークを武器に相手から自由を奪い、あわよくば速攻からネットを揺らしたいところ。だが、あくまでスタンスは勝ち点1を拾うこと。決して残留が決まったわけではなく、今後の勝ち点1は貴重になり、この状況でのドローは勝利にも等しいものになるからだ。
後半ロスタイム、強引に放ったシュートが枠外に外れるのを見届けると、大久保はそのままピッチに倒れ込んだ。上位3チーム以下の大半が僅差でひしめくJリーグ。ひとつの勝ちで順位を上げることができる。この一戦に勝ち、次の名古屋戦を良い形で迎えるはずだったが、目算が狂った。
ひと言で言えば、「ハメられた」試合だ。エース豊田と水沼という攻撃の中心選手2人を欠く鳥栖が、守備的な戦いをしてくるのは分かっていた。ただ、自分たちのゴール前に張りついて離れない、「ベタ引き」だったかというと、そうではない。「思いのほか最後まで高い守備ラインを保ってきた。スペースを消されて、ウチの攻め手は限られていた」と望月達也コーチ。中村と大久保をフリーにさせてもらえず、レナトやピニェイロは闇雲に仕掛けるしかない。結果サイドでボールを奪われ、高い位置まで運ばれた。
試合後、大久保は「勇気を持って縦パスを入れてほしかった」と中盤から後ろの選手に勇気が足りなかったことを、攻撃が停滞した原因に挙げる。だが問題はむしろ、サイドの選手たちがパスをもらおうと中に入り過ぎたことだろう。縦パスに食いつかせ、相手CBの意識を中央に引くためには、まずサイドでパスの出し入れをする必要がある。しかし、この日は前節・広島戦で披露したような丹念なパス回しが、サイドで見られなかった。
思いのほか、ボールを持たれたことも誤算だった。「レナトはそこまで守備をしない。彼が攻め残ったところを起点に、攻撃をつくることができていたと思う」と鳥栖の藤田。川崎からすればなかなか攻撃の形ができない上、奪われた後すぐに奪い返せない、フラストレーションが溜まる展開だった。
シーズン勝負どころでの敗戦からプラスを見い出すのは難しい。あえて収獲を挙げるとすれば、小林の復帰か。この一戦でもレナトのクロスをヘッドで合わせるなど、しっかり見せ場をつくるあたりはさすがだった。ただ、この時期の「本当の」収獲とは結果であり、ホームで勝ち点を獲得できずに終わったのは、寂しい限りだ。
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
最近の試合結果と予定 | ||||||
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3試合前 |
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2試合前 | ||||||
前節 | ||||||
次節 | ||||||
2試合後 |
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チーム通算成績 | ||||||
得点 | ||||||
失点 | ||||||
シュート | ||||||
直接FK | ||||||
間接FK | ||||||
CK | ||||||
被シュート | ||||||
オフサイド | ||||||
警告 | ||||||
退場 |
時間帯別得失点数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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特集:
等々力4連勝へ!! FOR VICTORIES AT TODOROKI
今号のマッチデープログラムは約1年ぶりに戦列に復帰したDF小宮山尊信選手が登場します。「辛いときに見守ってくれたみんながいるからこそ今がある」と話す小宮山選手は、積極的な攻撃参加で左サイドからの攻撃を活性化させます。そして「今、自分ができることを出し切り、チームに貢献する。いい形でシーズンが終われるように、みんなで頑張っていきましょう!」とサポーターへ熱いメッセージを語ってくれています!また選手対談企画では、前回に引き続き、山本真希選手と小林悠選手の同級生対談をお届けします。二人の意外な一面が見られるかもしれませんよ!!マッチデープログラムのお買い求めは7番ゲート上(フロンターレ神社横)、Gゾーングッズ売店横、フロンパークにて2000部限定販売です!!
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1 | 森谷賢太郎 選手 | 5,214P |
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2 | 田中裕介 選手 | 5,200P |
3 | 小林悠 選手 | 5,103P |
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せっかく、上位にも勝ってきていたので残念な敗戦でした…。鳥栖は降格のラインも意識して危機感か(YUKI)/ここまでいい流れで勝ち続けてきた9月ですが、ホーム・等々力で悔しすぎる・痛すぎる敗戦を喫して、やはりそう簡単にはうまくは(ナッシュ)/残り試合を考えると、どうしても勝ちが欲しい試合でした。相手の割りきった戦い方に、合わせてしまった感じで、なかなか(amarilla)
2013 Jリーグディビジョン 1 / 第26節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | 会 場 | キックオフ | 入場者数 | 結果 |
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2013年 9月21日(土) |
磐田 vs 鹿島 | ヤマハ | 14:00 | 10,821 | 2 - 3 |
広島 vs 新潟 | Eスタ | 14:00 | 16,196 | 2 - 0 | |
大宮 vs 仙台 | NACK | 16:00 | 11,185 | 0 - 2 | |
浦和 vs 甲府 | 埼玉 | 17:30 | 31,077 | 1 - 1 | |
横浜FM vs 清水 | ニッパ球 | 19:00 | 13,416 | 1 - 0 | |
名古屋 vs F東京 | 瑞穂陸 | 19:00 | 13,329 | 0 - 2 | |
大分 vs 湘南 | 大銀ド | 19:00 | 8,520 | 1 - 2 | |
2013年 9月22日(日) |
C大阪 vs 柏 | 長居 | 17:00 | ─ | - |
右サイドはアラン(アラン ピニェイロ)が入るとすれば、これまで入っていたケンタロウ(森谷賢太郎)とは特徴が違う。ケンタロウはパスの出し手になれるから追い越して行く動きを意識していたが、アランは受け手で、自分からどんどん仕掛け…
守備が安定してきたのは大きい。相手のFWに対してセンターバックの2人がガツガツ当たってくれる部分と、ラインの押し上げを後ろがこまめにしてくれているので、簡単には失点しなくなった。風間監督のもとで練習していたことで、最初は意…
外から見ていても前線の攻撃陣はすごくよかったし、面白かった。自分が離脱してから、チームとしても少し負けが続いていたが、今はチーム状態もよくなっているので、あせらず治すことができた。まだ復帰して間もないので、体力面やボール感…
今週は、足元にもっとしっかりとしたパスを出すトレーニングを積んできた。広島戦は攻守ともによかったし、チームとして積み上げてきたものを出せた試合ではあった。ただ90分の質に関しては、もっと高めることができる。あれで満足しては…
怪我人が出ているが、戻ってきた選手もいるし、チーム状態は悪くない。充実したトレーニングができているので、そのいい雰囲気を結果につなげていきたい。今週はいろいろなポジションで練習したが、ボランチの方がボールを触る機会が多くな…
今月は等々力で3試合やって結果が出ている。苦しい展開でも勝ちにつなげることができているし、いいチーム状態だと思うので、このまま継続してやっていきたい。今回は多少面子が変わるかもしれないが、いつもトレーニングでやっているし、…
第26節、鳥栖を等々力に迎えての一戦。現在フロンターレは等々力で公式戦3連勝中。チームの勢いを結果につなげていきたい。涼しくなってきた等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに大久保、その下に中村、左ワイドにレナト、右にアラン、ボランチは森谷と山本のコンビ、最終ラインは登里-井川-ジェシ-田中裕、GK杉山。立ち上がり2分、フロンターレの攻撃。左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールのこぼれ球を森谷が合わせるが、ミドルシュートは大きく外れる。4分、右サイドからパスをつないで攻勢をかけるが、ラストパスにはつながらず。6分、鳥栖の攻撃。ロングボールのこぼれ球を拾われシュートに持ち込まれるが山本がブロック。8分、中盤でボールを奪われるが守備陣が落ち着いて対応。9分、カウンターからセカンドボールを拾われ押し込まれるが、右サイドからのクロスは井川がクリア。11分、フロンターレの攻撃。右サイドでボールを受けたアランがドリブル突破。戻したボールを中村がゴール前に入れるがDFにクリアされる。11分、鳥栖の攻撃。右へのサイドチェンジからクロスが入るが、ゴール前で井川がクリア。12分、フロンターレの攻撃。中盤から大久保が裏のスペースを狙うがレナトにはタイミングが合わず。15分、鳥栖の攻撃。カウンターから野田に切り込まれミドルシュートを打たれるが井川がブロック。17分、フロンターレの攻撃。早いリスタートからパスをつなぎ中村がエリア内に飛び出し倒れるがノーファールの判定。18分、鳥栖の攻撃。右サイドからのクロスはジェシが対応。19分、藤田の右コーナーキックもジェシがクリア。20分、フロンターレの攻撃。GK杉山のロングボールをアランがヘッドですらして大久保が戻し、最後はレナトが狙うが、このミドルシュートは枠には飛ばず。21分、中盤でボールを奪ってレナトが裏のスペースに浮かし球を入れるが、大久保には通らず。24分、鳥栖の攻撃。攻勢をしのがれ逆にカウンターを浴びるが守備陣が対応。24分、フロンターレの攻撃。直後にアランのロングボールから逆にカウンターを狙うがラストパスにつながらず。
27分、鳥栖の攻撃。セットプレーの流れからゴール前にボールを入れられるが、折り返されたボールはGK杉山がキャッチ。28分、GK杉山のスローイングが鳥栖の選手の頭に当たってゴールに向かうが、このプレーはオフサイドの判定。29分、フロンターレの攻撃。鳥栖の攻勢をしのいでアランを起点にカウンターへ。中村がスルーパスを入れるが大久保にはタイミングが合わず。31分、セカンドボールを拾われ押し込まれるが守備陣が粘り、アランが戻って対応。32分、中盤でパスをつないで森谷が左サイドへ展開。登里がクロスを入れるがゴール前を通過。33分、鳥栖の攻撃。カウンターを狙われるが守備陣が戻って対応。34分、クリアボールを拾われパスをつながれ、最後は池田にミドルシュートを打たれるが大きく外れる。35分、ゴール前のクリアボールを拾われ野田に左サイドからシュートに持ち込まれるがジェシが対応。36分、藤田の左コーナーキックは左ポストに当たってそのまま外れる。37分、セットプレーの流れからゴール前にボールを出されるが、走り込んだ池田はオフサイドの判定。38分、フロンターレの攻撃。スローインの流れからアランが右サイドからドリブル突破を狙うがDFに止められる。39分、中盤から森谷がロングボールを入れるが、裏に抜け出したレナトは惜しくも触れず。40分、パスを細かくつないで山本がドリブルでしかけるがDFにブロックされる。41分、左サイドからのフリーキックの場面。中村のボールはGKがパンチング。こぼれ球を山本がダイレクトで狙うが、ミドルシュートは枠を外れる。43分、クリアボールを拾って押し込むもののラストパスにつなげず。アディショナルタイム1分。45+2分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア前からのフリーキックの場面。レナトのシュートは壁に当たって外れる。立ち上がりからハイプレッシャーをかけてくる鳥栖に対し、なかなかリズムが作れない展開。しかし我慢強く試合を進めながらチャンスを伺い、0-0で前半を折り返した。
落ち着いてプレーすること。自分がやるべきことを整理して集中していこう。出して動く、出して動くを繰り返し、常に前を意識して。
ボランチは中央のところで相手へスペースを与えないこと。攻撃と守備の切り替えを早くすること。単純なクロスを少なくして、サイドから中へ仕掛けたり変化をつけること。もっとシュートの意識を持つこと。必ずチャンスは来る。
後半立ち上がり46分、鳥栖の攻撃。ロングボールにはジェシが対応。49分、フロンターレの攻撃。中盤でジェシがインターセプト。森谷がスルーパスを狙うがDFにカットされる。さらに攻勢をかけて中村が右サイドから折り返すが、レナトはシュートに持ち込めず。51分、鳥栖の攻撃。速攻から左サイドに展開され、磯崎にクロスを入れられるがGK杉山がキャッチ。51分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。中村の縦パスを受けたアランが粘り、大久保が右サイドからシュートを放つが枠を外れる。52分、鳥栖の攻撃。GKからのロングボールは井川が対応。53分、フロンターレの攻撃。中村の中盤からのロングボールは惜しくも大久保に通らず。53分、鳥栖の攻撃。直後にロングボールから野田にペナルティエリア内に入り込まれるが、ジェシと田中裕で対応。54分、フロンターレの攻撃。左サイドからレナトがドリブル突破。深い位置から決定的な折り返しを入れるが、惜しくもゴール前に飛び込んだ大久保には合わず。55分、さらに攻勢をかけて右サイドから田中裕がクロス。大久保がヘッドで合わせるが、ボールは惜しくもゴール上に外れる。63分、鳥栖の攻撃。中盤やや右サイドからのフリーキックの場面。金のボールは井川がヘッドで触り、GK杉山がキャッチ。64分、フロンターレの攻撃。中盤でパスをつなぎ、中村がスルーパス。左サイドから抜け出した登里が速いボールを入れるがGKにキャッチされる。66分、鳥栖の攻撃。左サイドから崩しをかけられ金井にクロスを狙われるが、ここは田中裕がブロック。67分、さらに左サイドからクロスを入れられゴール前の野田に合わせられるが、井川がぎりぎりのところでクリア。ピンチをしのぐ。しかし迎えた68分、鳥栖の攻撃。左コーナーキックの場面。藤田のボールをニアサイドで金井にヘッドで合わせられて先制点を奪われる。(0-1) 69分、フロンターレの攻撃。相手陣内で中村がボールを奪って左サイドから切れ込みシュートを放つが、惜しくもGKにキャッチされる。
70分、鳥栖の攻撃。フリーキックの流れからクロスを入れられるが、ゴール前で井川がクリア。71分、フロンターレの攻撃。アランが粘ってカウンターへ。大久保が前線で粘って右にはたき、クロスのこぼれ球を田中裕がヘッドで合わせるがDFに当たったボールは惜しくもゴール右に外れる。72分、アランに代えて小林がピッチへ。73分、田中裕が中盤右サイドからアーリークロス。トラップした小林がシュートに持ち込むがDFに当たって外れる。76分、鳥栖の攻撃。藤田の右サイドからのフリーキックは小林がクリア。77分、フロンターレの攻撃。小林とのワンツーから登里が左サイドから抜け出しクロスを狙うが、DFに当たってクリアされる。79分、登里に代わり小宮山がピッチへ。80分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返して小林がラストパスを狙うが、惜しくもレナトには通らず。82分、鳥栖の攻撃。左コーナーキックの場面。藤田のボールはGK杉山がパンチング。こぼれ球を金井に合わせられるがシュートは大きく外れる。83分、中盤からパスをつながれ金井にフリーでシュートを打たれるが大きく外れる。86分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って押し込み、最後は田中裕がミドルシュートを放つがDFにブロックされる。89分、フロンターレの攻撃。丁寧にボールをつないで最後は小宮山がミドルシュートを放つが、DFにブロックされる。90分、鳥栖の攻撃。攻勢をしのがれ逆に決定的なカウンターを浴びるが、抜け出した野田には井川が対応。90分、フロンターレの攻撃。直後に反撃。レナトの左アーリークロスを小林がどんぴしゃのタイミングでヘッドを合わせるが、ボールは惜しくもGK正面。アディショナルタイム4分。90+2分、フロンターレの攻撃。中央からのフリーキック。レナトのボールにジェシが詰めるが惜しくもクリアされる。90+3分、小宮山が左サイドから長いボールを入れ、上がったジェシがヘッドですらすがGKにキャッチされる。90+4分、さらに攻勢をかけて大久保がミドルシュートを放つが枠を外れる。試合は0-1でタイムアップ。
後半に入りフロンターレのリズムが出はじめたものの、一瞬のスキを突かれセットプレーで失点。終盤の猛攻も実らず、ホームで黒星という結果に終わった。
今日は立ち上がりから自分たちの、特に前線の選手の動き。それからそれを飛び越していく、それからパスの質。それがいつもよりもブレてしまった。それによっていつもどおりのパフォーマンスが出せない試合になってしまいました。もちろんその中でもきっちりやってくれた選手もいますし、何回かいい場面もありましたが、これを続けるためには常に心のコンディション、体のコンディションは当たり前ですが、そこをしっかり頭のコンディションを常にしっかり整えなければならないと思いました。選手は一人ひとりが次のことを見つけてやってくれると思います。今日の試合はうまくいきませんでしたが、次に向けてやっていきたいと思います。
今日もほんとに遠いところまで多くのサポーターの方々に応援においでいただきまして、本当に感謝申し上げたいなと思います。そして今日、勝利できたことを非常に嬉しく思います。選手たちに本当にありがとういう言葉を伝えたいと思います。何故かというと怪我人や累積警告が出ている非常に台所事情が苦しい中で、選手達が高い意識をもって今日このゲームで素晴らしい結果をもたらしてくれました。そういうところにその思いがあります。
アウェイゲーム
日時:2013年09月28日(土)19:30キックオフ 会場:名古屋市瑞穂陸上競技場
試合終了
更新:13/09/22 13:19
選手名 | 点数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 枠内率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 本数 | 成功率 |
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選手名 | 本数 | 決定率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 | 勝率 |
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選手名 | 回数 |
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選手名 | 回数 | 決定率 |
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個人的には天皇杯に出ているし、実戦感覚は問題ないと思っている。立ち上がりから集中して試合に入れるようにしたい。チームの調子がいいので今まで通りやればいいし、今回も等々力でやれるのでしっかり結果につなげなければいけない。鳥栖…
>つづきはモバフロで!