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日時:2023年02月17日(金)19:04キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─2
1─0
2
横浜F・マリノス
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA F-MARINOS
2023 J1リーグ 第1節 vs.横浜F・マリノス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
22,563人 | 晴、弱風 | 7.2℃ | 49% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 石井 秀明 | 山本 雄大 | 武部 陽介 | 大塚 晴弘 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
岡部 拓人 | 中村 太 | 唐紙 学志 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
17勝7分14敗/56得点54失点 | 対戦無し | 第1節(ホーム)/第21節(アウェイ) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]横浜F・マリノス |
---|---|---|
1 |
0 前半 2 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | ケヴィン マスカット |
0 > 0 | 勝点 | 0 > 3 |
橘田 健人 90+1分 |
得点 選手/時間 |
04分 西村 拓真 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 50 | オビ パウエル オビンナ |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 27 | 松原 健 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 畠中 槙之輔 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | 角田 涼太朗 | |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 2 | 永戸 勝也 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 6 | 渡辺 皓太 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | 喜田 拓也 | |
遠野 大弥 | 17 | 2 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 | 30 | 西村 拓真 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | FW | 0 | 0 | 0 | 18 | 水沼 宏太 | |
マルシーニョ | 23 | 1 | 2 | 3 | 2 | 0 | 2 | 11 | アンデルソン ロペス | |
宮代 大聖 | 33 | 2 | 0 | 2 | 2 | 0 | 2 | 7 | エウベル | |
GK/上福元 直人 | 99 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/飯倉 大樹 | ||||
DF/大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | DF/エドゥアルド | |||
MF/ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | 15 | DF/上島 拓巳 | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 1 | 1 | 10 | MF/マルコス ジュニオール | |||
MF/瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 0 | 16 | MF/藤田 譲瑠チマ | ||||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 1 | 1 | 0 | 0 | 17 | FW/井上 健太 | |||
FW/山田 新 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | FW/ヤン マテウス |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 6 ↑ 左 5 ~ 中央 → 8 右足S |
8 | 橘田 健人 | 90+1 | 4 | 西村 拓真 | 30 | 中央 相手GK クリア 7 カット ヘディング ↑ 30 右足S |
|
38 | エウベル | 7 | 左 CK 2 ↑ 中央 11 ヘディングS 7 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
41 家長 昭博 | → | 30 瀬川 祐輔 | 46 | 71 | 5 エドゥアルド | ← | 27 松原 健 | |
7 車屋 紳太郎 | → | 3 大南 拓磨 | 60 | 71 | 20 ヤン マテウス | ← | 7 エウベル | |
17 遠野 大弥 | → | 10 大島 僚太 | 71 | 77 | 17 井上 健太 | ← | 18 水沼 宏太 | |
33 宮代 大聖 | → | 20 山田 新 | 71 | 82 | 16 藤田 譲瑠チマ | ← | 8 喜田 拓也 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 6 ジョアン シミッチ | 79 | 82 | 10 マルコス ジュニオール | ← | 11 アンデルソン ロペス |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
S5 4 ジェジエウ | 87 |
C1 6 ジョアン シミッチ | 90+5 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
6 | 7 | 13 | シュート | 8 | 1 | 7 |
3 | 0 | 3 | GK | 11 | 6 | 5 |
3 | 2 | 5 | CK | 4 | 1 | 3 |
9 | 7 | 16 | 直接FK | 16 | 10 | 6 |
2 | 2 | 4 | 間接FK | 2 | 1 | 1 |
2 | 2 | 4 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
41 | C2 18 水沼 宏太 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
2023 J1リーグ / 第1節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 02月18日(土) |
FC東京 vs 浦和 | 14:00 | 味スタ | 38,051 | 2 - 0 |
横浜FC vs 名古屋 | 14:00 | ニッパツ | 11,186 | 0 - 1 | |
京都 vs 鹿島 | 14:00 | サンガS | 15,988 | 0 - 2 | |
C大阪 vs 新潟 | 14:00 | ヨドコウ | 17,928 | 2 - 2 | |
神戸 vs 福岡 | 14:00 | ノエスタ | 18,981 | 1 - 0 | |
広島 vs 札幌 | 14:00 | Eスタ | 13,121 | 0 - 0 | |
柏 vs G大阪 | 15:00 | 三協F柏 | 12,334 | 2 - 2 | |
鳥栖 vs 湘南 | 15:00 | 駅スタ | 9,663 | 1 - 5 |
僕たちは他のチームに比べて開幕が早いということもあって、たくさんの人に試合を見てもらえると思う。そういう意味でも自分たちがやってきたサッカーを恐れずに出していきたい。ここでいい試合を見せることができれば、他のチームと次に対戦するときにいい影響を与えることができると思うので、初戦は大事になる。横浜FMは速い選手が多いし、攻撃的なチームなのでスピードや球際のところで絶対に負けないようにしたい。…
去年、悔しい思いをしてからここまで長かったし、もうすぐリーグ戦が始まるのでですごく楽しみ。開幕戦の相手である横浜FMは切り替えも早いし技術も高い。やっぱり強いチーム。去年、優勝したチームだし、その借りを返せるようにフロンターレらしいサッカーをして今年のフロンターレは強いと思わせたい。それに中盤の勝負で勝つか負けるかでゲームの展開は大きく変わる。そこで圧倒できれば絶対に自分たちのペースにできると思うので、…
今年は少し2020年に4-3-3に取り組んだときと似ている。最初はこれができるのかなと思ったところもやってみることがすごく大事。チームで無理だろと思わなくても、まずはやってみる。それでダメだったらどうしたほうがいいのか考える。逆に無理かなと思っていてもできたなとか。そういった発見があるので、自分たちが前向きに実行してみることの楽しさを感じているし、まだまだ成長の余地があるなという喜びも感じながらやれている。…
立ち上げから積み上げてきたものがある。あとはこの1週間でしっかり準備をして臨みたい。今年はポジションのバランスを変えるのが多少なりともあるけど、自分たちのやりたいサッカー、相手を見ながら速いテンポでボールを回すのは変わらずに今年もやり続けたいし、それを積み上げてきた。それをしっかり出せるように準備したい。開幕戦は年間を通して考えても最初の試合は非常に大事。いい準備をして、試合に臨まないといけない。…
いよいよ開幕を迎える2023シーズン。「フライデーナイトJリーグ」で開幕戦を迎えるフロンターレは昨年の覇者、横浜FMをホームで迎え撃つ。約3年ぶりに100%収容、全エリア声出し応援可能となった等々力で勝利を手にしたい。会場は等々力陸上競技場。19:04キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに宮代、左ウイングにマルシーニョ、右に家長、中盤はインサイドハーフに遠野と脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは佐々木-車屋-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。4分、横浜FMの攻撃。自陣からボールを運ばれ、左サイドからゴール前にボールを入れられるが守備陣が対応。4分、ゴール前でパスをカットされ、そのままシュートを決められる(0-1)。5分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースにボールが入り、マルシーニョが走り込むがGKにカバーされる。6分、自陣からボールを運び、速攻からマルシーニョがドリブル。左サイドの佐々木が折り返すがブロックされる。7分、さらにゴール前に圧力をかけ遠野がミドルシュートを放つがブロックされる。7分、左コーナーキック。脇坂のボールが入るがフロンターレのファウルの判定。9分、横浜FMの攻撃。左サイドに展開され、永戸からクロスが入るがジェジエウがブロック。9分、さらに自陣でボールを奪われカウンターを狙われるが守備陣がしのぐ。11分、フロンターレの攻撃。左コーナーキック。脇坂の速いボールはブロックされる。12分、自陣からボールを運び、左サイドから崩しをかけて折り返すがシュートに持ち込めず。14分、中盤でパスをつなぎ、左サイドから右に展開するがファウルで止められる。16分、中盤でボールを奪われ、右サイドからのクロスをアンデルソン ロペスにヘッドで合わせられるが枠を外れる。17分、フロンターレの攻撃。速攻をしかけマルシーニョが左サイドから切り込んで、シュートを放つがGKにキャッチされる。19分、横浜FMの攻撃。中盤左からゴール前に浮き球を入れられるがGKソンリョンがキャッチ。19分、フロンターレの攻撃。自陣からボールをつなぎ、遠野が最終ラインを抜け出すがシュートは惜しくもGKに止められる。
22分、横浜FMの攻撃。左サイドから崩しをかけられ、ゴール前にボールが入るがオフサイドの判定。23分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで脇坂、宮代とシュートを放つがいずれもブロックされる。28分、相手陣内でボールを奪い返して圧力をかけるがフィニッシュには至らず。29分、左サイドからボールが入り、ルーズボールに反応した宮代がミドルシュートを放つが惜しくもクロスバーに直撃。30分、右サイドチェンジから家長のボールに抜け出した脇坂が折り返すがGKにキャッチされる。31分、中盤で橘田がインターセプト。家長が右サイドからアーリークロスを入れるがゴール前に合わず。33分、横浜FMの攻撃。ボールを奪い返されて圧力をかけられるがチームディフェンスでしのぐ。34分、中盤でルーズボールを拾われ、左サイドのエウベルにクロスを入れられるが車屋がクリア。35分、セカンドボールを拾われて押し込まれるが守備陣がしのぐ。36分、ロングスローのこぼれ球を拾われてシュートに持ち込まれるがジェジエウがブロック。37分、右コーナーキック。水沼のボールから混戦となるが守備陣がしのぐ。38分、左コーナーキック。永戸のボールからゴール前で混戦となりエウベルに押し込まれる(0-2)。42分、自陣でボールを奪われてカウンターからシュートに持ち込まれるが守備陣がブロック。ピンチをしのぐ。43分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースにボールが入り、マルシーニョが走り込むがクリアされる。44分、左コーナーキック。脇坂のボールからこぼれ球をつなぐがシュートに持ち込めず。45分、横浜FMの攻撃。カウンターを受け、エウベルにシュートに持ち込まれるがジェジエウが体を入れてGKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。45+2分、自陣でボールカットされショートカウンターを浴びるが守備陣がしのぐ。45+2分、フロンターレの攻撃。反撃をしかけマルシーニョが左サイドから突破を狙うが止められる。前半から強度の高いゲームとなり互いにチャンスを作り出す展開に。ただ、試合開始早々に先制を許し、セットプレーから追加点を奪われた。前半は0-2で折り返す。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレのメンバーチェンジ。家長に代わって瀬川がピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイドの山根がアーリークロス。こぼれ球を佐々木がシュート。ブロックされたボールをマルシーニョが狙うがシュートは惜しくも枠を外れる。48分、横浜FMの攻撃。背後のスペースを狙われ、アンデルソン ロペスにゴール前へ走り込まれるがオフサイドの判定。49分、自陣でボールを奪い返され、ピンチを招くが守備陣がどうにかしのぐ。51分、フロンターレの攻撃。左サイドチェンジのボールにマルシーニョが追いつき、エリア内に入り込むがフィニッシュにつながらず。53分、パスをつないで押し込み佐々木がサイドチェンジ。瀬川が切り込んでシュートを放つが GKにキャッチされる。54分、セカンドボールを拾って押し込み、右サイド瀬川のクロスを遠野がヘッドで合わせるがシュートは惜しくも枠を外れる。54分、さらに圧力をかけマルシーニョがドリブルでエリア内に入り込むがしのがれる。55分、左コーナーキック。脇坂のボールから混戦となるがフィニッシュにつながらず。58分、セカンドボールを拾って押し込むがシュートに持ち込めず。58分、横浜FMの攻撃。カウンターを狙われるが守備陣が戻りながら対応。60分、フロンターレのメンバーチェンジ。車屋に代わって大南がピッチへ。61分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。マルシーニョがクロスを入れるがクリアされる。64分、左コーナーキック。脇坂のボールにジェジエウが反応するがうまくミートせず。67分、自陣からボールを運び、右サイドから崩しを狙うがフィニッシュにつながらず。
68分、横浜FMの攻撃。セカンドボールを拾われて押し込まれるが守備陣が耐える。70分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、左サイドの佐々木がクロス。瀬川が落とし脇坂がシュートに持ち込むが枠を外れる。71分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって大島、宮代に代わって山田がピッチへ。73分、横浜FMの攻撃。ボールを奪い返され圧力をかけられるが守備陣が耐える。74分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って最後はマルシーニョがシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。78分、横浜FMの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが橘田、山根で対応。79分、フロンターレの攻撃。佐々木がドリブルで持ち上がり、左サイドからクロスを入れるがしのがれる。80分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わってシミッチがピッチへ。81分、フロンターレの攻撃。シミッチが自陣からサイドチェンジ。左サイドからマルシーニョが走り込むがうまくトラップできず。83分、自陣からボールを運び、山根が右サイドからアーリークロスを入れるがゴール前に合わず。84分、横浜FMの攻撃。リスタートの一瞬の隙からマルコス ジュニオールに抜け出され、止めたジェジエウがファウル。PKの判定となったが、VARでジェジエウはイエローカードからレッドカードに。フリーキックに変わる。89分、エリア前からのフリーキック。マルコス ジュニオールにシュートを打たれるがGKソンリョンが体で止めて守備陣がクリア。ピンチをしのぐ。90+1分、フロンターレの攻撃。数的不利のなかゴール前に圧力をかけ、左サイド佐々木の折り返しを橘田が合わせる(1-2)。90+3分、横浜FMの攻撃。右サイドからのフリーキック。マルコス ジュニオールのボールが入るがGKソンリョンがキャッチ。90+6分、フロンターレの攻撃。中盤からのフリーキック。大島がボールを入れるがフロンターレのファウルを取られてタイムアップのホイッスル。1-2で敗戦を喫した。
90分を通して流動的に動きながら相手を崩してペナルティエリア内に侵入するなどチャンスを数多く創出したフロンターレ。ただ、なかなか仕留め切ることができず前半は0-2で折り返した。その後もボールを握りながらボールを前に運んで、試合終了間際に橘田の得点で1点差に詰め寄るが1-2のまま試合終了のホイッスルを聞いた。
まず金曜日の金Jに多くのサポーターが集まってくださったことに感謝しています。昨年のチャンピオンと戦いましたが、チャレンジャー精神をもって選手たちは挑んでくれたと思います。自分のやってほしいプレーは数多く出してくれましたので、そういう意味ではこのゲームを勝たせてあげられなかったことにすごく悔しい思いがあります。ですが、ここから下を向かずにまたやり続けられることが重要なのかなと思います。
横浜F・マリノス 監督
ケヴィン マスカット
まずは勝てたことを素直にうれしく思います。まだ開幕戦というところもありますが、結果にすごく満足しています。すばらしいメンタルの部分も見られましたし、選手たちの一人ひとりのキャラクターという部分でもその雰囲気から伝わる通り、強さという部分をしっかりと見せてくれたと思います。特にプレスをかけるところもそうですし、自分たちにとってはアウェイ、川崎にとってはホームで、本当にすばらしいプレーを見せてくれたと思います。残り30分くらいのときになかなか落ち着きを取り戻すことができず、簡単に自分たちがボールを持っても失ってしまったり、相手に与えてしまった部分がちょっと目立ってしまったなというのがあります。しかし、次の試合に向けてそういう修正点を見つけることができました。まずは次の試合に向けて、しっかりその辺の部分を踏まえて、準備していけたらなと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
去年は優勝できなかったこともそうだけど個人的に納得いくプレーをすることができなかった。優勝がかかった最後の4試合に絡めず悔しい思いもした。今年は自分が中心となって優勝できるようにがんばりたい。開幕戦の相手である横浜FMはJリーグのなかで強いチーム。そのマリノスと最初に戦って勝つことができれば勢いに乗れると思う。それに開幕戦ということで多くの人に注目してもらえると思うので、今年のフロンターレは強いと…
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