日時:2023年07月29日(土)19:03キックオフ 会場:国立競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
0
0─0
0─1
1
FCバイエルン・ミュンヘン
Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2023
vs.FC Bayern München
2023 ブンデスリーガジャパンツアー 第1節 vs.FCバイエルン・ミュンヘン:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
45,289人 | 晴、弱風 | 30.0℃ | 55% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 中島 正人 | 中村 太 | 五十嵐 泰之 | 森川 浩次 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
池内 明彦 | - | - | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ | チーム | FCバイエルン・ミュンヘン |
---|---|---|
0 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | トーマス トゥヘル |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
得点 選手/時間 |
57分 ヨシップ スタニシッチ |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 27 | ヤン ゾマー | |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 3 | キム ミンジェ | ||
大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 5 | バンジャマン パヴァール | ||
高井 幸大 | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | アルフォンソ デイヴィス | ||
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | ヌサイル マズラウィ | ||
ジョアンシミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 2 | 6 | ヨズア キミッヒ | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 24 | コンラット ライマー | ||
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 1 | 0 | 0 | 42 | ジャマル ムシアラ | |||
瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | FW | 0 | 0 | 7 | セルジュ ニャブリ | ||
宮代 大聖 | 33 | 0 | 0 | 1 | 1 | 10 | リロイ ザネ | |||
小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 5 | 0 | 5 | 39 | マティス テル | ||
GK/安藤 駿介 | 21 | 0 | SUB | 0 | 43 | GK/トム ヒュルスマン | ||||
GK/早坂 勇希 | 22 | 0 | 0 | 0 | 2 | DF/ダヨ ウパメカノ | ||||
GK/上福元 直人 | 99 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/マタイス デ リフト | |||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | 20 | DF/ブナ サール | |||
DF/田邉 秀斗 | 15 | 0 | 0 | 1 | 1 | 44 | DF/ヨシップ スタニシッチ | |||
DF/松長根 悠仁 | 27 | 0 | 0 | 0 | 47 | DF/アントニオ ティクビッチ | ||||
DF/江原 叡志 | 38 | 0 | 1 | 1 | 8 | MF/レオン ゴレツカ | ||||
DF/土屋 櫂大 | 39 | 0 | 2 | 2 | 38 | MF/ライアン グラフェンベルフ | ||||
MF/瀬古 樹 | 16 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 41 | MF/フランス クレツィヒ | ||
MF/名願 斗哉 | 24 | 1 | 1 | 1 | 1 | 45 | MF/アレクサンダー パヴロビッチ | |||
MF/大関 友翔 | 28 | 0 | 0 | 1 | 1 | 11 | FW/キングスレー コマン | |||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 2 | 2 | 46 | FW/アリヨン イブラヒモビッチ | |||
MF/尾川 丈 | 37 | 0 | 0 | / | ||||||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 0 | / | ||||||
FW/レアンドロダミアン | 9 | 2 | 2 | / | ||||||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | / | ||||||
FW/山田 新 | 20 | 1 | 1 | / | ||||||
FW/岡崎 寅太郎 | 36 | 0 | / |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
57 | ヨシップ スタニシッチ | 44 | 中央 44 カット ~ → 38 → 44 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
14 脇坂 泰斗 | → | 16 瀬古 樹 | 18 | 46 | 2 ダヨ ウパメカノ | ← | 3 キム ミンジェ | |
30 瀬川 祐輔 | → | 20 山田 新 | 46 | 46 | 4 マタイス デ リフト | ← | 5 バンジャマン パヴァール | |
11 小林 悠 | → | 9 レアンドロダミアン | 46 | 46 | 41 フランス クレツィヒ | ← | 19 アルフォンソ デイヴィス | |
33 宮代 大聖 | → | 17 遠野 大弥 | 46 | 46 | 11 キングスレー コマン | ← | 7 セルジュ ニャブリ | |
1 チョン ソンリョン | → | 99 上福元 直人 | 46 | 46 | 38 ライアン グラフェンベルフ | ← | 24 コンラット ライマー | |
13 山根 視来 | → | 31 山村 和也 | 46 | 46 | 20 ブナ サール | ← | 10 リロイ ザネ | |
5 佐々木 旭 | → | 2 登里 享平 | 63 | 46 | 45 アレクサンダー パヴロビッチ | ← | 42 ジャマル ムシアラ | |
3 大南 拓磨 | → | 27 松長根 悠仁 | 63 | 46 | 8 レオン ゴレツカ | ← | 6 ヨズア キミッヒ | |
6 ジョアンシミッチ | → | 24 名願 斗哉 | 63 | 46 | 44 ヨシップ スタニシッチ | ← | 40 ヌサイル マズラウィ | |
29 高井 幸大 | → | 15 田邉 秀斗 | 63 | 61 | 46 アリヨン イブラヒモビッチ | ← | 39 マティス テル | |
17 遠野 大弥 | → | 41 家長 昭博 | 75 | ← | ||||
8 橘田 健人 | → | 28 大関 友翔 | 75 | ← | ||||
16 瀬古 樹 | → | 37 尾川 丈 | 86 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 6 | シュート | 19 | 9 | 10 |
8 | 9 | 17 | GK | 7 | 5 | 2 |
0 | 3 | 3 | CK | 6 | 2 | 4 |
3 | 4 | 7 | 直接FK | 13 | 6 | 7 |
2 | 0 | 2 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
2 | 0 | 2 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
45+2 | C1 24 コンラット ライマー |
18' 川崎F 14 脇坂 泰斗→16 瀬古 樹 は脳振盪の疑いによる交代
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
─試合後に掲載─
普段の練習から声を出すことを心がけているし、試合では疲れているときに味方を鼓舞しながら、あとは結果でチームに貢献したい。バイエルン・ミュンヘンというクラブ、そして世界的なプレーヤーと戦えるのは、サッカー選手にとって大きなモチベーションになる。経験という意味でもプラスになると思うが、もちろん試合をやるからには勝利を目指して戦いたい。また、世界との差を感じられる試合にもなると思っているので、…
この試合はすべてのサッカーファンにフロンターレのサッカーを見せることができるチャンスなので、自分たちらしい攻撃的なサッカーをしたい。個人で上回ることもそうだが、まず組織で勝つことが必要だと思う。ボールホルダーにいいサポートをすることや3人目の動き。そういった部分を意識して、ポジションで優位性がとれるようなサッカーができればと考えている。先日のバイエルン対マンチェスター・シティの試合を観たが、…
バイエルン・ミュンヘンというワールドクラスのクラブと対戦できるので、チーム全体として攻守で積極的にチャレンジする試合にしたい。また最終ラインとしてはやはり前線の選手が脅威なので、しっかり抑え込みたい。いまの自分がどれぐらいできるのかを感じられる相手だと思うので、そういう相手とのマッチアップは楽しみでもある。最初からフルパワーを出して頑張りたい。個人的には年代別代表で国際試合を…
バイエルンという世界的なビッグクラブとの試合。実際にプレーして感じることが多いと思う。ただ、あまり気を張らずに楽しみたい。バイエルンはすごい選手がたくさんいて、プレー集も観ていて自分も参考にしている選手が数多くいる。いまは在籍していないが、ずっとレヴァンドフスキ選手が好きでバイエルンの試合をよく観ていた時期があった。また麻生グラウンドに練習に来ていたニャブリ選手もいるので、…
ブンデスリーガ11連覇中の強豪クラブ FCバイエルン・ミュンヘンとの一戦。そんな相手に対してフロンターレは攻撃的なサッカーを見せて勝利を目指していく。会場は国立競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに小林、左ワイドに宮代、右に瀬川、インサイドハーフに橘田と脇坂、アンカーにシミッチ。最終ラインは佐々木-高井-大南-山根、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪ってショートカウンター。橘田からパスを受けた脇坂がシュートを放つがゴール上に外れる。4分、前線からプレッシャーをかけて波状攻撃をかけてゴールに迫るが惜しくもフィニッシュにつながらず。6分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。ニャブリがサイドチェンジ。デイヴィスに突破をしかけられるが山根が対応。7分、左コーナーキック。キミッヒのボールをキム ミンジェにヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。8分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、右サイドの瀬川がクロスを入れるがゴール前を通過。10分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。右へのサイドチェンジのボールを折り返され、テルに合わせられるが守備陣がブロック。ピンチをしのぐ。さらに、相手陣内でボールカットされテルにシュートを打たれるが左ポストに当たり外れる。危ない場面が続いた。11分、ボールを奪われショートカウンター。左サイドからの折り返しにテルが飛び込んでくるが守備陣とGKソンリョンが止める。12分、押し込まれて、キミッヒに右サイドからボールを入れられるが守備陣がクリア。14分、パスをつながれ中央突破を狙われるが守備陣がしのぐ。15分、中盤でボールカットされてショートカウンターを浴び、ザネにシュートを打たれるがゴール上に外れる。18分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって瀬古がピッチへ。19分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。22分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、右サイドから山根がクロス。流れたボールを拾った佐々木が左サイドからクロスを入れるがゴール前に合わず。23分、中盤でボールを奪い反撃をかけるがフィニッシュにつながらず。
28分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。中盤でボールを奪われて押し込まれるがチームディフェンスでしのぐ。29分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返し、左サイドから崩しをかけるが止められる。30分、瀬川が右サイドで粘って突破をしかけるが3人がかりで止められる。30分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。カウンターを狙われて左サイド裏のスペースにボールを出されるがGKソンリョンが飛び出しクリア。ピンチをしのぐ。33分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、瀬古が中盤から縦パスを入れるが惜しくも小林に合わず。36分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。右サイドから崩しをかけられ中央キミッヒにミドルシュートを打たれるが守備陣がブロック。37分、中盤でボールを奪われてショートカウンターからスルーパスを入れられるがGKソンリョンが飛び出しキャッチ。39分、自陣からボールを運ばれザネに抜け出され、シュートを狙われるが佐々木が戻りながらブロック。ピンチをしのぐ。41分、右コーナーキック。キミッヒのボールをパヴァールにヘッドで合わせられるがゴール右に外れる。43分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。佐々木が切り返しクロスを狙うがブロックされる。43分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。カウンターを浴び、ゴール前に迫られるが守備陣がしのぐ。セカンドボールを拾われ圧力をかけられてキミッヒにミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。44分、自陣でパスカットされてエリア内にボールが入るが守備陣が対応。45分、右サイドに振られ、ニャブリの折り返しをフリーのテルに合わせられるがゴール左に外れる。なかなかシュートまで持ち込めず、攻め込まれる場面が多かったが食らいついていき、スコアレスで前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレのメンバーチェンジ。山根に代わって山村、宮代に代わって遠野、小林に代わってダミアン、瀬川に代わって山田、ソンリョンに代わって上福元がピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、瀬古がミドルシュートを放つがGKのセーブに阻まれる。47分、左ショートコーナーから瀬古が入り込み、折り返すがブロックされる。さらに攻勢をかけ左サイドから切れ込んだ山田がシュートを放つが枠を外れる。50分、リスタートの流れ。サールに右サイドから突破をしかけられるが佐々木が対応。52分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しを狙うが止められる。53分、左コーナーキック。瀬古のボールからゴール前で混戦となるがオフサイドの判定。54分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイドから折り返しが入って混戦となるが守備陣がかきだす。57分、フロンターレの攻撃。右サイド中盤から瀬古がドリブルで抜け出し、エリア前に迫るがDFに止められる。57分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。カウンターを浴びて中央を突破されると、ゴール前に上がってきたフリーのスタニシッチにシュートを決められる(0-1)。61分、右サイドから崩しをかけられ、サールにクロスを狙われるが守備陣がブロック。61分、右コーナーキック。コマンのボールは守備陣が対応。62分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、大南が抜け出しクロス。ダミアンがつぶれて背後の橘田が詰めるがシュートは惜しくもうまくミートせず。63分、フロンターレのメンバーチェンジ。大南に代わって松長根、シミッチに代わって名願、佐々木に代わって登里、高井に代わって田邉がピッチへ。65分、フロンターレの攻撃。登里が左サイド裏のスペースにボールを入れ名願がクロス。こぼれ球を拾った逆サイド山田がシュートを放つがゴール上に外れる。決定的な場面だった。
67分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。右サイドから崩しをかけられるがサールには橘田が戻りながら対応。68分、さらに攻勢をかけられて左サイドからのクロスをサールにシュートを打たれるがゴール上に外れる。69分、左サイドから崩しを狙われ、折り返されるが松長根が戻りながら触りしのぐ。72分、フロンターレの攻撃。左ショートコーナーから登里がクロスを入れるがクリアされる。73分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。自陣からボールを運ばれて左サイドから切れ込んだコマンにシュートを打たれるが枠を外れる。74分、フロンターレのメンバーチェンジ。橘田に代わって大関、遠野に代わって家長がピッチへ。77分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、左サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。78分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。カウンターを浴び、コマンからボールを受けたイブラヒモビッチにシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。79分、中盤でボールカットされカウンターを狙われるが守備陣がしのぐ。82分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけてゴール横の深い位置に入り込むがフィニッシュに持ち込めず。83分、セカンドボールを拾って押し込み、松長根が右サイドからアーリークロス。こぼれ球を拾った逆サイドの名願がシュートを狙うがゴール左に外れる。惜しい場面だった。85分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。ボールを回され、右サイドからの折り返しをイブラヒモビッチにフリーでシュートを打たれるが左ポストに当たり外れる。決定的な場面だった。86分、フロンターレのメンバーチェンジ。瀬古に代わって尾川がピッチへ。88分、FCバイエルン・ミュンヘンの攻撃。ボールを回され、グラフェンベルフにミドルシュートを打たれるがゴール左に外れる。89分、フロンターレの攻撃。ミスパスから自陣でボールカットされ、イブラヒモビッチにフリーでシュートを打たれるがGK上福元が触ってぎりぎりのところでしのぐ。90+1分、左サイドに振られて、折り返しをグラフェンベルフに合わせられるがシュートはゴール上に外れる。危ない場面だった。90+2分、右サイドから攻勢をかけられゴレツカにシュートを打たれるがゴール上に外れ、0-1で試合終了のホイッスルを聞いた。
前半はなかなかシュートに持ち込むことができず押し込まれる時間が多かったが、後半は積極的にゴールへ迫っていき得点まであと一歩というところまでボールを運んでいった。しかしカウンターの流れから失点を許してしまいタイムアップ。ブンデスリーガの強豪クラブとの一戦は0-1で敗戦を喫することになったが、この経験は選手たちにとって大きな財産となるはずだ。
バイエルンというすばらしいチームと試合をできたこと、多くのサポーターが集まってくださったこと、非常に感謝しています。そういった中で勝てるチャンスもあったと思いますし、勝負に対してはもう少しそのチャンスを生かしたかったなという思いと、あとはチャレンジという意味では多くの選手がチャレンジしてくれた面もあれば、もっともっと若い選手には思い切ってやってほしかったという思いもありますが、どちらにしても次の天皇杯、リーグ戦につなげていくことが大事だと思うので、そこをしっかりと見つめてやっていきたいと思っています。
FCバイエルン・ミュンヘン 監督
トーマス トゥヘル
なし
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
なかなか対戦する機会がない海外のビッグクラブが相手で、去年パリ・サン=ジェルマンと試合をして個人的に何もできなかった。この1年間で自分がどれだけ成長できたかを確かめられる場でもあると思うので積極的にチャレンジしたいし、チームの結果と内容にしっかりこだわりたい。気になっているのは、この前クラブハウスに練習しにきたニャブリ選手。ドイツ代表の10番のスピードをピッチで体感することができる。自分がどれだけ…
つづきは
モバフロで!