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日時:2023年09月29日(金)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
2
1─1
1─2
3
アルビレックス新潟
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.ALBIREX NIIGATA
2023 J1リーグ 第29節 vs.アルビレックス新潟:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
17,557人 | 晴、中風 | 26.9℃ | 57% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 小野 俊介 | 岡部 拓人 | 唐紙 学志 | 和角 敏之 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
阿部 将茂 | 榎本 一慶 | 佐藤 誠和 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
15勝2分10敗/47得点31失点 | 4勝0分12敗/19得点25失点 | 第4節(アウェイ)/第29節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]アルビレックス新潟 |
---|---|---|
2 |
1 前半 1 |
3 |
鬼木 達 | 監督 | 松橋 力蔵 |
39 > 39 | 勝点 | 33 > 36 |
ジョアン シミッチ 23分 |
得点 選手/時間 |
30分 鈴木 孝司 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 小島 亨介 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 2 | 新井 直人 |
山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | トーマス デン | |
田邉 秀斗 | 15 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 35 | 千葉 和彦 | |
登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 31 | 堀米 悠斗 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 3 | 1 | 2 | 32 | 長谷川 巧 |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 8 | 高 宇洋 | |
遠野 大弥 | 17 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 6 | 秋山 裕紀 | |
3 | 2 | 1 | 14 | 三戸 舜介 | ||||||
小林 悠 | 11 | 0 | 0 | FW | 1 | 0 | 1 | 33 | 高木 善朗 | |
マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 | 2 | 9 | 鈴木 孝司 | |
バフェティンビ ゴミス | 18 | 0 | 0 | |||||||
GK/上福元 直人 | 99 | 0 | SUB | 0 | 21 | GK/阿部 航斗 | ||||
DF/高井 幸大 | 29 | 0 | 0 | 5 | DF/舞行龍ジェームズ | |||||
MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | DF/渡邊 泰基 | |||
MF/瀬古 樹 | 16 | 0 | 0 | 1 | 1 | 19 | MF/星 雄次 | |||
MF/瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 1 | 1 | 22 | MF/松田 詠太郎 | |||
FW/山田 新 | 20 | 1 | 1 | 2 | 2 | 11 | FW/太田 修介 | |||
FW/レアンドロ ダミアン | 9 | 0 | 0 | 1 | 1 | 27 | FW/長倉 幹樹 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 相手DF クリア 17 ~ 右足S 相手GK こぼれ球 6 左足S |
6 | ジョアン シミッチ | 23 | 30 | 鈴木 孝司 | 9 | 中央 8 ~ → 14 ~ 右足S ポストかえり 9 左足S |
|
PK 20 右足S |
20 | 山田 新 | 76 | 59 | 新井 直人 | 2 | 左 14 → 33 ↑ 中央 相手DF こぼれ球 2 右足S |
|
80 | 太田 修介 | 11 | 中央 27 → 19 ↑ 左 11 ~ 中央 右足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11 小林 悠 | → | 30 瀬川 祐輔 | 46 | 55 | 19 星 雄次 | ← | 6 秋山 裕紀 | |
18 バフェティンビ ゴミス | → | 20 山田 新 | 46 | 66 | 27 長倉 幹樹 | ← | 9 鈴木 孝司 | |
23 マルシーニョ | → | 9 レアンドロ ダミアン | 66 | 66 | 15 渡邊 泰基 | ← | 35 千葉 和彦 | |
14 脇坂 泰斗 | → | 8 橘田 健人 | 66 | 73 | 22 松田 詠太郎 | ← | 32 長谷川 巧 | |
17 遠野 大弥 | → | 16 瀬古 樹 | 79 | 73 | 11 太田 修介 | ← | 33 高木 善朗 |
警告・退場 | |
---|---|
選手名/理由 | 分 |
C1 8 橘田 健人 | 87 |
C1 2 登里 享平 | 90+6 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 2 | 5 | シュート | 19 | 11 | 8 |
3 | 3 | 6 | GK | 4 | 2 | 2 |
2 | 1 | 3 | CK | 7 | 6 | 1 |
4 | 5 | 9 | 直接FK | 17 | 8 | 9 |
0 | 0 | 0 | 間接FK | 1 | 1 | 0 |
1 | 0 | 1 | オフサイド | 1 | 1 | 0 |
0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
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川崎 | 新潟 | |
0-3 C大阪(A) | 3試合前 | 1-1 浦和(H) |
1-0 FC東京(H) | 2試合前 | 1-1 G大阪(A) |
2-0 湘南(A) | 前節 | 3-1 横浜FC(H) |
─ 福岡(H) | 次節 | ─ 鳥栖(H) |
─ 柏(A) | 2試合後 | ─ 京都(A) |
特集:
【表紙・インタビュー】マルシーニョ
【選手対談】上福元直人×宮代大聖
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本日のあんたが大賞は、このあとACL・天皇杯準決勝と、等々力で続く連戦での活躍に期待を込めて、選手全員です!
2023 J1リーグ / 第29節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 09月29日(金) |
横浜FM vs 神戸 | 19:00 | 日産ス | 30,800 | 0 - 2 |
浦和 vs 横浜FC | 19:30 | 埼玉 | 22,379 | 1 - 1 | |
2023年 09月30日(土) |
札幌 vs 柏 | 13:00 | 札幌ド | 12,827 | 1 - 2 |
福岡 vs 鹿島 | 15:00 | ベススタ | 9,467 | 0 - 0 | |
C大阪 vs 湘南 | 18:00 | ヨドコウ | 18,255 | 0 - 2 | |
広島 vs 名古屋 | 19:00 | Eスタ | 17,728 | 3 - 1 | |
鳥栖 vs 京都 | 19:00 | 駅スタ | 8,395 | 3 - 2 | |
2023年 10月01日(日) |
FC東京 vs G大阪 | 15:00 | 味スタ | 30,521 | 3 - 0 |
チームが連勝中なので、その流れを途切れさせないことが大事。個人的には前回出場したのがC大阪戦で、0-3で大敗している。その反省点や課題をふまえて、結果で取り返さなければいけないと思っている。新潟はボールを保持することができて、技術がある選手が多い。ただ、そこは自分たちの強みでもあると思うので、ボールポゼッションで負けないように戦いたい。チームとしてしっかり準備をして、…
チームが連勝しているので、このまま勝ち続けること。あとはチーム内での競争があるので、チャンスがきたら自分の持ち味を出してチームの勝利に貢献したい。中盤に入る場合はより運動量が必要になるので、いけるところまで全力で走り続けたい。あとは個人的に得点やアシストという結果が欲しい。ハードワークしつつもゴールに向かう姿勢、シュートを打つ姿勢を見せてチームに勢いがつくようなプレーをしたい。…
自分自身のプレーはまだまだ物足りないが、チームの結果が出て調子が上がってくるのは喜ばしいこと。もっとハードワークして調子を上げていきたい。シーズンは残り2、3ヶ月だが、よりハイレベルなサッカーをしてタイトルを獲ることが非常に大事。過去に起きたことに目を向けるのではなく、我々はタイトルに集中して進んでいくだけ。サッカーは個人の力だけでは勝てない。成功はチームによってもたらされるもの。…
もっとよくしていこうとチーム全体で声をかけ合うことができている。それが結果にもつながっているのはポジティブなことなので、継続しながらさらに突き詰めたい。個人的にはチームが勝つために何が必要かを考えながら、持てる力をすべて出したいと思っている。対戦相手の新潟は技術があるチーム。連動した守備をしなければ簡単に剥がされてしまう。チームとして1人プレッシングをかけたら次の人がついていくことを徹底して、…
公式戦3連勝中のフロンターレ。このまま勢いに乗っていくためにもホーム・等々力で勝利をつかみたい一戦となる。会場は等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにゴミス。左ワイドにマルシーニョ、右に小林。インサイドハーフに脇坂、遠野、アンカーにシミッチ、最終ラインは登里-田邉-山村-山根、GKソンリョン。1分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪い、左サイドから折り返しのボールが入れるがクリアされる。5分、新潟の攻撃。自陣からボールを運ばれて、右サイドに展開されるが遠野が対応。6分、新潟の攻撃。自陣からボールを運ばれて左サイドからのクロスを長谷川にヘッドで合わせられるが、GKソンリョンがかきだす。さらに圧力をかけられて秋山にミドルシュートを打たれるがゴール左に外れる。危ない場面だった。10分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。脇坂のボールを田邉がヘッドで合わせるが枠内に飛ばず。11分、シミッチが自陣から左サイド裏のスペースにロングボールを入れるがマルシーニョに合わず。13分、新潟の攻撃。中盤でボールを奪い返されて、左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。18分、パスをつながれて押し込まれるが、守備陣がしのぐ。21分、右サイドに展開されてアーリークロスのこぼれ球を鈴木に狙われるが、ボールはゴール左に外れる。22分、フロンターレの攻撃。中盤でボールを奪って遠野が右サイドチェンジのボールを入れるが、飛び出したGKに触られる。23分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリアされるが、こぼれ球を拾った遠野がミドルシュート。GKがはじいたボールをシミッチが押し込む(1-0)。25分、脇坂を起点に中盤でパスをつないで遠野が右サイドに展開。小林がゴールに向かうボールを入れるがGKにキャッチされる。
27分、新潟の攻撃。右サイドから崩しを狙われるが、長谷川には登里がしぶとく対応。28分、フロンターレの攻撃。シミッチが中盤から左サイド裏のスペースにボールを入れるが、走り込んだ登里に合わず。30分、新潟の攻撃。意表を突かれて三戸に遠めからシュートを打たれ、ポストに当たってはね返ったボールを鈴木に押し込まれる(1-1)。33分、パスをつながれて、右サイドからクロスを入れられるが守備陣がしのぐ。34分、クリアボールを拾われて左サイドから崩しを狙われるが守備陣が耐える。35分、左サイドから崩しをかけられるが守備陣がクリア。36分、フロンターレの攻撃。マルシーニョが自陣から単独で突破をしかけるが止められる。38分、新潟の攻撃。ボールを回されて押し込まれる時間が続く。38分、ゴール前でボールを拾われて、ピンチを招くが守備陣がどうにかしのぐ。39分、右ショートコーナーからゴール前の圧力をかけられるが、ゴミスがクリア。41分、フロンターレの攻撃。新潟の攻勢をしのいで山根が前線にボールを入れて、小林がトラップするがシュートに持ち込めず。43分、右サイドからのフリーキック。脇坂のボールをファーサイドのマルシーニョが折り返すが、フィニッシュにつながらず。44分、新潟の攻撃。左サイド裏のスペースを使われて、崩しを狙われるが守備陣が対応。45+1分、右サイドに振られて、新井にクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。さらに自陣でボールを奪われてゴール前に圧力をかけられるが、守備陣がどうにかしのぐ。新潟にゲームを支配される展開のなかで粘り強く戦って先制点を挙げるも、同点に追いつかれて1-1で前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレのメンバーチェンジ。小林に代わって瀬川、ゴミスに代わって山田がピッチへ。47分、新潟の攻撃。自陣からボールを運ばれて、縦パスを入れられるが守備陣が戻りながら対応。48分、フロンターレの攻撃。速攻からマルシーニョが前線に抜け出すがオフサイドの判定。49分、右サイド長谷川に突破をしかけられるが田邉が対応。49分、右コーナーキック。高木のボールが流れてフリーの高にミドルシュートを打たれるがゴール上に外れる。52分、フロンターレの攻撃。ボールを動かして崩しを狙うが前にパスを入れられず。53分、セカンドボールを拾って右サイドから瀬川がクロス。遠野が合わせるがシュートはブロックされる。57分、新潟の攻撃。右サイドから崩しをかけられて長谷川のクロスを星にダイレクトで合わせられるがシュートはゴール右に外れる。58分、セカンドボールを拾われて、切り込んだ三戸にシュートを打たれるがGKソンリョンのセーブでしのぐ。危ない場面だった。59分、左コーナーキック。高木のボールは山田がクリア。しかしセカンドボールを拾われて、左サイドからのクロスボールから新井に決められる(1-2)。61分、攻勢をかけられエリア内にボールが入るがGKソンリョンがキャッチ。64分、セカンドボールを拾われて左サイドからクロスが入るが守備陣がしのぐ。66分、脇坂に代わって橘田、マルシーニョに代わってダミアンがピッチへ。67分、フロンターレの攻撃。中盤でルーズボールを拾い、シミッチが左サイドからクロスを入れるが山田にはうまく収まらず。68分、中盤右からクロスが入って、遠野が飛び込むがGKにしのがれてクリアされる。
69分、新潟の攻撃。自陣でボールを奪われて左サイドから折り返しが入るが山村がブロック。ピンチをしのぐ。70分、左コーナーキック。高木のボールのセカンドボールを拾われて、左サイドのクロスがから混戦となり、長谷川に合わせられるがGKソンリョンがセーブ。ピンチをしのぐ。71分、左コーナーキックは守備陣がクリア。72分、フロンターレの攻撃。シミッチからボールを受けた中央の遠野がミドルシュートを放つが大きく外れる。74分、パスをつないで右サイドに展開。瀬川がクロスを入れるがクリアされる。さらにゴール前に圧力をかけて山田がPKを獲得。76分、自らが獲得したPKを山田がゴール左に決める(2-2)。78分、新潟の攻撃。右コーナーキック。星のボールは守備陣がクリア。ボールを奪い返されて、左サイドからクロスが入るが登里がクリア。さらに攻勢をかけられるがチームディフェンスで耐える。79分、右コーナーキック。星のボールは登里がクリア。79分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって瀬古がピッチへ。80分、新潟の攻撃。左サイドに振られて、切り込んだ太田にシュートを決められる(2-3)。84分、中盤でルーズボールを拾われて、速攻から松田にシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。ピンチをしのぐ。87分、中盤でインターセプトされてゴール前に圧力をかけられるが、守備陣が挟み込む。90分、フロンターレの攻撃。中盤やや左からのフリーキック。瀬古のボールはクリアされる。90+1分、右コーナーキック。瀬古のボールはクリアされる。さらに攻勢をかけて瀬川が左サイドからクロスを入れるが、ゴール前に合わず。90+3分、早いリスタートから左サイドの登里がアーリークロスを入れて、ダミアンがヘッドで流すがGKにキャッチされる。90+4分、新潟の攻撃。ロングボールで一気にゴール前に迫られるが、GKソンリョンと山村がシュートブロック。ピンチをしのぐ。90+8分、GKソンリョンのロングボールを山田が収めて山村がゴール前にボールを入れるが、フィニッシュにつながらず。90+9分、エリア左からのフリーキック。瀬古のボールはクリアされて2-3のまま試合終了の笛を聞いた。
なかなか自分たちのリズムでサッカーをすることができない展開のなかでも粘り強く戦って2得点を奪取。しかし、新潟の攻撃的なサッカーを上回ることができず3失点を許してホームで敗戦を喫した。
平日ナイターに多くのサポーターが来てくれたなかで、勝利を届けられず残念に思います。難しい展開のなかでも先制したので、そこからもう1点取れれば良かったですけど、失点シーンをみても、ここ数試合できていた、簡単にフリーにしないということができなかった。それを悔しく思いますし、あとはやはりボールを奪った後の攻撃のところで、自分たちがもっとボールを握らないといけない。相手の時間が非常に長かったので、ボールを奪うところと握るところをここからまたしっかりとやらないといけないと思います。
アルビレックス新潟 監督
松橋 力蔵
90分、我々らしく戦うことができましたし、勝点3を奪うこともできたというところで、非常に満足しています。また、本当に平日にも関わらず2000人ほどサポーターが来てくださっているというふうに伺っています。その皆さんの前で勝てたことも非常にうれしく思っています。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
前節はもっとボールを呼び込んで、後ろの選手がボールを付ける作業が必要だった。それができるようになると相手の陣形を縮めて背後を狙いにいくことができる。そこはもっとやらなければいけない。対戦相手の新潟は非常に力があるし、自分たちのやりたいことがハッキリしているチームだと思う。僕たちとしては、そこを出させないようにやらなければいけない。いまの公式戦3連勝もそうだが、一つひとつの試合に…
つづきは
モバフロで!