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日時:2023年11月12日(日)14:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
2─3
1─0
3
京都サンガF.C.
2023 MEIJI-YASUDA SEIMEI J1 LEAGUE
vs.KYOTO SANGA F.C.
2023 J1リーグ 第32節 vs.京都サンガF.C.:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
19,084人 | 曇、中風 | 12.8℃ | 53% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 杉澤 直樹 | 高崎 航地 | 聳城 巧 | 松井 健太郎 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
平間 亮 | 上村 篤史 | 田中 玲匡 | 大高 常勝 | ||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2023シーズン対戦記録 | |||
9勝0分4敗/28得点17失点 | 4勝1分3敗/17得点15失点 | 第11節(アウェイ)/第32節(ホーム) |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]京都サンガF.C. |
---|---|---|
3 |
2 前半 3 |
3 |
鬼木 達 | 監督 | 曺 貴裁 |
43 > 44 | 勝点 | 33 > 34 |
宮代 大聖 19分 |
得点 選手/時間 |
07分 福田 心之助 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
チョン ソンリョン | 1 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 26 | 太田 岳志 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 3 | 麻田 将吾 |
ジェジエウ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | アピアタウィア 久 | ||
高井 幸大 | 29 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 20 | 福田 心之助 | |
瀬川 祐輔 | 30 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 24 | イヨハ 理 ヘンリー | |
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | MF | 1 | 0 | 1 | 7 | 川﨑 颯太 | |
橘田 健人 | 8 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 16 | 武田 将平 | |
脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 19 | 金子 大毅 | |
小林 悠 | 11 | 1 | 4 | 5 | FW | 0 | 0 | 0 | 11 | 山﨑 凌吾 |
宮代 大聖 | 33 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 14 | 原 大智 | |
バフェティンビ ゴミス | 18 | 2 | 1 | 3 | 3 | 0 | 3 | 23 | 豊川 雄太 | |
GK/上福元 直人 | 99 | 0 | SUB | 0 | 1 | GK/若原 智哉 | ||||
DF/登里 享平 | 2 | 0 | 0 | 0 | 4 | DF/井上 黎生人 | ||||
MF/瀬古 樹 | 16 | 1 | 1 | 0 | 0 | 18 | MF/松田 天馬 | |||
MF/山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 39 | MF/平戸 太貴 | ||||
MF/家長 昭博 | 41 | 1 | 1 | 0 | 9 | FW/パトリック | ||||
FW/マルシーニョ | 23 | 0 | 0 | 0 | 0 | 17 | FW/木下 康介 | |||
FW/山田 新 | 20 | 0 | 0 | 0 | 28 | FW/平賀 大空 |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 1 ↑ 18 ヘディング ↑ 33 左足S |
33 | 宮代 大聖 | 19 | 7 | 福田 心之助 | 20 | 中央 19 → 16 ↑ 7 → 20 ~ 左足S |
|
中央 相手GK こぼれ球 右 33 ~ ↑ 中央 11 ヘディングS |
11 | 小林 悠 | 45+5 | 42 | 豊川 雄太 | 23 | 左 16 → 14 ~ ↑ 中央 23 ヘディングS |
|
PK 14 右足S |
14 | 脇坂 泰斗 | 90+1 | 45+1 | 豊川 雄太 | 23 | 右 直接FK 20 ↑ 中央 14 ヘディング ↑ 23 左足S |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 ジョアン シミッチ | → | 16 瀬古 樹 | 46 | 63 | 4 井上 黎生人 | ← | 23 豊川 雄太 | |
4 ジェジエウ | → | 31 山村 和也 | 46 | 84 | 18 松田 天馬 | ← | 14 原 大智 | |
18 バフェティンビ ゴミス | → | 23 マルシーニョ | 61 | 87 | 17 木下 康介 | ← | 11 山﨑 凌吾 | |
33 宮代 大聖 | → | 20 山田 新 | 71 | ← | ||||
30 瀬川 祐輔 | → | 41 家長 昭博 | 79 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 6 ジョアン シミッチ | 36 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
4 | 9 | 13 | シュート | 7 | 1 | 6 |
3 | 1 | 4 | GK | 8 | 6 | 2 |
1 | 0 | 1 | CK | 5 | 2 | 3 |
7 | 11 | 18 | 直接FK | 15 | 7 | 8 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 2 | 0 | 2 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 2 | 0 | 2 |
0 | 1 | 1 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
最近の試合結果と予定 | ||
---|---|---|
川崎 | 京都 | |
2-3 新潟(H) | 3試合前 | 2-3 鳥栖(A) |
4-2 福岡(H) | 2試合前 | 0-1 湘南(H) |
1-1 柏(A) | 前節 | 0-1 新潟(H) |
─ 鹿島(H) | 次節 | ─ C大阪(A) |
─ 鳥栖(A) | 2試合後 | ─ 横浜FM(H) |
本日のあんたが大賞は、最後の最後まであきらめずにゴールを目指し、勝点1をもぎとった、選手全員です!
2023 J1リーグ / 第32節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 11月11日(土) |
札幌 vs 広島 | 14:00 | 札幌ド | 12,906 | 0 - 0 |
湘南 vs 名古屋 | 14:00 | レモンS | 11,227 | 2 - 1 | |
新潟 vs FC東京 | 14:00 | デンカS | 23,223 | 0 - 0 | |
鹿島 vs 柏 | 15:00 | カシマ | 19,860 | 1 - 1 | |
G大阪 vs 福岡 | 15:00 | パナスタ | 21,293 | 1 - 2 | |
鳥栖 vs 横浜FC | 15:00 | 駅スタ | 13,236 | 1 - 3 | |
2023年 11月12日(日) |
横浜FM vs C大阪 | 14:00 | 日産ス | 37,204 | 2 - 0 |
浦和 vs 神戸 | 15:00 | 埼玉 | 48,144 | 1 - 2 |
直近のパトゥム戦はチームとして緩い試合になってしまったので、トレーニングから気を引き締めて取り組んでいる。気持ちを出すことに関してキャリアは関係ない。1年目だろうが2種登録の選手だろうが感情を出すべきときは出すべきだと思う。なかなか圧倒できる試合はなくなってきているので、勝利へのこだわりを出していかなければいけない。そうしなければ自分たちが手にしたいものには手が届かない。…
福岡がルヴァンカップで優勝した試合を見て刺激を受けたし、今年こそタイトルを獲りたい思いが強くなった。天皇杯決勝もあるので、まずは目の前の試合から全力で戦って勝ちたい。相手の京都は残留が決まっていないので、立ち上がりから勢いよく来ると思う。そこで受けるのではなくて、自分たちからアクションを起こしていく必要がある。前回対戦でもそうだったが、アグレッシブにハードワークしてくるチーム。…
ここしばらく試合に出ていなかった。もしチャンスが巡ってくるのであれば、自分自身にとっても本当に大事な試合になる。とにかく全力で臨みたい。京都はチーム全体でハードワークができるチーム。また前線の選手は個の能力も高いと思うので、自分のところで相手FWをしっかり抑えられるようにしたい。また攻撃の起点として前にボールを入れるのも自分の持ち味だと思っているので、自信をもってプレーして…
ここ最近チームとして公式戦で負けていない。どんな状況になっても我慢強く戦えているので、この流れを継続できるよう今回もしっかり準備をして試合に臨みたい。京都は攻守でアグレッシブにくるチームなので、自分たちもより気持ちを入れて戦わなければいけない。攻守の切り替えの意識やハードワークを切らさず、そのうえで自分たちの持ち味を出したい。リーグ戦は残り少なくなってきて、今月でホームゲームが終わる。…
今シーズン最後の週末開催のホームゲーム。一つでも順位を上げていくために今節の京都戦は落とせない一戦となる。会場は等々力陸上競技場。14:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーはトップにゴミス、左ウイングに宮代、右に小林、中盤はインサイドハーフに橘田-脇坂、アンカーにシミッチ、最終ラインは瀬川-高井-ジェジエウ-山根、GKソンリョン。1分、京都の攻撃。自陣でインターセプトされ、ショートカウンターを狙われるが守備陣が対応。5分、自陣でボールを奪い返されてショートカウンター。右サイドからクロスが入るが守備陣がクリア。5分、フロンターレの攻撃。直後に反撃をかけて右サイドに展開。小林がクロスを入れるがクリアされる。7分、京都の攻撃。自陣からスピーディーにボールを運ばれて、右サイドから切れ込んだ福田にミドルシュートを決められる(0-1)。9分、フロンターレの攻撃。相手陣内でインターセプト。脇坂が右サイドからクロスを入れるがクリアされる。10分、相手陣内でボールを奪い返して右サイドから山根が深い位置に入り込み折り返し。ゴミスが左足で合わせるがゴール右に外れる。惜しい場面だった。12分、左サイドに展開。瀬川がクロスを入れるがゴミスにはうまく合わず。13分、中盤やや左からのフリーキック。脇坂のボールはGKにキャッチされる。14分、京都の攻撃。中盤左からのフリーキック。武田のボールを折り返されてゴール前で混戦となるがGKソンリョンがキャッチ。16分、自陣からボールを運ばれ左サイドから山﨑にクロスを狙われるがシミッチが戻りながらブロック。17分、左コーナーキック。豊川のボールは小林がクリア。セカンドボールを拾われてミドルシュートを打たれるがGKソンリョンがキャッチ。19分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのロングキックをゴミスがヘッドですらしてエリア前にこぼれたボールを宮代が左足で決める(1-1)。21分、京都の攻撃。右ロングスローからゴール前で混戦となるが守備陣がしのぐ。22分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。ショートコーナーから武田に折り返されるがゴミスがクリア。
23分、京都の攻撃。左サイドからのフリーキック。豊川のボールは瀬川がクリア。24分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで脇坂が左サイドに展開。瀬川がクロスを狙うがブロックされる。26分、京都の攻撃。中盤やや右からのフリーキック。武田のボールは山根がクリア。26分、左コーナーキック。武田のボールはGKソンリョンがクリア。セカンドボールを拾われてシュートを打たれるが守備陣がブロック。さらにゴール前にボールを入れられるが守備陣がしのぐ。28分、フロンターレの攻撃。自陣からボールを運んで左サイドから崩しをかけるがファウルで止められる。29分、左サイドからのフリーキック。脇坂のボールはGKにキャッチされる。32分、京都の攻撃。自陣でボールを奪われてショートカウンターを狙われるが守備陣がしのぐ。33分、中盤右サイドから左サイドに長いボールを入れられ、折り返しを原に触られるが守備陣がしのぐ。35分、右サイドに展開されて圧力をかけられるが瀬川が対応。36分、フロンターレの攻撃。中盤で脇坂がターン。スルーパスを入れ、右サイドから抜け出した小林がアーリークロスを入れるがクリアされる。38分、中盤から高井が長いボールを入れて小林がフリーで受けるがオフサイドの判定。38分、中盤でボールを奪い返した脇坂がスルーパス。右サイドから抜け出した小林の浮き球をゴミスが合わせるがシュートは枠に飛ばず。惜しい場面だった。42分、京都の攻撃。左サイドから崩しをかけられて原のクロスを豊川にヘッドで合わせられる(1-2)45+1分、中盤右からのフリーキック。福田のボールを原にヘッドで落とされ豊川に合わせられる(1-3)。45+4分、フロンターレの攻撃。ロングボールのセカンドボールを拾ってチャンスを伺うがフィニッシュにつながらず。45+5分、左コーナーキック。脇坂のボールはGKに触られるが、セカンドボールを拾って右サイドから宮代のクロスを小林がヘッドで合わせる(2-3)。互いにチャンスを作り出す展開のなかで一時は2点のリードを許したが前半終了間際に小林のゴールで1点差としてハーフタイムを迎えた。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレのメンバーチェンジ。ジェジエウに代わって山村、シミッチに代わって瀬古がピッチへ。47分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾って脇坂がスルーパス。右サイドから抜け出した小林がシュートに持ち込むがゴール左に外れる。惜しい場面だった。48分、京都の攻撃。自陣でボールを奪われてショートカウンターを狙われるが守備陣が対応。51分、フロンターレの攻撃。GKソンリョンのフィードからボールを運び、右サイドからの小林の折り返しを受けたゴミスがシュートに持ち込むがGKにキャッチされる。54分、山村の浮き球を小林がトラップ。パスをつないで最後は小林が右サイドからシュートを放つがGKにキャッチされる。56分、京都の攻撃。右コーナーキック。武田のボールをニアサイドで合わせられ混戦となるが守備陣がしのぐ。57分、中盤やや左からのフリーキック。武田のボールはゴール前を通過。ラインを割る。59分、フロンターレの攻撃。橘田がボールを運んで右サイドに展開。小林がクロスを入れるがクリアされる。60分、さらに攻勢をかけてゴール前に圧力をかけ混戦となるがしのがれる。61分、フロンターレのメンバーチェンジ。ゴミスに代わってマルシーニョがピッチへ。62分、フロンターレの攻撃。セカンドボールを拾ってゴール前にボールを入れるがしのがれる。64分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。66分、京都の攻撃。右コーナーキック。武田のボールが入るが京都のファウルの判定。67分、フロンターレの攻撃。中盤から脇坂が右サイド裏のスペースにボールを入れるがGKにクリアされる。67分、京都の攻撃。直後に反撃を浴びて右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。
71分、フロンターレのメンバーチェンジ。宮代に代わって山田がピッチへ。73分、京都の攻撃。中盤やや左からのフリーキック。武田のボールは山村がクリア。74分、フロンターレの攻撃。右サイドから崩しをかけて抜け出した橘田がアーリークロスを入れるがゴール前にうまく合わず。76分、京都の攻撃。中盤でルーズボールを拾われて、左サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。78分、右サイドで粘られて原にクロスを入れられるがGKソンリョンがキャッチ。79分、フロンターレのメンバーチェンジ。瀬川に代わって家長がピッチへ。80分、フロンターレの攻撃。左サイドでパスをつないで脇坂が速いボールをゴール前に入れるがGKにキャッチされる。82分、高井が右サイドに展開。パスをつないで瀬古がスルーパスを入れるが小林に合わず。83分、中盤でボールを奪い返して右サイドに展開。山根のクロスを橘田が合わせるがゴール左に外れる。惜しい場面だった。89分、中盤でパスをつないで瀬古がスルーパス。左サイドから走り込んだマルシーニョが倒されPKを獲得。90+1分、このPKを脇坂が落ち着いて決める(3-3)。90+3分、セカンドボールを拾って左サイドから崩しをかけるがフィニッシュにつながらず。90+5分、パワープレーから左サイドのマルシーニョが突破をしかけて折り返し。ファーサイドの家長が合わせるがうまくミートせず。90+7分、京都の攻撃。ルーズボールを拾って家長が右サイドからゴール前にボールを入れるがしのがれる。試合は3-3でタイムアップ。勝点1を分け合った。
前半は互いに攻撃をしかける展開となり2-3で折り返すが、後半はフロンターレがボール保持から何度もチャンスを創出。そのなかで後半アディショナルタイムに獲得したPKを脇坂が冷静に沈めて3-3。勝点1を分け合う結果となった。
まずこの寒い気候の中で多くのサポーターが集まってくださいましたが、勝利で応えたかったという正直な思いがあります。 前半は、自分たちの守備のところの球際で、距離のところも緩さだったりカバーの意識だったりとか、そういうところで非常にもったいないゲームをしたなと思います。また、攻撃のところもチーム全体もそうですが、個々のところでもう少し判断を早くとか、周りを見ておければというシーンは多く見られたと思いますので、そこはチームと共に、個人の部分と一緒に改善しながらやっていきたいと思います。ただ前半のうちに2点を取って、また最後追いつくところまでは行きましたので、そこは評価しながらもやはりホームですので、最後逆転までいかなきゃいけない、そういうゲームだったとは思っています。
京都サンガF.C. 監督
曺 貴裁
お疲れ様でした。約20,000人のお客さんのなか、非常によい空気のなかで試合をさせてもらいました。フロンターレさんのサポーターの方はもとより、我々のサポーターも1,000人近くが京都の地から、全国各地から非常に大きい声援をいただいたのが、今日の勝点1につながったと思います。ここ最近あと一歩のところで連敗していたところで、前半から仕掛けようと言って3点取って、本来なら3-1で前半を終わらせて後半に臨みたかったですが、そこで失点して難しいゲームになりました。今日の試合では勢いよくいくところと我慢するところ、子どもから大人になるというか、そういう戦い方も必要だと思ったので、最後は是が非でも勝点1を取る戦いに切り替えました。選手たちはやろうとすることを全うして、出た選手も出なかった選手も全員、サンガらしい戦いになったと思います。もちろん課題はありますが、この空いた2週間で次のセレッソ戦に向けて準備していきたいです。今日のサンガのユニフォームを着た選手たちは、普段練習場で出していることを出してくれたと、そういう意味では一定の手応えはあるなかで、今日の試合を終えました。また次も頑張りたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
リーグ戦の優勝はなくなったが、チームのことを応援するためにスタジアムに足を運んでくれる人たちがいる。サポーターの皆さんに1試合でも多く勝つ姿を見せなければいけないと思っている。京都はフィジカルが強くて前線に高い選手が多いので、ボールを入れられてからのセカンドボールをしっかり拾うことが大事になると思う。高さで勝てなかったとしても体を張って相手にうまくボールを触らせないことはできる。…
つづきは
モバフロで!