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SEASON2023

第14節

vs.横浜FC

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AWAY

日時:2023年05月20日(土)16:03キックオフ 会場:ニッパツ三ツ沢球技場

試合終了

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試合終了

  • エンブレム

    川崎フロンターレ

  • 1

    01
    11

    2

  • 横浜FC

    エンブレム

2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA FC.

2023 J1リーグ 第14節 vs.横浜FC:開催データ
入場者数 天候 気温 湿度 ピッチ状態
10,276人 晴、中風 22.6℃ 56% 全面良芝
試合時間 コミッショナー 主審 副審 副審
90分 川北 信幸 池内 明彦 五十嵐 泰之 眞鍋 久大
第4の審判員 VAR AVAR 記録員  
塚田 智宏 上田 益也 森川 浩次 宮本 由利子  
過去の対戦成績(J1) 過去の対戦成績(J2) 2023シーズン対戦記録
6勝0分0敗/20得点4失点 13勝2分1敗/46得点15失点 第14節(アウェイ)/第20節(ホーム)

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公式記録OFFICIAL MATCH RECORD

川崎フロンターレ[アウェイ] チーム [ホーム]横浜FC
1

0 前半 1
1 後半 1

2
鬼木 達 監督 四方田 修平
18 > 18 勝点 9 > 12

瀬古 樹 68分

得点
選手/時間

44分 井上 潮音
48分 山下 諒也

選手名
シュート数 ポジ
ション
シュート数
選手名
45909045
上福元 直人 99000 GK 000 49 スベンド ブローダーセン
山根 視来 13000 DF 00027 吉野 恭平
山村 和也 31011 00022 岩武 克弥
車屋 紳太郎 7000 00019 マテウス モラエス
登里 享平 2112
橘田 健人 8011 MF 11030 山根 永遠
瀬古 樹 16123 10120 井上 潮音
大島 僚太 10000 0006 和田 拓也
11026 林 幸多郎
2117 山下 諒也
10116 長谷川 竜也
家長 昭博 41101 FW 101 15 伊藤 翔
遠野 大弥 17000
宮代 大聖 33011
 
GK/チョン ソンリョン 1     0 SUB 0     1 GK/永井 堅梧
DF/佐々木 旭 5   0 0 0     17 DF/武田 英二郎
MF/小塚 和季 49   0 0 0 0   14 MF/高井 和馬
MF/チャナティップ 18     0 0 0   25 MF/三田 啓貴
MF/瀬川 祐輔 30   3 3 0 0   31 MF/坂本 亘基
FW/山田 新 20   0 0 0 0   33 MF/近藤 友喜
FW/小林 悠 11   1 1 0 0   9 FW/マルセロ ヒアン
経過
得点選手 得点経過 得点選手
経過

中央 直接FK 16 右足S

16 瀬古 樹 68 44 井上 潮音 20

中央 16 ~ → 15 ↑ 20 ヘディング 左足S

48 山下 諒也 7

中央 7 → 右 30 ↑ 7 ~ 中央 右足S

[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート

OUT IN 交代選手 IN OUT
10 大島 僚太 30 瀬川 祐輔 54 61 9 マルセロ ヒアン 15 伊藤 翔
2 登里 享平 5 佐々木 旭 54 61 31 坂本 亘基 16 長谷川 竜也
17 遠野 大弥 11 小林 悠 76 76 25 三田 啓貴 20 井上 潮音
16 瀬古 樹 49 小塚 和季 76 76 33 近藤 友喜 7 山下 諒也
33 宮代 大聖 20 山田 新 83 90+1 14 高井 和馬 30 山根 永遠
警告・退場
選手名/理由
  
  
  
  
  
  
45 90 データ 90 45
3 10 13 シュート 7 3 4
3 2 5 GK 21 15 6
0 1 1 CK 1 1 0
2 5 7 直接FK 7 2 5
0 0 0 間接FK 1 0 1
0 0 0 オフサイド 2 1 1
0 0 0 PK 0 0 0
警告・退場
選手名/理由
67 C2 27 吉野 恭平
  
  
  
  
  

注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。

警告理由
C1 = 反スポーツ的行為 C2 = ラフプレイ C3 = 異議 C4 = 繰り返しの違反 C5 = 遅延行為  C6 = 距離不足
C7 = 無許可入 C8 = 無許可去
退場理由
S1 = 著しく不正なプレイ S2 = 乱暴行為 S3 = つば吐き S4 = 得点機会阻止(手) S5 = 得点機会阻止(他)
S6 = 暴言 CS = 警告2回

前節終了時の累積警告

  • 2枚 3/大南 拓磨
  • 2枚 7/車屋 紳太郎
  • 1枚 8/橘田 健人
  • 1枚 10/大島 僚太
  • 1枚 11/小林 悠
  • 2枚 13/山根 視来
  • 1枚 16/瀬古 樹
  • 1枚 20/山田 新
  • 1枚 23/マルシーニョ
  • 1枚 29/高井 幸大
  • 1枚 30/瀬川 祐輔

今節の出場停止

  • 6/ジョアンシミッチ
  • 14/脇坂 泰斗

スターティングメンバーLINE-UP

川崎フロンターレ
横浜FC

最近の結果と予定 RESULTS & SCHEDULE

最近の試合結果と予定
川崎 横浜FC
1-0 京都(A) 3試合前 1-0 新潟(H)
1-0 鳥栖(H) 2試合前 0-3 神戸(A)
1-2 FC東京(A) 前節 1-0 柏(A)
柏(H) 次節 C大阪(A)
神戸(A) 2試合後 鳥栖(H)

あんたが大賞

photo

本日のアウェイで大賞は、見事なフリーキックを決め、フロンターレ加入後リーグ戦初ゴールを記録した、瀬古樹選手です!

贈呈者
和幸商事(株)
賞品
和幸お食事券1万円分

他会場の結果 OTHER MATCHES

2023 J1リーグ / 第14節 >利用規約をご確認ください

日 程 対戦 キックオフ 会 場 入場者数 結果
2023年
05月19日(金)
札幌 vs 京都 19:30 札幌ド 10,289 2 - 1
2023年
05月20日(土)
福岡 vs 浦和 13:00 ベススタ 10,417 0 - 0
鹿島 vs FC東京 15:00 カシマ 17,589 1 - 1
湘南 vs C大阪 15:00 レモンS 10,549 0 - 2
名古屋 vs 広島 15:00 豊田ス 15,506 2 - 1
柏 vs 神戸 16:00 三協F柏 12,530 1 - 1
鳥栖 vs 新潟 17:00 駅スタ 7,265 2 - 0
G大阪 vs 横浜FM 19:00 パナスタ 19,823 0 - 2

モバフロだけ! 試合前の選手コメントPLAYERS’ COMMENTS BEFORE THE MATCH

POWERED BY モバフロ

川崎フロンターレ:橘田 健人

前節負けてしまったので、ここからすべての試合に勝つぐらいの気持ちで臨まなければいけないと思っている。まずは今節、何が何でも結果を出したい。今回は試合間隔が1週間空いてチームとしても個人としてもしっかりトレーニングに取り組めたと思うので、自信を持って試合に臨みたい。個人的にも相手を圧倒して勝ちたいので、攻撃と守備の両面で存在感を出せるようにスタートから気持ちを入れて戦いたい。横浜FCはここ最近、我慢強く…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山根 視来

これだけ負けてしまっているので全部が大事な試合。それはみんな分かっていると思う。横浜FC戦は出場停止で出られない選手もいるので、細かいところを詰めながらやっていきたい。メンバーが代わっても誰が出てもみんなの特徴は分かっているし、そんなことで動揺をしていたら優勝できるチームにはなれない。なんとか踏ん張りたい。(横浜FCの長谷川竜也選手について)僕は彼が何を狙っているか分かっているがDFにとって…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:瀬古 樹

普段の練習から質にこだわることと、強度や球際で強くいくこと。それがゴールという結果に直接関わってくる。そういった部分が前節の反省点として出たので、この1週間意識して取り組んだ。個人的にはここのところ出場時間が長くなっているが、その前からいつ出番が来てもいいように準備していた。それをピッチで表現して結果につながっている試合もあるので充実している。ただ前節負けているので、もっと数字や結果にこだわらなければ…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:遠野 大弥

前節負けてしまったが、まずは連敗しないことが大事。ここから勝ち続けていくために、チーム全員でひとつになって戦いたい。個人的にも状態は悪くないが、もっとコンディションを上げて走り切りたいし、ゴールに向かう姿勢を前面に出してチームの結果にもつなげたい。横浜FCはここ最近調子がいいチームという印象がある。前に速いチームなので、そこは十分に注意しなければいけない。展開によってはゴール前を固められることも…

つづきは
モバフロで!

川崎フロンターレ:山村 和也

この1週間でチーム全体でいい準備ができたと思うので、勝利という結果につなげるためにゲームの入りから集中して戦いたい。個人的には怪我明けから練習試合もやってコンディションは上がってきている。メンタル的にもポジティブな状態で試合に入れると思う。横浜FCはスピードのある選手がサイドにいるので、そこに対してのリスクマネジメントや前線の3枚に対するケアが大事。守備陣としてはそのあたりを徹底しつつ、攻撃に出る際に…

つづきは
モバフロで!

試合レポートMATCH REPORT

リーグ第14節アウェイ横浜FC戦。今節から続く公式戦3連戦の初戦で、チームに勢いがつくような結果を持ち帰りたい。会場はニッパツ三ツ沢球技場。16:03キックオフ。

前半THE FIRST HALF

フロンターレのスターティングメンバーはトップに宮代、左ウイングに遠野、右に家長、中盤はインサイドハーフに大島と瀬古、アンカー橘田、最終ラインは登里-車屋-山村-山根、GK上福元。3分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び左サイドから崩しをかけ、遠野がクロスを入れるがゴール前に合わず。4分、右サイドの山根がゴール前に低いボールを入れるが、前線に合わず。5分、相手陣内でボールを奪い、瀬古がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。6分、パスをつないで相手陣内に押し込み、右サイドの山根がクロスを入れるがブロックされる。さらに右サイドから瀬古のクロスを登里がヘッドで合わせるが、シュートは枠に飛ばず。9分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、大島が対応。9分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつないで崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。12分、横浜FCの攻撃。中盤からのフリーキックの場面。井上のボールが入るが横浜FCのファウルの判定。14分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。井上のボールはそのままゴールラインを割る。14分、フロンターレの攻撃。瀬古のロングボールからこぼれ球を拾い、大島が左サイドから浮き球を入れ宮代がヘッドですらすがクリアされる。17分、右スローインからの流れ。右サイドからのクロスを遠野がヘッドで合わせるが、うまくミートせず。19分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイドの山根永遠にクロスを入れられるが守備陣がクリア。20分、フロンターレの攻撃。ボールを握って押し込むがフィニッシュにつながらず。23分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。24分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイドから山根永遠にクロスを入れられるが山村がクリア。26分、フロンターレの攻撃。左サイド登里が斜めにパスを入れ、宮代がトラップから抜け出しを狙うが横浜FCディフェンスに止められる。27分、大島が中盤から浮き球を入れ、遠野がゴール前に走り込みゴール前で混戦となるが惜しくもシュートに持ち込めず。28分、左サイドで細かくパスをつなぎ、大島がクロスを入れるがクリアされる。30分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込むがフィニッシュにつながらず。

32分、 横浜FCの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの流れ。右サイドに振られ山下のクロスが入るが守備陣が対応。34分、横浜FCの攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、右サイドの山根永遠には車屋が対応。35分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースに宮代が走り、ペナルティエリア内での混戦から登里がゴール前に入り込むが惜しくもシュートに持ち込めず。36分、横浜FCの攻撃。左サイド長谷川のサイドチェンジのボールを逆サイドの山根永遠にヘッドで合わせられるが、守備陣が対応。37分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破。狭いエリアから家長が右足でシュートを放つがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。38分、横浜FCの攻撃。直後に反撃をかけられ長谷川にミドルシュートを打たれるが、ボールはクロスバーに当たり外れる。危ない場面だった。39分、右サイドに振られ山根永遠にアーリークロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。41分、中盤から長谷川にロングボールを入れられるが、車屋が戻りながら対応。GK上福元がキャッチ。42分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ右サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。43分、横浜FCの攻撃。直後に反撃をかけられ左サイドの山下のシュートのこぼれ球を伊藤に合わせられるが、シュートは枠を外れる。44分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、左サイドに展開。登里がクロスを入れるがクリアされる。迎えた44分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、ゴール前でパスを受けた井上にシュートを決められる(0-1)アディショナルタイム1分。45+2分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け左サイドから長谷川にクロスを入れられるが、守備陣がしのぐ。立ち上がりからフロンターレが中盤でボールを握りながら試合を運ぶが、なかなかフィニッシュに持ち込むことができず。すると前半終了間際にカウンターから失点。1点ビハインドで前半を折り返した。

ハーフタイムコメントHALF TIME COMMENTS

エンブレム

川崎フロンターレ:鬼木 達 監督

コメントが取れ次第掲載

エンブレム

横浜FC:四方田 修平 監督

コメントが取れ次第掲載

後半the 2ND half

47分、フロンターレの攻撃。山根が右サイドからアーリークロスを入れるがクリアされる。迎えた48分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、右サイドの山下に中盤から一気にドリブルで持ち込まれ、角度のないところからシュートを決められる。(0-2)49分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙い圧力をかけるが、フィニッシュに至らず。51分、横浜FCの攻撃。右サイドに展開され山根永遠のクロスからゴール前で混戦となるが、守備陣がどうにかしのぐ。53分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が戻り対応。54分、フロンターレの攻撃。右サイドでタメを作り家長がクロスを入れるが、ファーサイドの登里に合わず。54分、登里に代わり佐々木、大島に代わり瀬川がピッチへ。56分、横浜FCの攻撃。中盤でルーズボールを拾われショートカウンターを浴び、右サイドから切れ込んだ山根永遠にシュートを打たれるが枠を外れる。57分、フロンターレの攻撃。 左サイドから崩しを狙い、佐々木が折り返すがブロックされる。57分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、右サイドから瀬川がシュート性のボールを入れるがGKにキャッチされる。62分、 左サイドから崩しをかけ、佐々木がクロスを入れるがクリアされる。65分、中盤やや左からのフリーキックの場面。井上のボールは山根がクリア。67分、パスをつないで相手陣内に押し込み、瀬古の縦パスからゴール前で混戦となるがしのがれる。迎えた68分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。瀬古がGKの逆を突くシュートを決めて1点を返す。(1-2)

70分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。山根がクロスを入れるがGKにキャッチされる。72分、パスをつないで相手陣内に押し込み、左サイド家長のクロスを瀬川がヘッドで合わせるがゴール上に外れる。惜しい場面だった。74分、セカンドボールを拾って圧力をかけ、縦パスを受けた瀬川がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。76分、瀬古に代わり小塚、遠野に代わり小林がピッチへ。78分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、家長がクロスを入れゴール前で混戦となるが横浜FCディフェンスにしのがれる。79分、中盤でボールを奪い返し、右サイドの山根がクロスを入れるがクリアされる。80分、中央から崩しをかけ、小塚の浮き球をトラップした橘田がシュートに持ち込むがゴール右に外れる。82分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、右サイド裏のスペースに抜け出した家長がクロス。ゴール前での混戦から宮代が強引にシュートを放つが枠を外れる。83分、宮代に代わり山田がピッチへ。84分、横浜FCの攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドから崩しをかけられるが山村がクリア。86分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。小塚のボールを小林がヘッドで合わせるが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。88分、右コーナーキックの場面。小塚のボールはクリアされる。こぼれ球を拾って家長が左サイドからクロスを入れるが、ボールはゴール前を通過。89分、右サイドに展開。山根がクロスを入れ、さらに左サイドから崩しをかけ佐々木が折り返すがGKにキャッチされる。アディショナルタイム6分。90+5分、フロンターレの攻撃。山村を前線に上げてゴール前に圧力をかけ、GK上福元のロングボールをファーサイドで山村がヘッドで折り返すがゴール前に合わず。試合は1-2でタイムアップ。

後半立ち上がりにカウンターの一発から失点。その後、フロンターレが反撃をかけ瀬古がフリーキックを決めて1点を返すが、ゴール前を固める横浜FCから追加点を奪うことができず。アウェイで敗戦という結果に終わった。

奥田明日美のハッピーフロンターレ!

試合終了後 監督コメントCOMMENTS AFTER THE MATCH

エンブレム

川崎フロンターレ 監督

[公式記者会見 総評]

アウェイですが多くのサポーターが駆けつけてくれたなかで、こういうゲームをしてしまったことを申し訳なく思っています。相手のほうが勝ちたいという思いが前面に出ていた試合でしたし、自分たちはやられてからなんとかしようとしていました。それでは遅いので、もう一回試合の入り、前半の終わり、後半の頭といった肝になる部分でああいうプレーをしてしまったので考え直さないといけないと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 前半はいい場面もあったが最後にミスがあった。
芝が乾いていて少しやりづらそうな感じはしましたが、それでもゴールに迫っていくシーンはあったので最後の判断かなと。そういう状況であれば、どうやってシュートを打ちにいったほうがいいのか、ダイレクトで打てば打てるシーンもあるかもしれません。技術的なところになりますが、トーキックだろうとなんだろうとシュートまで時間を短くして蹴ることはできると思うので、相手の嫌なことをもっともっとやらなければいけなかったと思っています。
── ゴール前で細かくつなごうとする意識が強すぎたのか?
そういうことではないと思います。ひとつの狙いでもありましたし、しっかり人数をかけて崩すことで前半の最初はボールを取られたあとも切り替えで奪い返すこともできていたので、距離感は決して悪くなかったと思います。ただ、カウンターを食らうことによって間延びをしたりプレスをかけづらくなってしまいました。声で解決できることがかなり多いと思うので、そこが非常に足りなかったと思っています。
── 瀬川祐輔選手と佐々木旭選手と投入して4-2-3-1に変更したが、その意図は?
4-2-3-1とは違いますが、少し人数をかけたいところと、もうひとつはサイドバック。そこの持ち上がりがもっともっとできるのではないかなと。攻撃参加が必要なところだったので、カウンターを少し嫌がるとサイドバックの厚みを出せないので、幅をとる選手よりも中に入れてオーバーラップをかけていこうというところです。アサヒ(佐々木旭)はパスだけではなくしかけることも要求して出しました。

エンブレム

横浜FC 監督
四方田 修平

[公式記者会見 総評]

おつかれさまでした。何を話すのか忘れるぐらい興奮しちゃったんですが、フロンターレに勝つことができて、選手のすばらしいプレーに感謝したいと思います。怪我人や出場停止の選手がいたなかで試合を迎えて、出られない選手も含めていい準備をしてくれました。そういう意味では、みんなでつかんだ勝利なのかなと思います。最後は怒涛のように攻められて非常に苦しかったですが、サポーターを含めてスタジアムの雰囲気も後押ししてくれて力になったので、みんなの勝利だと思っています。試合のほうは守備をしっかりしながら、隙を突きながら攻めていこうということで、もう少しアグレッシブにいきたいプランではあったんですが、ゲームに入るとそれ以上に持たれる展開になりました。ですが、選手は慌てていなかったですし、そのバランスでしっくりきた部分がありました。焦れずに守っていたなか、相手が焦れて入ったきたところからカウンターという機会が少しずつ出てきて、前半の終盤と後半も序盤に効率よく先制、追加点という形で点を奪えたのがよかったと思います。2-1になったあと非常に苦しかったですが、何とかしのげた勝利だと思います。

[公式記者会見 質疑応答]
── 点を取られたあとも選手は自信を持ってプレーしていたと思うが、序盤からの川崎の攻撃をしのぎ切れた要因は?
最後に体を張って絶対やらせないというのが全選手に浸透していて、非常に意識が高いです。まず最初の10試合の反省から、選手がそういったことに意識をおいてくれたおかげでここ数試合、失点が減ってきたと思っています。
── 前節から代わった選手が何人かいた。伊藤翔選手をワントップ、長谷川竜也選手をシャドーに入れた攻撃の狙いは?
しっかり守りながらも守りっぱなしではなくて、ボールを持つ時間帯も大事になってくるということで、技術の高いタツヤ(長谷川竜也選手)とショウ(伊藤翔選手)のところで少しでもタメが作れればと期待して、そこからゴールが生まれればと思っていました。
── 山根永遠選手について。近藤友喜選手が控えで彼を使った理由は?
守って出て行くということがはっきりするかなと。近藤はずっとスタメンで出ていて少し疲れが見えたので、今日の試合は山根を最初に起用しました。
── ピッチ上とベンチの中で、どこかの時点で守り切ろう、逃げ切ろうみたいな共有はあったのか?
基本的にはしっかり守って隙があれば追加点を取りに行くという形です。選手とベンチで共有できていたのかなと思います。ただ、終盤は相手が前がかりになって押し込まれたと思います。
── 対川崎というところでJ1での勝利は初。先ほど興奮したと言っていたが。
川崎というとJ1を牽引してきた中心の存在なので、リスペクトを持って試合に臨みました。強いだけではなくてサッカーの質でもJ1を代表するチームだと思っているので、自分たちにとって順位を上げるチャンスだけではなくて、選手の価値も上がったり、チームとしての評価を上げられるチャンスだと。失うものはないから思い切っていこうという話をしていました。勝つために全力は尽くしましたが、それが実現したということで大きなサプライズだったのかなと思います。
── 5月にリーグ戦初勝利。それから3勝している。巻き返している要因は?
守備の安定だと思います。

試合終了後 選手コメントPLAYERS’ COMMENTS AFTER THE MATCH

川崎フロンターレ:登里 享平

── 試合を振り返って
入りからボールを保持できていたし悪くなかったと思うが、失点も含めて管理のところができていなかった。試合前から相手の狙いであるカウンターが頭に入っていたなかでカウンターを受けてしまったので、自分たちからやられてしまったと思う。3人(登里享平、大島僚太、遠野大弥)の関係で、時間の使い方で自分もペナルティエリアに入ることができていたが、先制点をとることができなかった。それに失点のタイミングもそうだし、自分たちで難しくしてしまったゲームだった。

川崎フロンターレ:車屋 紳太郎

── 試合を振り返って
ボールを当てて入るのはすごくよかったと思うが、ゴール前の精度をもっと上げていければと思うし、やり切ることが必要だったと思っている。失い方がよくなかったし、前がかりになったときにサイドのスペースをかなり使われていた。そこを僕とヤマくん(山村和也)の2人で防げればよかったが、人数的にも難しい面もあった。逆サイドにボールがあるときは絞るとか、そういう声がけが足りなかったかなと。前半は前がかりになりすぎていたところもあったし、冷静にならないといけなかった。球際で持っていかれているシーンもあったので修正していかないといけない。試合後に監督からは、もう一度戦う部分が足りないと言われたので修正したい。次の試合はすぐに来るので切り替えてやっていきたい。

川崎フロンターレ:大島 僚太

── 試合を振り返って
1失点目、僕のパスがカットされてカウンターを受けてしまった。相手の狙いはカウンターだったので、そこで引っ掛けてしまったので申し訳ない。前半はそのままのスコアでもいいと思える気持ち的な余裕もあれば、僕自身もあそこで狙わなくてもよかったとも思う。そのへんの余裕がないのかなと。シーズンが始まったときも試合開始早々の失点があって今回も後半が始まったところで失点してしまった。ピッチのなかでの声がけとかも含めてよくなかったのかなと。あれだけ引かれてボールも奪いに来ない感じだったので自分たちのところで、いつしかけるのか合わせられればと思っていた。サイドのより深いところに行けるかはもう少しやらないといけないなと思っている。次の試合に向けては、練習がすべてだと思う。そこで全員の共通理解も含めてやっていきたい。

川崎フロンターレ:瀬古 樹

── 試合を振り返って
古巣戦だからといって特別なことは考えずに、目の前の試合に勝ちたいと思ってプレーしていた。個人としては、いつも通り前への意識を変えずにやっていたし、相手は5枚で守ってきていたので嫌なところにボールをつけていこうと考えていた。(得点シーンは)狙い通りだったが、チームを勝たせることができなかった。相手の得点は自分たちが分かっているなかでやられてしまったし、それが結果に出たのかなと。やっぱり戦う部分とかカウンターと自分たちが分かっている状況でやられてしまった。甘さが出てしまったと思っている。次は負けられない。

川崎フロンターレ:遠野 大弥

── 試合を振り返って
完敗だなと。相手の思うような試合展開だった。僕たちは前半の終わり際と後半の入りで集中しなければいけなかった。チャンスは作れていたが、作っている回数は多いもののゴールネットを揺らした回数が少ない。また見直さないといけないなと思っている。一人ひとり、本当に責任を持ってやれているのか。一人ひとりが声を出して、自分が自分がというものを持たないといけない。あとは球際、走ることに関してももう一度見つめ直して次の試合に向けてやりたい。

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NEXT MATCH

次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!

SEASON2023

第5節

vs.浦和レッズ

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AWAY日時:2023年05月24日(水)19:30キックオフ 会場:埼玉スタジアム2002

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