AWAY
日時:2023年04月29日(土・祝)17:03キックオフ 会場:ベスト電器スタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
1─0
2─1
1
アビスパ福岡
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.AVISPA FUKUOKA
2023 J1リーグ 第10節 vs.アビスパ福岡:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
9,053人 | 雨、中風 | 20.3℃ | 85% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 石田 久行 | 山本 雄大 | 聳城 巧 | 鈴木 規志 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
宮原 一也 | 福島 孝一郎 | 三原 純 | |||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
7勝1分4敗/23得点15失点 | 10勝0分2敗/26得点17失点 | 第10節(アウェイ)/第30節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]アビスパ福岡 |
---|---|---|
3 |
1 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | 長谷部 茂利 |
9 > 12 | 勝点 | 15 > 15 |
登里 享平 12分 |
得点 選手/時間 |
85分 鶴野 怜樹 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
上福元 直人 | 99 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 31 | 村上 昌謙 |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 2 | 湯澤 聖人 | |
高井 幸大 | 29 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | ドウグラス グローリ | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 奈良 竜樹 | |
登里 享平 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 16 | 小田 逸稀 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 2 | 2 | MF | 0 | 0 | 0 | 8 | 紺野 和也 |
瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 19 | 田邉 草民 | |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 11 | 山岸 祐也 | |
0 | 0 | 0 | 6 | 前 寛之 | ||||||
0 | 0 | 0 | 7 | 金森 健志 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 2 | 1 | 1 | 9 | ルキアン |
遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | ||||||
宮代 大聖 | 33 | 1 | 2 | 3 | ||||||
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/永石 拓海 | ||||
DF/大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | DF/三國 ケネディエブス | |||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 29 | DF/前嶋 洋太 | ||
MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 30 | MF/重見 柾斗 | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 1 | 1 | 28 | FW/鶴野 怜樹 | |||
MF/永長 鷹虎 | 26 | 0 | 1 | 1 | 27 | FW/佐藤 凌我 | ||||
FW/山田 新 | 20 | 0 | 0 | 1 | 1 | 18 | FW/ウェリントン |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
右 13 ~ → 中央 14 ~ → 2 左足S |
2 | 登里 享平 | 12 | 85 | 鶴野 怜樹 | 28 | 右 8 ~ ↑ 中央 27 ヘディング 28 右足S |
|
中央 2 ~ → 41 ~ → 33 右足S |
33 | 宮代 大聖 | 47 | |||||
左 2 ~ ↑ 中央 17 ~ → 相手DF OWN GOAL |
─ | オウンゴール | 65 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
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16 瀬古 樹 | → | 8 橘田 健人 | 79 | 7 | 29 前嶋 洋太 | ← | 2 湯澤 聖人 | |
17 遠野 大弥 | → | 20 山田 新 | 79 | 61 | 27 佐藤 凌我 | ← | 9 ルキアン | |
2 登里 享平 | → | 3 大南 拓磨 | 89 | 72 | 20 三國 ケネディエブス | ← | 16 小田 逸稀 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 10 大島 僚太 | 90+2 | 72 | 28 鶴野 怜樹 | ← | 7 金森 健志 | |
41 家長 昭博 | → | 31 山村 和也 | 90+2 | 72 | 18 ウェリントン | ← | 11 山岸 祐也 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 16 瀬古 樹 | 63 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 5 | 9 | シュート | 6 | 5 | 1 |
3 | 2 | 5 | GK | 5 | 2 | 3 |
3 | 0 | 3 | CK | 2 | 0 | 2 |
4 | 4 | 8 | 直接FK | 12 | 5 | 7 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
26 | C4 19 田邉 草民 |
90+5 | C2 33 ドウグラス グローリ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 福岡 | |
0-2 G大阪(A) | 3試合前 | 2-1 京都(H) |
1-2 名古屋(H) | 2試合前 | 2-3 新潟(A) |
1-1 浦和(H) | 前節 | 2-2 札幌(A) |
─ 京都(A) | 次節 | ─ FC東京(H) |
─ 鳥栖(H) | 2試合後 | ─ 広島(A) |
本日のアウェイで大賞は、6年ぶりのゴールとなる先制点に加え、2得点の起点にもなり攻守ともに存在感を発揮した、登里享平選手です!
2023 J1リーグ / 第10節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 04月29日(土・祝) |
横浜FC vs 札幌 | 14:00 | ニッパツ | 7,634 | 1 - 4 |
C大阪 vs 広島 | 14:00 | ヨドコウ | 16,151 | 0 - 1 | |
神戸 vs 湘南 | 14:00 | ノエスタ | 17,390 | 2 - 0 | |
柏 vs 京都 | 15:00 | 三協F柏 | 9,065 | 1 - 1 | |
FC東京 vs 新潟 | 15:00 | 味スタ | 32,181 | 2 - 1 | |
横浜FM vs 名古屋 | 15:00 | 日産ス | 33,048 | 1 - 1 | |
鹿島 vs G大阪 | 19:00 | カシマ | 20,525 | 4 - 0 | |
2023年 05月10日(水) |
浦和 vs 鳥栖 | 19:30 | 埼玉 | 17,970 | 0 - 2 |
前節の浦和戦は、組織的に連動して守備ができていたが自分たちの特徴は攻撃的なところ。相手のボールの動かし方も上手かったが、それでも自分たちがボールを握れるようにしないといけない。だからこそ、もっと強気な守備でボールを取りにいくシーンがあってもいいと思う。なかなか勝てない時期が続いているが、ルヴァンカップの清水戦のように足元だけではなく裏へのボールなど積極的なプレーが出てきている。普段やっていることを…
自分たち主導でやることもそうだが相手ありきなのがサッカーなので、相手をうまく見ながらやりたいと思っている。前節の浦和戦に関しては動いた選手を使っていったが、相手陣地でボールを握る大事さもあるので、そのバランスを織り交ぜながらやっていきたい。自分がスイッチを入れるパスを出すことで変わってくると思うし、中盤の選手としてゲームを読みながらやっていきたい。対戦相手の福岡は後ろからボールを放り込んでくる…
結果が出ていない以上、全てが足りないし、足りないから勝てない。足りないから勝点をとれていないと思う。ただ、ひとつ言えることは若い選手も含めて、いろいろな選手が必死にやっているし、苦しい試合のなかでも勝点3を持ってこられるようにしたいと思っている。現実的に勝つことに関して、僕らが考えることは細かいこともあるが、やることは変わらない。グラウンドのなかで、どう勝ちに持っていけるかというのは紙一重なところも…
前節の浦和戦は自分たちが達成するべきノルマを達成することができなかった。勝ち切るために必要なことが足りなかったからこその結果だと思う。福岡戦に向けてチームとして考えなければいけないのは、いまリーグ戦で勝ちが遠ざかっているということ。フロンターレはそういうチームではないし、自分たちがもっと責任を持つ必要がある。それを大前提に持ちながら相手がどういう特徴なのかとかいろいろあるが、自分たちがボールを支配して…
リーグ第10節アウェイ福岡戦。リーグ戦はここ3試合勝利がないだけに、チームを勢いづけるような結果が欲しい。会場は雨足が強くなってきたベスト電器スタジアム。17:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに宮代、左ウイングに遠野、右に家長、中盤はインサイドハーフに瀬古と脇坂、アンカーにシミッチ、最終ラインは登里-車屋-高井-山根、GK上福元。1分、フロンターレの攻撃。右スローインの流れから瀬古がミドルシュートを狙うがうまくミートせず。2分、福岡の攻撃。セカンドボールを拾われ圧力をかけられるが守備陣が対応。5分、フロンターレの攻撃。 左サイドから崩しをかけ、ボールを奪い返し攻勢をかけるがクリアされる。6分、左コーナーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。9分、 右サイドから崩しをかけてゴール前にボールが入るがクリアされる。11分、自陣からボールを運び、セカンドボールを拾って右サイドの家長がボールを入れるがクリアされる。迎えた12分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長がクロスを入れ、こぼれ球を拾って右サイドから崩しをかけ、抜け出した脇坂が折り返し。ボールは流れるが逆サイドでフリーになっていた登里が流し込み先制点を奪う。(1-0)14分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い右サイドからショートカウンターを狙い、瀬古がラストパスを入れるがうまく合わず。16分、福岡の攻撃。自陣から背後のスペースにボールを入れられるが、高井が戻りながらカバーリング。16分、フロンターレの攻撃。直後に反撃を繰り出しゴール前に圧力をかけ、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。18分、中盤右サイドからのフリーキックの場面。脇坂のボールは流れ、そのままラインを割る。19分、自陣からボールを運び、山根がアーリークロス。ゴール前に遠野が入り込み倒されるがオフサイドの判定。VARで時計が止まるが、判定は変わらずオフサイド。23分、福岡の攻撃。中盤右サイドからのフリーキック。紺野のボールをドウグラス グローリに折り返されるが、守備陣が対応。24分、左コーナーキックの場面。金森に速いボールを入れられるが、高井が触りしのぐ。25分、右コーナーキックの場面。紺野のボールをルキアンにヘッドで合わせられるが、ボールはゴール左に外れる。危ない場面だった。
27分、フロンターレの攻撃。中盤やや右からのフリーキックの場面。脇坂のボールはクリアされる。28分、左コーナーキックの場面。ショートコーナーからパスをつなぎ、脇坂が切れ込み遠野が左サイドから折り返すがゴール前に合わず。30分、福岡の攻撃。リスタートの流れ。左サイドから崩しを狙われるが、金森には脇坂が戻りながら対応。31分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、脇坂がスルーパス。右サイドの宮代がシュートを放つがブロックされる。32分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。34分、自陣からボールを運び、左サイド遠野がボールを入れるがクリアされる。さらに押し込み右サイドのシミッチのサイドチェンジを逆サイドから登里が折り返すが、GKにキャッチされる。37分、ルーズボールを拾って右サイドから崩しをかけ、家長が切れ込みシュート性のボールを入れるがゴール左に外れる。惜しい場面だった。39分、自陣からボールを運び、脇坂が左サイドからゴール前にボールを入れるが前線に合わず。40分、セカンドボールを拾って押し込むが、フィニッシュにつながらず。41分、福岡の攻撃。直後にカウンターを狙われるが、家長が戻り対応。41分、フロンターレの攻撃。脇坂が左サイドに展開。遠野の折り返しを宮代が受け、山根がシュートに持ち込むがブロックされる。42分、右コーナーキックの場面。脇坂のボールは流れ、左サイド遠野がクロスを入れるがクリアされる。44分、パスをつないで右サイドに展開。家長がアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。アディショナルタイム3分。45+2分、福岡の攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられ、ルキアンに折り返されるがゴール前の山岸には守備陣が対応。45+3分、さらに右サイドから崩しをかけられ、紺野にクロスを入れられるが守備陣がクリア。立ち上がりから攻勢をかけて登里がゴールを奪い先制。その後は福岡のカウンターをケアしながらゲームの主導権を握り、1点リードで前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
後半立ち上がり47分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って攻勢をかけ、左サイドから登里がクロス。ボールが流れるが右サイドから家長が折り返し、ニアサイドに走り込んだ宮代がうまく合わせる。(2-0)49分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いショートカウンターをしかけ、右サイドから家長がラストパス。ゴール前に宮代が走り込むが、惜しくも届かず。50分、福岡の攻撃。ルキアンに左サイドからシュート性のボールを入れられるがゴール右に外れる。51分、背後のスペースにボールを入れられるが、GK上福元が飛び出しクリア。53分、フロンターレの攻撃。 セカンドボールを拾って押し込み、ルーズボールに走り込んだシミッチがミドルシュートを放つが枠を外れる。53分、福岡の攻撃。相手陣内でルーズボールを拾われ、ショートカウンターを狙われるが守備陣が対応。GK上福元がキャッチ。54分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪いカウンターをかけ、遠野のラストパスを受けた宮代がシュートに持ち込むがGKに止められる。惜しい場面だった。55分、ペナルティエリア前で細かくパスをつなぎ、左サイドに流れた脇坂が折り返すがクリアされる。57分、福岡の攻撃。右サイドから崩しを狙われ、紺野にクロスを入れられるがシミッチがクリア。57分、セカンドボールを拾われ圧力をかけられる。58分、右サイドから崩しを狙われるがチームディフェンスでしのぐ。59分、クリアボールを拾われ押し込まれ、田邉にミドルシュートを打たれるがGK上福元がキャッチ。60分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ右サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。60分、福岡の攻撃。直後にボールを奪われカウンターを狙われるが、山岸には車屋が対応。62分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。家長のクロスがゴールに向かうがGKにキャッチされる。64分、福岡の攻撃。パスをつながれ押し込まれるが、守備陣が落ち着いて対応。迎えた65分、フロンターレの攻撃。登里が左サイド裏のスペースに浮き球を入れ、走り込んだ遠野がペナルティエリア内に入り込んで折り返し。ゴール前に走り込んだ宮代と相手DFとの競り合いから追加点が生まれる。記録はオウンゴール。(3-0)
69分、福岡の攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、紺野には登里と車屋で対応。71分、フロンターレの攻撃。中盤スローインの流れからパスをつなぎ、脇坂がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。73分、瀬古がサイドチェンジ。右サイドの家長がボールを受け、脇坂がスルーパス、走り込んだ宮代の折り返しからゴール前で混戦となるが、フィニッシュには至らず。74分、福岡の攻撃。右サイドから紺野にアーリークロスを入れられるが、山根がクリア。77分、自陣からボールを運ばれ速攻を狙われるが、シミッチがインターセプト。77分、さらに攻勢をかけられ左サイド三國ケネディエブスにクロスを入れられるが、車屋がクリア。78分、中盤右サイドから背後のスペースを狙われるが守備陣が対応。さらに右サイドからのクロスをウェリントンにヘッドで合わせられるが、シュートは枠を外れる。79分、遠野に代わり山田がピッチへ。82分、フロンターレの攻撃。フリーキックの流れ。右サイドの山根のクロスをシミッチがヘッドで合わせるが、シュートはゴール左に外れる。83分、相手陣内でボールを奪い圧力をかけ、右サイド家長がクロスを入れるがクリアされる。85分、ロングボールからパスをつながれ、左サイド三國ケネディエブスにクロスを入れられるが守備陣がクリア。さらにゴール前に圧力をかけられ佐藤にシュートを打たれるが、GK上福元がセーブ。迎えた85分、福岡の攻撃。さらに圧力をかけられ右サイドの紺野のクロスを佐藤に落とされ鶴野に押し込まれるが、オフサイドの判定。しかしVARで福岡のゴールが認められる。(3-1)89分、登里に代わり大南が入りセンターバック、車屋が左サイドバックへ。アディショナルタイム5分。90+1分、福岡の攻撃。ロングボールから圧力をかけられ、三國ケネディエブスにシュートを打たれるが守備陣がブロック。90+2分、家長に代わり山村、脇坂に代わり大島が入り3バックにシフト。90+8分、福岡の攻撃。左サイド三國ケネディエブスのクロスはGK上福元がキャッチ。試合は3-1でタイムアップ。
後半立ち上がりに宮代がゴールを奪い追加点。その後も押し気味に試合を進め、オウンゴールで3点目。終盤福岡の反撃を浴び1点を返されるが、ゲームをうまくコントロールしアウェイで勝利を挙げた。
この雨のなかで多くのサポーターが駆けつけてくださって、それに選手がしっかり応えようと非常にアグレッシブに攻撃も守備もやってくれたことに尽きると思います。先制点の重要性も感じていますし、前節からの反省で言うと、追加点のところを後半に表現できたことは、彼らの進歩だと思いますし姿勢だと思います。これに満足することなく一つずつ戦っていきたいと思っています。
アビスパ福岡 監督
長谷部 茂利
相手の巧みさがあって、ニアゾーン、ポケットのスペースをいとも簡単に攻略されて得点されてしまいました。また2失点目もそこをはがされて、失点した時間帯も含めてよくなかったです。2点ともに効いてしまいました。終盤はスタジアムのサポーターの力を借りて1点取ることができましたが、ちょっと失点が多かった。取られ方もよくなかった。ボールを奪う、ボールを取るところが少なかった、できなかった。今日の内容がよくなくて、相手の内容がよくて試合を持っていかれたと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
今シーズン、福岡はすごくいいサッカーができているチームだと思う。前線にいい選手がいて素早くボールを入れてくるチームなので、そこは注意しなければいけない。ただ、相手に合わせるだけではなくて、しっかり自分たちの強みを出すことが大事。そういうサッカーができれば必ず勝ちにつながると思っている。個人的には自分の特徴を出して、チームが要求していること、監督が要求していることをピッチで表現したいと思っている。…
つづきは
モバフロで!