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日時:2023年09月15日(金)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
1
0─0
1─0
0
FC東京
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.F.C. TOKYO
2023 J1リーグ 第27節 vs.FC東京:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
20,284人 | 雨、無風 | 28.8℃ | 73% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 石井 秀明 | 池内 明彦 | 日比野 真 | 船橋 昭次 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
淺田 武士 | 西村 雄一 | 渡辺 康太 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
19勝7分11敗/69得点48失点 | 2勝2分0敗/6得点4失点 | 第13節(アウェイ)/第27節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]FC東京 |
---|---|---|
1 |
0 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | ピーター クラモフスキー |
33 > 36 | 勝点 | 33 > 33 |
マルシーニョ 54分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 27 | ヤクブ スウォビィク |
山根 視来 | 13 | 1 | 0 | 1 | DF | 0 | 0 | 0 | 37 | 小泉 慶 |
大南 拓磨 | 3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 森重 真人 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 44 | エンリケ トレヴィザン | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 長友 佑都 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | MF | 0 | 0 | 0 | 10 | 東 慶悟 |
瀬古 樹 | 16 | 1 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 40 | 原川 力 | |
脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 35 | 塚川 孝輝 | |
家長 昭博 | 41 | 1 | 0 | 1 | FW | 3 | 0 | 3 | 11 | 渡邊 凌磨 |
マルシーニョ | 23 | 1 | 3 | 4 | 2 | 0 | 2 | 15 | アダイウトン | |
バフェティンビ ゴミス | 18 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 39 | 仲川 輝人 | |
GK/上福元 直人 | 99 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/児玉 剛 | ||||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/木本 恭生 | ||||
MF/ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | 49 | DF/バングーナガンデ 佳史扶 | |||||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 99 | DF/白井 康介 | |||
FW/遠野 大弥 | 17 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | FW/ジャジャ シルバ | |||
FW/宮代 大聖 | 33 | 0 | 0 | 1 | 1 | 22 | FW/ペロッチ | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 0 | 0 | 33 | FW/俵積田 晃太 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 14 ~ → 左 23 ~ 中央 右足S |
23 | マルシーニョ | 54 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 バフェティンビ ゴミス | → | 9 レアンドロ ダミアン | 62 | 64 | 20 ジャジャ シルバ | ← | 15 アダイウトン | |
23 マルシーニョ | → | 30 瀬川 祐輔 | 80 | 64 | 99 白井 康介 | ← | 10 東 慶悟 | |
7 車屋 紳太郎 | → | 31 山村 和也 | 87 | 64 | 33 俵積田 晃太 | ← | 35 塚川 孝輝 | |
16 瀬古 樹 | → | 17 遠野 大弥 | 87 | 72 | 22 ペロッチ | ← | 11 渡邊 凌磨 | |
41 家長 昭博 | → | 33 宮代 大聖 | 87 | ← |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C2 41 家長 昭博 | 44 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
8 | 9 | 17 | シュート | 8 | 2 | 6 |
3 | 2 | 5 | GK | 6 | 2 | 4 |
3 | 5 | 8 | CK | 3 | 1 | 2 |
6 | 14 | 20 | 直接FK | 6 | 2 | 4 |
1 | 1 | 2 | 間接FK | 5 | 1 | 4 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 5 | 1 | 4 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
23 | C4 10 東 慶悟 |
50 | C2 11 渡邊 凌磨 |
67 | C2 99 白井 康介 |
73 | C2 37 小泉 慶 |
82 | C1 20 ジャジャ シルバ |
90+4 | C1 39 仲川 輝人 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | FC東京 | |
2-3 広島(A) | 3試合前 | 1-2 横浜FM(A) |
2-2 札幌(H) | 2試合前 | 2-2 神戸(H) |
0-3 C大阪(A) | 前節 | 1-2 福岡(H) |
─ 湘南(A) | 次節 | ─ 鳥栖(H) |
─ 新潟(H) | 2試合後 | ─ G大阪(H) |
特集:
【表紙・インタビュー】チョン ソンリョン
【選手対談】車屋紳太郎×高井幸大
FC東京戦のマッチデープログラムの表紙&インタビューはチョン ソンリョン選手。対談企画は車屋紳太郎選手×高井幸大選手です。オリジナルブロマイドはスタジアム販売分が新潟戦歓喜(タイプA)or佐々木旭(タイプB)、専用オンラインショップ販売分が山田新(タイプC)となります。https://matchday.frontale.shop/またアマゾンでの電子書籍(Kindle版)でも販売いたします(電子書籍版にはブロマイドはつきません)。電子書籍版以外は限定販売となりますので、お早めにお買い求めください。
本日のあんたが大賞は、持ち前のスピードを生かしたドリブル突破から、決勝ゴールとなる先制点を決めた、マルシーニョ選手です!
ロッテ製品を来場者の皆さんにもおすそ分けし、全員で勝利の喜びを分かち合いましょう!
2023 J1リーグ / 第27節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 09月15日(金) |
浦和 vs 京都 | 19:30 | 埼玉 | 21,434 | 0 - 0 |
横浜FM vs 鳥栖 | 19:33 | ニッパツ | 7,771 | 1 - 1 | |
2023年 09月16日(土) |
鹿島 vs C大阪 | 18:00 | カシマ | 18,380 | 1 - 0 |
札幌 vs 湘南 | 19:00 | 札幌ド | 14,090 | 0 - 1 | |
広島 vs 神戸 | 19:00 | Eスタ | 18,721 | 2 - 0 | |
福岡 vs 名古屋 | 19:00 | ベススタ | 7,647 | 1 - 0 | |
2023年 09月17日(日) |
横浜FC vs 柏 | 18:30 | ニッパツ | 11,516 | 1 - 2 |
G大阪 vs 新潟 | 19:00 | パナスタ | 19,422 | 1 - 1 |
チームとして練習から意図をもって取り組むことができている。バフェ(バフェティンビ ゴミス)とも連携面を合わせることができているかなと。また、彼はコンディションを上げてきていて、スタメン組で一緒にプレーすることが多くなってきた。これからどう戦っていくかという連携面を合わせることができている。もちろん、まだ課題はあるがいろいろ話してくれる性格で、チームのために行動をしてくれる選手なので、…
この中断期間で練習から取り組んでいることがあるので、それを出せるような試合にして全員で勝ちにいきたいと思っている。FC東京はいいチームだが、自分たちと同じようになかなか結果につなげることができていない。ただ自分たちは前回の対戦でFC東京に勝つことができなかったので、今回はどんな形で勝たなければいけない試合だと思う。ホームでもあるので、チーム全体で…
FC東京は前回対戦したときから監督が代わっている。新しいスタイルを掲げて取り組んでいると思うが、攻撃的なチームカラーは変わらないと思う。前回の国立競技場での対戦で負けた借りを等々力で返したい。今回、少し中断期間があったが、みんなポジティブに練習に取り組めていた。コミュニケーションという意味でも意思疎通しながらチームで合わせることができた期間だった。その成果をピッチで披露したい。…
これまで多くのダービーマッチを経験してきたが、FC東京との多摩川クラシコも勝利を求めて戦わなければいけない重要なゲーム。また、いまのチーム状況を考えると、巻き返していくためのキッカケにするチャンスでもあると思う。勝ってサポーターとともに喜び合いたい。FC東京の長友佑都選手とはガラタサライで一緒にプレーしていた。常にポジティブで笑顔な選手で本当に仲が良かった。再会できるのが楽しみだし、…
2週間のリーグ中断期間が明けて迎えるFC東京との多摩川クラシコ。逆襲の秋、開幕へ──。攻撃的なサッカーで勝利をつかみたい一戦だ。会場は等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにゴミス、左ワイドにマルシーニョ、右に家長、インサイドハーフに瀬古、脇坂、アンカーに橘田、最終ラインは佐々木-車屋-大南-山根、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。車屋の左サイド裏のスペースへのボールにマルシーニョが追いつき、瀬古がシュート性のボールを狙うがDFに当たって外れる。2分、右コーナーキック。脇坂のボールをゴミスが競り合って、こぼれ球にマルシーニョが詰めるがボールはゴール上に外れる。5分、右サイドの山根のサイドチェンジをマルシーニョが収めてから右サイドにサイドチェンジ。崩しを狙うがフィニッシュにつながらず。6分、さらに相手ゴール前に圧力をかけるがしのがれる。6分、FC東京の攻撃。右サイドからクロスを入れられ、さらに左サイドから折り返されて渡邊にシュートを打たれるが、GKソンリョンがキャッチ。8分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って、左サイドから崩しをかけるがファウルで止められる。8分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはゴール前を通過。ラインを割る。10分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリア。こぼれ球を拾ってゴール前に迫るがGKにキャッチされる。11分、FC東京の攻撃。背後のスペースにボールを入れられるがGKソンリョンが飛び出してクリア。12分、クリアボールを拾われて渡邊にシュートを打たれるが守備陣がブロック。さらにボールを奪われて左サイドから渡邊にミドルシュートを打たれるが枠を外れる。13分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って右サイドから山根がクロスを狙うがブロックされる。15分、FC東京の攻撃。左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。18分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込むがフィニッシュにつながらず。19分、セカンドボールを拾った流れから押し込む。ゴミスのポストプレーから瀬古がシュートに持ち込むがゴール上に外れる。20分、FC東京の攻勢をしのいで、ボールを運んだ家長が左サイドからアーリークロス。GKがはじいたボールを右サイドの山根がダイレクトで合わせるが枠を外れる。21分、さらに攻勢をかけてゴール前に迫るがフィニッシュに至らず。
24分、FC東京の攻撃。サイドに振られて、右サイドから仲川に速いボールを入れられるが車屋がクリア。25分、右コーナーキック。原川のボールは家長がクリア。FC東京のファウルの判定。27分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックを左サイドマルシーニョが収めて、橘田の折り返しをゴミスがシュートを狙うがうまくミートせず。31分、FC東京の攻撃。パスをつながれて、右サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。32分、さらに右サイドから崩しをかけられて、アダイウトンにシュートを打たれるが守備陣がブロック。さらに圧力をかけられて、トレヴィザンにミドルシュートを打たれるがGKソンリョンの好セーブでしのぐ。34分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い返して押し込み、右サイドから山根がクロスを入れるがGKにキャッチされる。35分、FC東京の攻撃。左サイドから崩しを狙われ、背後に抜け出した渡邊にシュートを狙われるがうまくミートせず。36分、右サイドに展開され、小泉にクロスを入れられるが守備陣が対応。GKソンリョンがキャッチ。38分、相手陣内でルーズボールをゴミスが拾って脇坂にラストパス。シュートはブロックされる。39分、左コーナーキック。脇坂のボールを家長がヘッドで合わせてゴールネットを揺らすがオフサイドの判定。42分、FC東京の攻撃。セカンドボールを拾われて押し込まれる。43分、右サイドからアーリークロスが入るが大南がクリア。さらに攻勢をかけられるが守備陣が対応。45分、フロンターレの攻撃。自陣で山根がボールカット。右サイドから背後のスペースにボールを入れるがゴミスはオフサイドの判定。ボールを保持しながらゲームを進めるフロンターレ。そのなかでセットプレーからゴールネットを揺らしたがオフサイドの判定でノーゴールとなり、スコアレスのまま前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
47分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運び、マルシーニョが左サイドから折り返すがDFに当たりGKにキャッチされる。48分、リスタートの流れから左サイドに展開。登里がクロスを狙うがブロックされる。48分、左コーナーキック。脇坂のボールがクリアされると、こぼれ球に反応した瀬古がミドルシュートを打つがDFに当たって外れる。49分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。53分、FC東京の攻撃。右サイドから崩しをかけられて、クロスが入るが大南がクリア。54分、フロンターレの攻撃。反撃をかけて脇坂が持ち上がりマルシーニョへ。左サイドから切り込んだマルシーニョがゴール前に入り込んでシュートを決める(1-0)。56分、中盤から左サイドに展開。マルシーニョがシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。58分、FC東京の攻撃。中盤でカットされて速攻を狙われるが守備陣で挟み込んで対応。59分、攻勢をしのがれてカウンター。仲川に右サイドからシュートに持ち込まれるが、GKソンリョンが足に当ててしのぐ。危ない場面だった。60分、セットプレーの流れからセカンドボールを拾われて、ゴール前にボールが入るがGKソンリョンがキャッチ。61分、フロンターレの攻撃。相手陣内でゴミスがファウルを受けると、素早くリスタート。瀬古がシュートに持ち込んでGKがこぼしたボールにマルシーニョが詰めるが惜しくもGKに触られゴール上に外れる。63分、フロンターレのメンバーチェンジ。ゴミスに代わってダミアンがピッチへ。64分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。ショートコーナーから家長がクロスを入れて、大南がヘッドで流したボールをマルシーニョが合わせるが惜しくもポストに当たって外れる。67分、中盤左からのフリーキック。脇坂が流して登里が左サイド裏のスペースにボールを入れるがGKにキャッチされる。69分、中盤右サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。70分、自陣からボールを運んで左サイドマルシーニョがクロスを入れるがクリアされる。71分、セカンドボールを拾った橘田がミドルシュートを放つがゴール左に外れる。75分、左コーナーキック。脇坂のボールはゴール前に合わず。
75分、FC東京の攻撃。カウンターを浴びて、一気に運ばれてゴール前にボールが入るがオフサイドの判定。76分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪って瀬古がミドルシュートを狙うがブロックされる。77分、中盤左からのフリーキック。脇坂のボールを車屋がヘッドで合わせるがGKにキャッチされる。77分、FC東京の攻撃。攻勢をしのがれてカウンターを狙われるが中盤で山根がカット。79分、フロンターレの攻撃。左サイドで細かいつなぎから抜け出したマルシーニョがラストパスを入れるが、DFに当たってGKにキャッチされる。80分、フロンターレのメンバーチェンジ。マルシーニョに代わって瀬川がピッチへ。82分、FC東京の攻撃。左サイドから崩しをかけられて、エリア内に入り込まれるが守備陣がしのぐ。83分、左サイドから右に振られてクロスを入れられるが守備陣がクリア。84分、左サイドから崩しをかけられて折り返しが入るが瀬古がクリア。86分、セカンドボールを拾われて圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。87分、フロンターレのメンバーチェンジ。車屋に代わって山村、瀬古に代わって遠野、家長に代わって宮代がピッチへ。88分、フロンターレの攻撃。パスをつないで左サイドから崩しをかけるがしのがれる。89分、右サイドに展開。脇坂がクロスを入れるがゴール前に合わず。90分、FC東京の攻撃。左サイドからクロスを入れられて、ファーサイドから折り返されるがクリア。90+2分、GKのロングボールから前線でつながれて、左サイドからクロスが入るがゴール上を通過。90+3分、フロンターレの攻撃。ダミアンのポストプレーから遠野が抜け出して、左サイドから折り返すがブロックされる。45+4分、FC東京の攻撃。右サイド裏のスペースにボールを入れられ白井のクロスからペロッチにシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。フロンターレは時計の針をうまく進めながら1-0のままタイムアップの笛を聞き、勝利を挙げた。
試合を通してFC東京にほとんど自由を与えない守備からボール保持したフロンターレが54分にマルシーニョの今季初ゴールで先制。その後もゲームの主導権を握り続けて1-0で試合終了。7試合ぶりの勝利をサポーターと喜びを分かち合った。いざACL初戦へ──。
なかなか勝ちきれない試合が続いていましたが、サポーターの期待に選手が応えてくれました。また、そういったなかでも、応援し続けてくれたサポーターに感謝しています。バフェ(バフェティンビ ゴミス)が初めてのゲームでしたが、全員が攻守で意識しながらも、自分たちがやることをしっかりとやってくれた。守備も整理しながらやってくれたと思います。攻撃のところでもう少し相手陣地でシンプルに押し込む時間が欲しかったですが、攻守共に、いろいろなオプションをやっているなかで言うと、最後まで失点0でいけたことも評価できます。最後の際のところで人がいたのが良かったです。とにかく今日のゲームをきっかけに、勝ち続けたいという思いが強くなったので、これからACLに向かいますが、そこでも結果を残したいです。
FC東京 監督
ピーター クラモフスキー
非常にいいフットボールの接戦だったと思います。2つのいいチームが戦い合い、そして勝ちに向かって戦った。しかしながら、何か多くのものがあったわけではなかったです。こういった接戦の中で、こじ開けていく中では個の部分というものが関わってくると思います。不運にも相手に個の部分でやられてしまったところ、そしてすばらしいゴールを相手の選手に決められてしまったところがあったと思います。その中で、自分たちもチャンスを決めきれるような場面があったかもしれませんが、そういったところを決めきれず、悔しい気持ちを持ってホームに帰ります。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
この中断期間はチームに足りないところやスタッフの方々が求めていることをお互いに確認をし合いながら取り組んできた。これをリーグ再開後のFC東京戦につなげられるようにしたい。多摩川クラシコは燃えるものがある。FC東京戦は個人的にいいイメージをもっているが、今年も外国籍選手を含めて多くのいい選手が揃っているチーム。特にカウンターが速い印象があるので、自分と1対1になる場面も多くなると思う。…
つづきは
モバフロで!