AWAY
日時:2023年05月20日(土)16:03キックオフ 会場:ニッパツ三ツ沢球技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─1
1─1
2
横浜FC
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA FC.
2023 J1リーグ 第14節 vs.横浜FC:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
10,276人 | 晴、中風 | 22.6℃ | 56% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 川北 信幸 | 池内 明彦 | 五十嵐 泰之 | 眞鍋 久大 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
塚田 智宏 | 上田 益也 | 森川 浩次 | 宮本 由利子 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
6勝0分0敗/20得点4失点 | 13勝2分1敗/46得点15失点 | 第14節(アウェイ)/第20節(ホーム) |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]横浜FC |
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1 |
0 前半 1 |
2 |
鬼木 達 | 監督 | 四方田 修平 |
18 > 18 | 勝点 | 9 > 12 |
瀬古 樹 68分 |
得点 選手/時間 |
44分 井上 潮音 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
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45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
上福元 直人 | 99 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 49 | スベンド ブローダーセン |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 27 | 吉野 恭平 |
山村 和也 | 31 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 22 | 岩武 克弥 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | マテウス モラエス | |
登里 享平 | 2 | 1 | 1 | 2 | ||||||
橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | MF | 1 | 1 | 0 | 30 | 山根 永遠 |
瀬古 樹 | 16 | 1 | 2 | 3 | 1 | 0 | 1 | 20 | 井上 潮音 | |
大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 和田 拓也 | |
1 | 1 | 0 | 26 | 林 幸多郎 | ||||||
2 | 1 | 1 | 7 | 山下 諒也 | ||||||
1 | 0 | 1 | 16 | 長谷川 竜也 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 1 | 0 | 1 | 15 | 伊藤 翔 |
遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | ||||||
宮代 大聖 | 33 | 0 | 1 | 1 | ||||||
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/永井 堅梧 | ||||
DF/佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 17 | DF/武田 英二郎 | ||||
MF/小塚 和季 | 49 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | MF/高井 和馬 | |||
MF/チャナティップ | 18 | 0 | 0 | 0 | 25 | MF/三田 啓貴 | ||||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 3 | 3 | 0 | 0 | 31 | MF/坂本 亘基 | |||
FW/山田 新 | 20 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | MF/近藤 友喜 | |||
FW/小林 悠 | 11 | 1 | 1 | 0 | 0 | 9 | FW/マルセロ ヒアン |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
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中央 直接FK 16 右足S |
16 | 瀬古 樹 | 68 | 44 | 井上 潮音 | 20 | 中央 16 ~ → 15 ↑ 20 ヘディング 左足S |
|
48 | 山下 諒也 | 7 | 中央 7 → 右 30 ↑ 7 ~ 中央 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 大島 僚太 | → | 30 瀬川 祐輔 | 54 | 61 | 9 マルセロ ヒアン | ← | 15 伊藤 翔 | |
2 登里 享平 | → | 5 佐々木 旭 | 54 | 61 | 31 坂本 亘基 | ← | 16 長谷川 竜也 | |
17 遠野 大弥 | → | 11 小林 悠 | 76 | 76 | 25 三田 啓貴 | ← | 20 井上 潮音 | |
16 瀬古 樹 | → | 49 小塚 和季 | 76 | 76 | 33 近藤 友喜 | ← | 7 山下 諒也 | |
33 宮代 大聖 | → | 20 山田 新 | 83 | 90+1 | 14 高井 和馬 | ← | 30 山根 永遠 |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 10 | 13 | シュート | 7 | 3 | 4 |
3 | 2 | 5 | GK | 21 | 15 | 6 |
0 | 1 | 1 | CK | 1 | 1 | 0 |
2 | 5 | 7 | 直接FK | 7 | 2 | 5 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 | オフサイド | 2 | 1 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
67 | C2 27 吉野 恭平 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 横浜FC | |
1-0 京都(A) | 3試合前 | 1-0 新潟(H) |
1-0 鳥栖(H) | 2試合前 | 0-3 神戸(A) |
1-2 FC東京(A) | 前節 | 1-0 柏(A) |
─ 柏(H) | 次節 | ─ C大阪(A) |
─ 神戸(A) | 2試合後 | ─ 鳥栖(H) |
本日のアウェイで大賞は、見事なフリーキックを決め、フロンターレ加入後リーグ戦初ゴールを記録した、瀬古樹選手です!
2023 J1リーグ / 第14節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 05月19日(金) |
札幌 vs 京都 | 19:30 | 札幌ド | 10,289 | 2 - 1 |
2023年 05月20日(土) |
福岡 vs 浦和 | 13:00 | ベススタ | 10,417 | 0 - 0 |
鹿島 vs FC東京 | 15:00 | カシマ | 17,589 | 1 - 1 | |
湘南 vs C大阪 | 15:00 | レモンS | 10,549 | 0 - 2 | |
名古屋 vs 広島 | 15:00 | 豊田ス | 15,506 | 2 - 1 | |
柏 vs 神戸 | 16:00 | 三協F柏 | 12,530 | 1 - 1 | |
鳥栖 vs 新潟 | 17:00 | 駅スタ | 7,265 | 2 - 0 | |
G大阪 vs 横浜FM | 19:00 | パナスタ | 19,823 | 0 - 2 |
これだけ負けてしまっているので全部が大事な試合。それはみんな分かっていると思う。横浜FC戦は出場停止で出られない選手もいるので、細かいところを詰めながらやっていきたい。メンバーが代わっても誰が出てもみんなの特徴は分かっているし、そんなことで動揺をしていたら優勝できるチームにはなれない。なんとか踏ん張りたい。(横浜FCの長谷川竜也選手について)僕は彼が何を狙っているか分かっているがDFにとって…
普段の練習から質にこだわることと、強度や球際で強くいくこと。それがゴールという結果に直接関わってくる。そういった部分が前節の反省点として出たので、この1週間意識して取り組んだ。個人的にはここのところ出場時間が長くなっているが、その前からいつ出番が来てもいいように準備していた。それをピッチで表現して結果につながっている試合もあるので充実している。ただ前節負けているので、もっと数字や結果にこだわらなければ…
前節負けてしまったが、まずは連敗しないことが大事。ここから勝ち続けていくために、チーム全員でひとつになって戦いたい。個人的にも状態は悪くないが、もっとコンディションを上げて走り切りたいし、ゴールに向かう姿勢を前面に出してチームの結果にもつなげたい。横浜FCはここ最近調子がいいチームという印象がある。前に速いチームなので、そこは十分に注意しなければいけない。展開によってはゴール前を固められることも…
この1週間でチーム全体でいい準備ができたと思うので、勝利という結果につなげるためにゲームの入りから集中して戦いたい。個人的には怪我明けから練習試合もやってコンディションは上がってきている。メンタル的にもポジティブな状態で試合に入れると思う。横浜FCはスピードのある選手がサイドにいるので、そこに対してのリスクマネジメントや前線の3枚に対するケアが大事。守備陣としてはそのあたりを徹底しつつ、攻撃に出る際に…
リーグ第14節アウェイ横浜FC戦。今節から続く公式戦3連戦の初戦で、チームに勢いがつくような結果を持ち帰りたい。会場はニッパツ三ツ沢球技場。16:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップに宮代、左ウイングに遠野、右に家長、中盤はインサイドハーフに大島と瀬古、アンカー橘田、最終ラインは登里-車屋-山村-山根、GK上福元。3分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び左サイドから崩しをかけ、遠野がクロスを入れるがゴール前に合わず。4分、右サイドの山根がゴール前に低いボールを入れるが、前線に合わず。5分、相手陣内でボールを奪い、瀬古がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。6分、パスをつないで相手陣内に押し込み、右サイドの山根がクロスを入れるがブロックされる。さらに右サイドから瀬古のクロスを登里がヘッドで合わせるが、シュートは枠に飛ばず。9分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、大島が対応。9分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かくパスをつないで崩しをかけるが、ラストパスにつながらず。12分、横浜FCの攻撃。中盤からのフリーキックの場面。井上のボールが入るが横浜FCのファウルの判定。14分、中盤左サイドからのフリーキックの場面。井上のボールはそのままゴールラインを割る。14分、フロンターレの攻撃。瀬古のロングボールからこぼれ球を拾い、大島が左サイドから浮き球を入れ宮代がヘッドですらすがクリアされる。17分、右スローインからの流れ。右サイドからのクロスを遠野がヘッドで合わせるが、うまくミートせず。19分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイドの山根永遠にクロスを入れられるが守備陣がクリア。20分、フロンターレの攻撃。ボールを握って押し込むがフィニッシュにつながらず。23分、セカンドボールを拾って押し込むがフィニッシュにつながらず。24分、横浜FCの攻撃。自陣からボールを運ばれ、右サイドから山根永遠にクロスを入れられるが山村がクリア。26分、フロンターレの攻撃。左サイド登里が斜めにパスを入れ、宮代がトラップから抜け出しを狙うが横浜FCディフェンスに止められる。27分、大島が中盤から浮き球を入れ、遠野がゴール前に走り込みゴール前で混戦となるが惜しくもシュートに持ち込めず。28分、左サイドで細かくパスをつなぎ、大島がクロスを入れるがクリアされる。30分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込むがフィニッシュにつながらず。
32分、 横浜FCの攻撃。中盤左サイドからのフリーキックの流れ。右サイドに振られ山下のクロスが入るが守備陣が対応。34分、横浜FCの攻撃。自陣から長いボールを入れられるが、右サイドの山根永遠には車屋が対応。35分、フロンターレの攻撃。左サイド裏のスペースに宮代が走り、ペナルティエリア内での混戦から登里がゴール前に入り込むが惜しくもシュートに持ち込めず。36分、横浜FCの攻撃。左サイド長谷川のサイドチェンジのボールを逆サイドの山根永遠にヘッドで合わせられるが、守備陣が対応。37分、フロンターレの攻撃。パスをつないで中央突破。狭いエリアから家長が右足でシュートを放つがGKにキャッチされる。惜しい場面だった。38分、横浜FCの攻撃。直後に反撃をかけられ長谷川にミドルシュートを打たれるが、ボールはクロスバーに当たり外れる。危ない場面だった。39分、右サイドに振られ山根永遠にアーリークロスを入れられるが、ボールはゴール前を通過。41分、中盤から長谷川にロングボールを入れられるが、車屋が戻りながら対応。GK上福元がキャッチ。42分、フロンターレの攻撃。細かくパスをつなぎ右サイドから崩しをかけるが、フィニッシュにつながらず。43分、横浜FCの攻撃。直後に反撃をかけられ左サイドの山下のシュートのこぼれ球を伊藤に合わせられるが、シュートは枠を外れる。44分、フロンターレの攻撃。パスをつなぎ、左サイドに展開。登里がクロスを入れるがクリアされる。迎えた44分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、ゴール前でパスを受けた井上にシュートを決められる(0-1)アディショナルタイム1分。45+2分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け左サイドから長谷川にクロスを入れられるが、守備陣がしのぐ。立ち上がりからフロンターレが中盤でボールを握りながら試合を運ぶが、なかなかフィニッシュに持ち込むことができず。すると前半終了間際にカウンターから失点。1点ビハインドで前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
47分、フロンターレの攻撃。山根が右サイドからアーリークロスを入れるがクリアされる。迎えた48分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれカウンターを受け、右サイドの山下に中盤から一気にドリブルで持ち込まれ、角度のないところからシュートを決められる。(0-2)49分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しを狙い圧力をかけるが、フィニッシュに至らず。51分、横浜FCの攻撃。右サイドに展開され山根永遠のクロスからゴール前で混戦となるが、守備陣がどうにかしのぐ。53分、攻勢をしのがれカウンターを狙われるが、守備陣が戻り対応。54分、フロンターレの攻撃。右サイドでタメを作り家長がクロスを入れるが、ファーサイドの登里に合わず。54分、登里に代わり佐々木、大島に代わり瀬川がピッチへ。56分、横浜FCの攻撃。中盤でルーズボールを拾われショートカウンターを浴び、右サイドから切れ込んだ山根永遠にシュートを打たれるが枠を外れる。57分、フロンターレの攻撃。 左サイドから崩しを狙い、佐々木が折り返すがブロックされる。57分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、右サイドから瀬川がシュート性のボールを入れるがGKにキャッチされる。62分、 左サイドから崩しをかけ、佐々木がクロスを入れるがクリアされる。65分、中盤やや左からのフリーキックの場面。井上のボールは山根がクリア。67分、パスをつないで相手陣内に押し込み、瀬古の縦パスからゴール前で混戦となるがしのがれる。迎えた68分、フロンターレの攻撃。ペナルティエリア左前からのフリーキックの場面。瀬古がGKの逆を突くシュートを決めて1点を返す。(1-2)
70分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。山根がクロスを入れるがGKにキャッチされる。72分、パスをつないで相手陣内に押し込み、左サイド家長のクロスを瀬川がヘッドで合わせるがゴール上に外れる。惜しい場面だった。74分、セカンドボールを拾って圧力をかけ、縦パスを受けた瀬川がシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。76分、瀬古に代わり小塚、遠野に代わり小林がピッチへ。78分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけ、家長がクロスを入れゴール前で混戦となるが横浜FCディフェンスにしのがれる。79分、中盤でボールを奪い返し、右サイドの山根がクロスを入れるがクリアされる。80分、中央から崩しをかけ、小塚の浮き球をトラップした橘田がシュートに持ち込むがゴール右に外れる。82分、セカンドボールを拾って相手陣内に押し込み、右サイド裏のスペースに抜け出した家長がクロス。ゴール前での混戦から宮代が強引にシュートを放つが枠を外れる。83分、宮代に代わり山田がピッチへ。84分、横浜FCの攻撃。セカンドボールを拾われ右サイドから崩しをかけられるが山村がクリア。86分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキックの場面。小塚のボールを小林がヘッドで合わせるが、惜しくもGKのセーブに阻まれる。88分、右コーナーキックの場面。小塚のボールはクリアされる。こぼれ球を拾って家長が左サイドからクロスを入れるが、ボールはゴール前を通過。89分、右サイドに展開。山根がクロスを入れ、さらに左サイドから崩しをかけ佐々木が折り返すがGKにキャッチされる。アディショナルタイム6分。90+5分、フロンターレの攻撃。山村を前線に上げてゴール前に圧力をかけ、GK上福元のロングボールをファーサイドで山村がヘッドで折り返すがゴール前に合わず。試合は1-2でタイムアップ。
後半立ち上がりにカウンターの一発から失点。その後、フロンターレが反撃をかけ瀬古がフリーキックを決めて1点を返すが、ゴール前を固める横浜FCから追加点を奪うことができず。アウェイで敗戦という結果に終わった。
アウェイですが多くのサポーターが駆けつけてくれたなかで、こういうゲームをしてしまったことを申し訳なく思っています。相手のほうが勝ちたいという思いが前面に出ていた試合でしたし、自分たちはやられてからなんとかしようとしていました。それでは遅いので、もう一回試合の入り、前半の終わり、後半の頭といった肝になる部分でああいうプレーをしてしまったので考え直さないといけないと思います。
横浜FC 監督
四方田 修平
おつかれさまでした。何を話すのか忘れるぐらい興奮しちゃったんですが、フロンターレに勝つことができて、選手のすばらしいプレーに感謝したいと思います。怪我人や出場停止の選手がいたなかで試合を迎えて、出られない選手も含めていい準備をしてくれました。そういう意味では、みんなでつかんだ勝利なのかなと思います。最後は怒涛のように攻められて非常に苦しかったですが、サポーターを含めてスタジアムの雰囲気も後押ししてくれて力になったので、みんなの勝利だと思っています。試合のほうは守備をしっかりしながら、隙を突きながら攻めていこうということで、もう少しアグレッシブにいきたいプランではあったんですが、ゲームに入るとそれ以上に持たれる展開になりました。ですが、選手は慌てていなかったですし、そのバランスでしっくりきた部分がありました。焦れずに守っていたなか、相手が焦れて入ったきたところからカウンターという機会が少しずつ出てきて、前半の終盤と後半も序盤に効率よく先制、追加点という形で点を奪えたのがよかったと思います。2-1になったあと非常に苦しかったですが、何とかしのげた勝利だと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
前節負けてしまったので、ここからすべての試合に勝つぐらいの気持ちで臨まなければいけないと思っている。まずは今節、何が何でも結果を出したい。今回は試合間隔が1週間空いてチームとしても個人としてもしっかりトレーニングに取り組めたと思うので、自信を持って試合に臨みたい。個人的にも相手を圧倒して勝ちたいので、攻撃と守備の両面で存在感を出せるようにスタートから気持ちを入れて戦いたい。横浜FCはここ最近、我慢強く…
つづきは
モバフロで!