HOME
日時:2023年07月08日(土)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
2─0
1─0
0
横浜FC
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.YOKOHAMA FC.
2023 J1リーグ 第20節 vs.横浜FC:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
21,856人 | 曇、中風 | 28.1℃ | 71% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 杉澤 直樹 | 松尾 一 | 唐紙 学志 | 阿部 将茂 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
高山 啓義 | 中村 太 | 日比野 真 | 加藤 悦也 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
6勝0分1敗/21得点6失点 | 13勝2分1敗/46得点15失点 | 第14節(アウェイ)/第20節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]横浜FC |
---|---|---|
3 |
2 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 四方田 修平 |
25 > 28 | 勝点 | 14 > 14 |
山田 新 13分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 49 | スベンド ブローダーセン |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 27 | 吉野 恭平 |
高井 幸大 | 29 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 22 | 岩武 克弥 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 19 | マテウス モラエス | |
登里 享平 | 2 | 1 | 0 | 1 | ||||||
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 0 | MF | 2 | 1 | 1 | 30 | 山根 永遠 |
瀬古 樹 | 16 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 20 | 井上 潮音 | |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | ユーリ ララ | |
0 | 0 | 0 | 26 | 林 幸多郎 | ||||||
1 | 0 | 1 | 50 | 小川 慶治朗 | ||||||
1 | 0 | 1 | 7 | 山下 諒也 | ||||||
家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 2 | FW | 0 | 0 | 0 | 9 | マルセロ ヒアン |
宮代 大聖 | 33 | 1 | 0 | 1 | ||||||
山田 新 | 20 | 1 | 1 | 2 | ||||||
GK/上福元 直人 | 99 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/永井 堅梧 | ||||
DF/大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 6 | DF/和田 拓也 | ||||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 1 | 1 | 17 | DF/武田 英二郎 | ||||
MF/橘田 健人 | 8 | 1 | 1 | 0 | 0 | 25 | MF/三田 啓貴 | |||
MF/大島 僚太 | 10 | 0 | 0 | 0 | 33 | MF/近藤 友喜 | ||||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 2 | 2 | 1 | 1 | 13 | FW/サウロ ミネイロ | |||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | FW/伊藤 翔 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 16 ~ → 左 2 ↑ 中央 20 左足S |
20 | 山田 新 | 13 | |||||
PK 33 右足S |
33 | 宮代 大聖 | 36 | |||||
中央 相手DF → 8 カット → 30 右足S |
30 | 瀬川 祐輔 | 89 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
33 宮代 大聖 | → | 30 瀬川 祐輔 | 67 | 62 | 13 サウロ ミネイロ | ← | 9 マルセロ ヒアン | |
14 脇坂 泰斗 | → | 3 大南 拓磨 | 82 | 62 | 15 伊藤 翔 | ← | 50 小川 慶治朗 | |
20 山田 新 | → | 17 遠野 大弥 | 87 | 62 | 33 近藤 友喜 | ← | 26 林 幸多郎 | |
16 瀬古 樹 | → | 8 橘田 健人 | 87 | 80 | 17 武田 英二郎 | ← | 30 山根 永遠 | |
→ | 80 | 25 三田 啓貴 | ← | 7 山下 諒也 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 33 宮代 大聖 | 55 |
C2 14 脇坂 泰斗 | 61 |
C1 7 車屋 紳太郎 | 69 |
C2 30 瀬川 祐輔 | 71 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 7 | 11 | シュート | 8 | 3 | 5 |
5 | 3 | 8 | GK | 14 | 10 | 4 |
2 | 1 | 3 | CK | 5 | 2 | 3 |
5 | 8 | 13 | 直接FK | 19 | 13 | 6 |
1 | 0 | 1 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 1 | 0 | 1 |
1 | 0 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
28 | C2 9 マルセロ ヒアン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 横浜FC | |
1-0 広島(H) | 3試合前 | 0-0 浦和(H) |
1-1 浦和(A) | 2試合前 | 1-2 京都(A) |
0-2 名古屋(A) | 前節 | 0-0 G大阪(H) |
─ 横浜FM(A) | 次節 | ─ 広島(A) |
─ 神戸(A) | 2試合後 | ─ 神戸(H) |
特集:
【表紙・インタビュー】瀬古樹
【選手対談】小林悠×名願斗哉(前編)
横浜FC戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューは瀬古樹選手。対談企画は小林悠選手と名願斗哉選手の前編です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が瀬古樹選手(タイプA)or瀬古樹選手(タイプB)、専用オンラインショップ販売分が山村和也選手×橘田健人選手×瀬古樹選手×佐々木旭選手(タイプC)となります。https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、等々力でのプロ初得点となる先制ゴールを決め、チームに勢いをもたらした、山田新選手です!
ロッテ製品を来場者の皆さんにもおすそ分けし、全員で勝利の喜びを分かち合いましょう! また、3点以上とって勝利すると、ロッテ様より名前の通りロッテチョコ“パイ”がいっ“ぱい”贈られます!
2023 J1リーグ / 第20節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
2023年 07月07日(金) |
新潟 vs 神戸 | 19:00 | デンカS | 26,519 | 0 - 1 |
2023年 07月08日(土) |
名古屋 vs 横浜FM | 18:00 | 豊田ス | 29,743 | 2 - 2 |
広島 vs 鹿島 | 18:30 | Eスタ | 8,361 | 1 - 1 | |
浦和 vs FC東京 | 19:00 | 埼玉 | 49,108 | 0 - 0 | |
柏 vs 湘南 | 19:00 | 三協F柏 | 10,540 | 1 - 1 | |
G大阪 vs 京都 | 19:00 | パナスタ | 23,048 | 1 - 0 | |
福岡 vs 札幌 | 19:00 | ベススタ | 7,170 | 2 - 1 | |
鳥栖 vs C大阪 | 19:30 | 駅スタ | 7,762 | 2 - 1 |
前々節の浦和戦と前節の名古屋戦で勝つことができなかったことを受け止めて、トレーニングから改善をしながら取り組むことができている。名古屋戦は相手を押し込むことができていたので、得点を取るための質を大事にしなければいけないと思っている。今節の横浜FC戦ではタイミングを合わせながら、味方や相手の立ち位置などいろいろなものを見ながら攻撃をしかけて得点を取りたい。普段の練習から選手間で話し合いながら…
自分たちが最終的にリーグタイトルを獲りたいという思いがあるなら、1試合も落とすことはできない。その気持ちを出さなければ勝利を持ってこられないと思っている。その思いはチーム全員で揃えているので、前節名古屋戦から切り替えて練習に取り組むことができている。今節は古巣の横浜FC戦。等々力で対戦するのは初めてなので、また違った景色や雰囲気があると思う。とはいえリーグ戦のなかの1試合であることに変わりはないので、…
横浜FC戦は前回のアウェイの対戦でやられている。スカウティング映像で確認しても、やはり守備が堅くてカウンターという武器があるチームという印象。前節名古屋戦で2失点しているので、最終ラインとしてはまず失点しないことを考えながら、その上で攻撃の部分でも絡めるようにしたい。個人的にはビルドアップや前につけるパスなど、後ろの選手も攻撃に加わるという意識は高まっている。ただセンターバックなので対人やカウンターの…
前回の横浜FCとの対戦では、カウンターから失点して悔しい形で負けている。今回はホームで試合ができるので、等々力で借りを返したい。横浜FCは堅守速攻のチームという印象。自分たちがどのような攻撃のバリエーションで相手ゴールをこじ開けるかがテーマだと思っている。ここ数試合、前線を含めて得点が少ないので、チーム全体で得点を取ることにこだわってプレーしたいし、仮に失点しても相手よりも多く点を取るという強い気持ちで…
7月唯一のホームゲーム。横浜FCとの前回対戦は敗れているだけに借りを返したい一戦だ。スコア、内容で相手を上回って勝点3を積みたい。会場は等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに山田、、左ワイドに宮代、右に家長、インサイドハーフに瀬古と脇坂、アンカーにシミッチ。最終ラインは登里-車屋-高井-山根、GKソンリョン。2分、横浜FCの攻撃。左コーナーキック。井上のボールを岩武にヘッドで合わせられるがゴール上に外れる。5分、セットプレーの流れからゴール前にボールが入るが守備陣がクリア。7分、カウンターから小川に抜け出されるが、GKソンリョンが飛び出しブロック。ピンチをしのぐ。8分、右コーナーキック。井上のボールを岩武に合わせられるが横浜FCのオフサイドの判定。10分、中盤右サイドから縦パスを入れられ、山下の折り返しに井上が走り込んでくるが瀬古がブロック。ピンチをしのぐ。12分、フロンターレの攻撃。中盤右から山根がアーリークロスを入れるが宮代には収まらず。13分、左サイドから崩しをかけて登里の速いクロスを山田が合わせる(1-0)。15分、中盤からシミッチが左サイド裏のスペースにボールを入れるが登里に合わず。17分、細かくパスをつないで崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。19分、横浜FCの攻撃。中盤右からのフリーキック。井上のボールはそのままゴール上に外れる。20分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。21分、横浜FCの攻撃。攻勢をしのがれてカウンターを狙われるがマルセロ ヒアンには高井が対応。
21分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけて左サイドのエリア前の混戦から登里がシュートを放つがGKにキャッチされる。24分、左サイドから崩しをかけるがラストパスにつながらず。26分、横浜FCの攻撃。カウンターを狙われるが守備陣が落ち着いて対応。29分、左サイドから崩しをかけて宮代の折り返しに逆サイドの家長が合わせるがブロックされる。30分、さらに攻勢をかけて山田がシュートを狙うがブロックされる。31分、左コーナーキック。脇坂のボールからセカンドボールを拾って、圧力をかける。32分、瀬古が中盤でインターセプト。背後のスペースにボールを入れるが山田に合わず。33分、細かくパスをつないで左サイドから崩しをエリア内に入り込んだ宮代が倒されファウルを受けてPKを獲得。36分、宮代が落ち着いて正面にPKを決める(2-0)。38分、中央突破を狙い、山田が前線で粘るがファウルの判定。40分、横浜FCの攻撃。中盤左からのフリーキック。井上のボールはそのままラインを割る。41分、中盤右からのフリーキック。山根永遠のボールから混戦となるが守備陣がかき出す。43分、バックパスを山下にカットされシュートを打たれるがゴール左に外れ、ことなきを得る。45分、右サイドから切れ込んだ山根永遠にミドルシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。45+2分、攻勢をしのがれてカウンターを受けるが、マルセロ ヒアンの突破は高井が対応。さらに圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。立ち上がりはピンチもあったがGKソンリョンを中心に耐えて、先制弾を挙げたことでゲームを掌握。2点のリードを得て前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、横浜FCの攻撃。中盤でルーズボールを拾われ、速攻を狙われるが守備陣が対応。48分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪ってショートカウンター。山田がドリブルからシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。50分、横浜FCの攻撃。カウンターを受け、右からサイドチェンジのボールが入るが高井が対応。51分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで、右サイド山根のクロスを山田がヘッドで合わせるが枠に飛ばず。52分、相手陣内でボールを奪い返して、最後は脇坂がシュートを放つがゴール左に外れる。53分、相手ゴール前で宮代がボールを奪って瀬古、家長とシュートに持ち込むが惜しくも止められる。54分、シミッチが右サイドへ展開。家長が収めて山根がクロスを入れるがGKにキャッチされる。56分、横浜FCの攻撃。左サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。58分、フロンターレの攻撃。シミッチの右サイドへのロングフィードから崩しを狙うがファウルで止められる。59分、右サイドからのフリーキック。脇坂のボールをファーサイドの家長がヘッドで戻すがゴール前に合わず。65分、横浜FCの攻撃。セカンドボールを拾われて押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。66分、速攻を狙われて左サイドから速いボールが入るが守備陣が足に当ててGKソンリョンがキャッチ。67分、中盤左で登里がボールを奪いゴール方向へのボールに山田が走り込んで、ダイレクトでシュートを狙うがうまくミートせず。
67分、フロンターレのメンバーチェンジ。宮代に代わって瀬川がピッチへ。68分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、右サイドから山根がアーリークロスを入れるがゴール前に合わず。70分、横浜FCの攻撃。エリア左角からのフリーキック。山根永遠に直接シュートを狙われるがゴール上に外れる。72分、フロンターレの攻撃。右サイドに展開。瀬古が速いボールを入れるがゴール前に合わず。74分、登里が左サイド裏のスペースにボールを入れて、瀬川が追いつくが脇坂はファウルで止められる。75分、セットプレーの流れからボールを奪い返し、瀬川が左サイドからシュートを放つがゴール右に外れる。76分、横浜FCの攻撃。右サイドに振られて、崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。78分、自陣からボールを運ばれサウロ ミネイロに右サイドの深い位置から突破を狙われるが守備陣がブロック。79分、右コーナーキックの流れからゴール前に圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。82分、フロンターレのメンバーチェンジ。脇坂に代わって大南がピッチへ。83分、横浜FCの攻撃。中盤でパスをつながれ、抜け出されたサウロ ミネイロにミドルシュートを打たれるがゴール右に外れる。85分、ショートカウンターを狙われるが守備陣が戻りながら対応。85分、右ショートコーナーから武田にフリーでシュートを打たれるが守備陣がブロック。87分、フロンターレのメンバーチェンジ。山田に代わって遠野、瀬古に代わって橘田がピッチへ。88分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけ、橘田がミドルシュートを放つがゴール上に外れる。89分、前からプレッシャーをかけて相手陣内でボールを奪い、橘田の縦パスを受けた瀬川がDFをかわしシュートを決める(3-0)。90+2分、速攻をしかけて、家長が左サイドから中央に入り込むが横浜FCディフェンスに止められる。90+4分、横浜FCの攻撃。ゴール前にボールが入るが守備陣が対応。45+6分、左サイドからクロスが入り、ゴール前に圧力をかけられるがチームディフェンスでしのぐ。45+6分、近藤のロングスローは家長がクリアして3-0で試合終了。ホームで勝利をつかんだ。
立ち上がりはピンチもあったが山田の先制点でゲームを掌握。相手を動かしながら攻撃をしかけて宮代のPKで追加点を奪い、後半に途中投入の瀬川がダメ押しゴールを決めて3-0で試合終了。ホームに詰めかけた多くのサポーターと共に勝点3の喜びを分かち合った。
まず、前節名古屋に負けて、苦しい状況でしたけど、ホームで必ず勝たなければいけないゲーム。そういうゲームで、しっかりと選手がこの満員の中でプレーで応えてくれたこと、本当にうれしく思っています。やっぱり前半で先制できたこと。3点目をもうちょっと早く取れれば、もっと違うゲーム展開になったと思いますが、それでも最後取り切ったことで向こうも最後ゲームは終わったという状況になったと思います。できるだけ早くそういう状況を作れるように、選手と共にやっていきたいと思います。選手が本当にぶれずに、浦和、名古屋となかなか結果が出ませんでしたが、自分たちのやっていることを信じてその中でアップデートさせてくれたこと。非常に感謝しています。途中出場の選手たちもいい役割をしてくれた、そういうゲームだったと思います。
横浜FC 監督
四方田 修平
横浜FCサポーターの皆さんがたくさん来てくださって、後押ししてくださったんですが、結果大敗というところで、非常に申し訳なかったなと。ただその中でも背中を押し続けてくれる、その期待に応えられるように、今後しっかりやっていかないといけないなと強く思いました。ゲーム自体は入りは非常に良くて、そこで最初のチャンスを生かすことができれば、また違った展開になったのかなと思いますが、ただ入らない展開の中でもやはり自分たちが勝って行けるようなゲームに持ち込まないといけないと思っているので、そういう意味ではその後、セットプレーを含めてゴール前の甘さもあり失点してしまったところ、追加点を取られて0-2という非常に苦しい状況にしてしまったということは本当に反省しています。攻撃のところで相手の前からのプレッシャーでなかなか前進できず、そこから相手のチャンスを与えてしまった、そこは前半の反省としてありました。後半少し修正できた部分と、守備の部分も守るときは負けてはいるけど全員で守らなければいけないというところ。ある程度そこは選手もやってくれましたし、負けていたのでより前から行くという状況も増やしていかなければいけないというところで、リスクはある程度負いながらですが、選手は果敢にプレーしてくれたと思っています。先に1点を返せれば何が起こるか分からないと思っていましたが、なかなかチャンスも仕留め切れず、最後はダメ押し点を入れられ、非常に悔しいゲームになりました。天皇杯も含めて連戦が続きますので、残り中断期間まで2試合、チームとして高いパフォーマンスを出せるように準備していきたいと思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
横浜FCはカウンターが鋭く、能力の高い選手がいるチーム。前回の対戦ではアウェイで敗戦という結果に終わったので、同じ展開にならないようにしたい。GKはひとつしかないポジションなので、試合に出るときもあれば出ないときもある。試合に出ていないときはカミ(上福元直人)のプレー、カミのストロングポイントを見て、何か取り入れられるものがあれば取り入れようと勉強している。アンドウ(安藤駿介)もハヤ(早坂勇希)もそうだが、…
つづきは
モバフロで!