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日時:2023年04月19日(水)19:03キックオフ 会場:等々力陸上競技場
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
6
2─0
4─0
0
清水エスパルス
2023 J LEAGUE YBC LEVAIN CUP
vs.SHIMIZU S-PULSE
2023 YBCルヴァンカップ 第4節 vs.清水エスパルス:開催データ | |||||
---|---|---|---|---|---|
入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
15,081人 | 晴、弱風 | 20.1℃ | 63% | 全面良芝 | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | 田村 貢 | 先立 圭吾 | 武部 陽介 | 大川 直也 | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
松澤 慶和 | - | - | 大高 常勝 |
川崎フロンターレ[ホーム] | チーム | [アウェイ]清水エスパルス |
---|---|---|
6 |
2 前半 0 |
0 |
鬼木 達 | 監督 | 秋葉 忠宏 |
2 > 5 | 勝点 | 4 > 4 |
遠野 大弥 13分 |
得点 選手/時間 |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
上福元 直人 | 99 | 0 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 0 | 1 | 大久保 択生 |
山根 視来 | 13 | 0 | 0 | 0 | DF | 0 | 0 | 0 | 34 | 落合 毅人 |
高井 幸大 | 29 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 24 | 菊地 脩太 | |
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 27 | 監物 拓歩 | |
佐々木 旭 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 35 | 高木 践 | |
ジョアン シミッチ | 6 | 1 | 0 | 1 | MF | 1 | 0 | 1 | 22 | ヘナト アウグスト |
瀬古 樹 | 16 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 40 | 成岡 輝瑠 | |
チャナティップ | 18 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 18 | 齊藤 聖七 | ||
0 | 0 | 0 | 16 | 西澤 健太 | ||||||
山田 新 | 20 | 1 | 4 | 5 | FW | 1 | 0 | 1 | 17 | ベンジャミン コロリ |
遠野 大弥 | 17 | 3 | 2 | 5 | 0 | 0 | 37 | 森重 陽介 | ||
宮代 大聖 | 33 | 3 | 0 | 3 | ||||||
GK/チョン ソンリョン | 1 | 0 | SUB | 0 | 31 | GK/梅田 透吾 | ||||
DF/大南 拓磨 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 42 | MF/太田 成美 | |||
MF/橘田 健人 | 8 | 0 | 0 | 0 | 47 | MF/矢田 龍之介 | ||||
MF/大島 僚太 | 10 | 1 | 1 | 0 | 0 | 48 | MF/小竹 知恩 | |||
MF/脇坂 泰斗 | 14 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 44 | FW/田中 侍賢 | ||
MF/永長 鷹虎 | 26 | 0 | 0 | / | ||||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | / |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
左 CK 16 ↑ 中央 相手DF クリア 17 左足S |
17 | 遠野 大弥 | 13 | |||||
中央 6 → 17 ↑ 33 → 17 右足S |
17 | 遠野 大弥 | 16 | |||||
右 CK 14 ↑ 中央 7 ヘディングS |
7 | 車屋 紳太郎 | 58 | |||||
中央 相手GK → 相手DF 16 カット ~ 右足S |
16 | 瀬古 樹 | 69 | |||||
中央 相手DF ↑ 相手DF ↑ 11 カット → 14 右足S |
14 | 脇坂 泰斗 | 84 | |||||
中央 16 → 左 5 ~ 中央 → 14 右足S |
14 | 脇坂 泰斗 | 89 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
18 チャナティップ | → | 14 脇坂 泰斗 | 31 | 46 | 42 太田 成美 | ← | 37 森重 陽介 | |
33 宮代 大聖 | → | 11 小林 悠 | 72 | 59 | 47 矢田 龍之介 | ← | 22 ヘナト アウグスト | |
6 ジョアン シミッチ | → | 10 大島 僚太 | 72 | 59 | 48 小竹 知恩 | ← | 34 落合 毅人 | |
13 山根 視来 | → | 3 大南 拓磨 | 72 | 63 | 44 田中 侍賢 | ← | 40 成岡 輝瑠 | |
17 遠野 大弥 | → | 26 永長 鷹虎 | 79 | ← |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
C2 6 ジョアン シミッチ | 61 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
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10 | 14 | 24 | シュート | 3 | 0 | 3 |
1 | 0 | 1 | GK | 12 | 7 | 5 |
3 | 7 | 10 | CK | 3 | 0 | 3 |
3 | 10 | 13 | 直接FK | 13 | 8 | 5 |
0 | 1 | 1 | 間接FK | 4 | 3 | 1 |
0 | 1 | 1 | オフサイド | 4 | 3 | 1 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
---|---|
分 | 選手名/理由 |
53 | C2 17 ベンジャミン コロリ |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
本日のあんたが大賞は、貴重な先制ゴールを含む2得点をあげ、チームに勢いをもたらしてくれた、遠野大弥選手です!
2023 YBCルヴァンカップ / 第4節 >利用規約をご確認ください
日 程 | 対戦 | キックオフ | 会 場 | 入場者数 | 結果 |
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2023年 04月19日(水) |
札幌 vs 鳥栖 | 19:00 | 札幌ド | 4,439 | 4 - 1 |
柏 vs 新潟 | 19:00 | 三協F柏 | 4,650 | 3 - 2 | |
FC東京 vs G大阪 | 19:00 | 味スタ | 8,117 | 1 - 0 | |
横浜FC vs 名古屋 | 19:00 | ニッパツ | 2,818 | 0 - 2 | |
磐田 vs 横浜FM | 19:00 | ヤマハ | 3,526 | 0 - 1 | |
C大阪 vs 京都 | 19:00 | ヨドコウ | 6,717 | 0 - 2 | |
広島 vs 神戸 | 19:00 | Eスタ | 5,877 | 2 - 1 | |
福岡 vs 鹿島 | 19:00 | ベススタ | 3,520 | 2 - 1 | |
浦和 vs 湘南 | 19:30 | 埼玉 | 11,222 | 1 - 1 |
僕が入ってからここまで勝てないシーズンはなかったが、結局はどれだけ前に向かってやっていけるかだと思っている。勝てていないことに気持ちをもっていかれすぎないように自信をもってやれるかが大事。自分がもっているものを出すことがチームのためになるので、それを一番にやっていきたい。麻生の練習でも試合でも、ピッチでどれだけ表現をできるかも大事だと思うので、プレーで引っ張ることにこだわらないといけない。…
いまのチームの流れを変える気持ちでこの一戦に臨みたい。清水は前回の対戦から監督が代わっていて、リーグ戦も調子がよさそうな印象がある。相手がどんなメンバーでくるかわからないが気持ちを入れてくると思うので、それを上回るように戦いたい。個人的にはここ最近、前への意識を高めてプレーしているので、それを結果につなげたい。中盤でジョアン(ジョアン シミッチ)とコンビを組むのであれば自分が飛び出して攻撃に厚みを…
チームはここ最近勝てていないが、雰囲気は悪くないし自分自身の状態も上向いていると思っているので、とにかく結果にこだわって戦いたい。清水は前に速いサッカーでアグレッシブに戦ってくると思うので、その勢いを受けず逆に自分たちから攻めていって最終的にはハーフコートゲームのような形で押し込んでいきたい。個人的には自分のよさをピッチでしっかり出したいし、チームの勝利に貢献したい。ホームでなかなか勝てていないので、…
個人的にはいつ出番が来てもいいように、日々のトレーニングから試合をイメージしながら準備している。まずチームが勝点3を取ることを大前提に、そこから逆算していまのチームに何が必要か、相手をどう上回るか。また時間帯によってのマネジメントもイメージしている。ルヴァンカップは直近2試合は無失点だが、守備面で100点満点というわけではないし、チームが勝たなければいけない。GKとしてゴールを守ることを考えなければ…
ルヴァンカップグループステージに向けて勝利が欲しいフロンターレ。等々力に詰めかけたサポーターともに今季ホーム初勝利で喜びを分かち合いたい。会場は等々力陸上競技場。19:03キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに宮代、トップ下にチャナティップ、左サイドに遠野、右に山田、ボランチにシミッチと瀬古、最終ラインは佐々木、車屋、高井、山根、GK上福元。3分、清水の攻撃。中盤でボールを奪い返され、カウンターを狙われるが高木には山田が戻りながら対応。4分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて佐々木の折り返しが入るが清水ディフェンスにしのがれる。6分、パスをつないで右サイドから崩しをかけ、チャナティップが浮き球を入れるがクリアされる。7分、さらに中盤右の山根のアーリークロスを宮代がヘッドで合わせるが惜しくもゴール左に外れる。9分、清水の攻撃。中盤でボールを奪われ、右サイドから崩しを狙われるが守備陣が対応。10分、フロンターレの攻撃。自陣からシミッチがロングボールを入れるが抜け出した宮代はオフサイドの判定。11分、セカンドボールを拾って中盤右からチャナティップが裏のスペースに速いボールを入れ遠野が触るが、GKにキャッチされる。惜しい場面だった。13分、左コーナーキック。瀬古のボールはクリアされるが、こぼれ球を遠野がダイレクトで合わせてシュートを決める(1-0)。15分、瀬古のスルーパスに抜け出した遠野が左サイドからクロスを入れるがクリアされる。16分、さらに攻勢をかけて宮代のポストプレーから遠野がミドルシュートを決める(2-0)。17分、さらに攻勢をかけてシミッチが左サイドからループシュートを放つがゴール上に外れる。18分、チャナティップが中盤から右サイド裏のスペースにボールを入れ、追いついた山田が折り返すがGKにキャッチされる。19分、清水の攻撃。中盤から背後のスペースにボールを入れられるがGK上福元がキャッチ。
20分、フロンターレの攻撃。佐々木が左サイドから突破をしかけて深い位置に入り込んで折り返し。混戦から宮代がヘッドで合わせるが惜しくもGKにセーブされる。22分、清水の攻撃。パスをつながれ左サイド裏のスペースを突かれコロリ、西澤にシュートを打たれるがGK上福元が連続セーブ。ピンチをしのぐ。23分、左コーナーキック。西澤のボールは高井がクリア。25分、フロンターレの攻撃。山根が右サイド裏のスペースにボールを入れ、抜け出した山田が折り返すがブロックされる。27分、佐々木が中盤左サイドからドリブルをしかけてクロス。山田が体に当てて合わせるが惜しくもポストに当たり外れる。28分、右コーナーキック。瀬古のボールはクリアされる。29分、パスをつなぎ瀬古がゴール前にボールを入れるがフィニッシュにつながらず。31分、フロンターレのメンバーチェンジ。チャナティップに代わって脇坂がピッチへ。33分、パスをつないで押し込み右サイドに展開。抜け出した山田が折り返すがそのままラインを割る。35分、清水の攻撃。中盤でボールを奪い攻勢をかけ、ゴール前にボールが入るがクリアされる。36分、直後に反撃を受け、左サイドから崩しをかけられるが守備陣が戻って対応。37分、左コーナーキック。西澤のボールは宮代がクリア。41分、フロンターレの攻撃。パスをつないで押し込み、最後は中央の瀬古がミドルシュートを放つがGKにキャッチされる。42分、相手陣内でボールを奪い返し、圧力をかけるがフィニッシュにつながらず。43分、清水の攻撃。直後に反撃を受けて左サイドから中央にボールが入るが車屋がカバーリング。43分、左コーナーキック。西澤のボールをヘナト アウグストにヘッドで合わせられるが枠を外れる。45+1分、フロンターレの攻撃。リスタートの流れから脇坂が抜け出し、左サイドの深い位置から折り返し。宮代が合わせるがシュートは惜しくもブロックされる。早い時間帯に遠野が豪快な2ゴールで先行し、相手を圧倒して前半を折り返した。
コメントが取れ次第掲載
コメントが取れ次第掲載
46分、フロンターレの攻撃。速攻をしかけて右サイドから山田が抜け出し、クロスを入れるがクリアされる。48分、リスタートの流れ。左サイドから崩しをかけて抜け出した遠野が速いクロスを入れるがクリアされる。50分、清水の攻撃。中盤からのフリーキック。西澤のボールが入るが守備陣がクリア。51分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。脇坂のボールを車屋がヘッドで合わせるがゴール上に外れる。惜しい場面だった。52分、右サイドで細かくパスをつなぎ、脇坂が速いボールを入れるがクリアされる。55分、中盤やや右からのフリーキック。脇坂が意表を突きシュートを放つが惜しくもゴール左に外れる。56分、清水の攻撃。セカンドボールを拾われ、圧力をかけられるが守備陣がしのぐ。58分、フロンターレの攻撃。右コーナーキック。脇坂のボールを車屋がヘッドで合わせる(3-0)。61分、自陣からボールを運び、瀬古が中盤からスルーパスを入れるが宮代は惜しくもオフサイドの判定。64分、右サイド中盤から山根が裏のスペースにボールを入れ、山田が粘って入り込むが惜しくもゴール前で止められる。65分、さらに攻勢をかけて左サイドから崩しをかけるがクリアされる。66分、左コーナーキック。脇坂のボールはクリアされる。67分、清水の攻撃。自陣から車屋が左サイド背後のスペースにボールを入れ、宮代が流したボールを遠野が切り込んでシュートに持ち込むがゴール上に外れる。69分、中盤右から山根がアーリークロスを入れるがGKにキャッチされる。69分、前線からプレッシャーをかけて相手陣内で瀬古がボールカット。そのまま抜け出しシュートを決める(4-0)。
72分、フロンターレのメンバーチェンジ。宮代に代わって小林、シミッチに代わって大島、山根に代わって大南がピッチへ。73分、フロンターレの攻撃。中盤でボールカットされ、カウンターを狙われるが車屋がカバーリング。74分、自陣から大島のロングスルーパスに抜け出した山田が右サイドから切り込んでシュートを放つがDFに当たり外れる。75分、パスをつないで押し込み、ゴール前でボールがこぼれ、山田が反応するがGKにキャッチされる。77分、右サイドからのフリーキック。脇坂のボールはクリアされる。78分、さらに攻勢をかけて大南が左サイドから速いボールを入れるが小林にはうまく合わず。78分、右コーナーキック。脇坂のボールからゴール前で混戦となるがGKにキャッチされる。79分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって永長がピッチへ。80分、相手陣内でルーズボールを拾った山田が右サイドから切り込んで強引にシュートを放つがゴール左に外れる。81分、右サイドから大南がクロス。逆サイド山田が突破をしかけるが止められる。82分、清水の攻撃。中盤でルーズボールを拾われ、カウンターからクロスが入るが車屋が戻りながら対応。84分、フロンターレの攻撃。大南が右サイド裏のスペースにボールを入れ、追いついた永長が折り返すがGKにキャッチされる。84分、さらにゴール前に圧力をかけて押し込み、脇坂が落ち着いてシュートを決める(5-0)。86分、右コーナーキック。脇坂のボールはクリア。セカンドボールを拾った大島、脇坂と連続シュートを放つが惜しくもどちらもポストに当たり外れる。89分、左サイドに展開。佐々木がドリブルをしかけて深い位置に入り込んで折り返し。ファーサイドから走り込んだ脇坂が合わせる(6-0)。90+3分、瀬古の縦パスを受けた永長がゴール前に迫るがシュートに持ち込めず試合終了。6-0で今季ホーム初勝利をつかんだ。
前半から相手を圧倒し続けたフロンターレは遠野の豪快な2発で2点のリードを得ると、後半も迫力のある攻撃から車屋、瀬古、さらに脇坂が2ゴールを決めて6-0。圧巻のゴールショーで今季ホーム初勝利を挙げた。
平日ナイターの中で、15,000人近くのサポーターが足を運んでくださり、それに選手が気持ちと結果で応えてくれたかなと思います。ゲームに入る前に、このゲームをきっかけにチームを変えていきたい、変わる日にしようという話をしていて、相手がどうとか日程がどうとかそういうことではなくて、自分たちにしっかりフォーカスをして戦おうというところで、前節などこれまで少しずつの修正の部分であったり、走った選手を使うとか、いろんな部分でそういうよかった面を多く出そうというプレーがありましたし、最後まで点を取り続ける姿勢というものが自分たちのスタイルだとも思いますので、本当に選手がよくやってくれたなと思います。選手にも言いましたが、すべてはつながっているので、これをリーグにつなげていきたいと思います。
清水エスパルス 監督
秋葉 忠宏
まずはこの川崎の地までおそらく900人以上のエスパルスサポーター・ファミリーが来てくれた中で、本当に情けないゲームを見せてしまったなと。まあ完敗でしたね。止める蹴るの技術であったり、プロとしての矜持と言いますか、どういうプレーをしないといけないかというところ。我々にルーキーが多かったとか、ユースがいるとか関係なく、もうこのプロのピッチに立っているわけですから、そこの基準を変えない限りこういうゲームになるんだろうなと。普段の日常をどう変えられるかどうか。もう過ぎ去ってしまったことはしょうがないので、ここから何を感じてどう立ち上がるのか、もう絶望的な差だと思って下を向いて歩みを止めるのか、それともこの悔しさであったり経験値をしっかりと自分に矢印を向けながら日々の意識を高めるとか、この川崎以上の選手になるという気概でありメンタリティみたいなものが出せるかどうかだと思っていますので、今後の選手の振る舞いを僕自身も楽しみにしていますし、今日、本物を見せてもらったので、これ以上の選手、チームになれるように、また僕含めて、しっかりと矢印を向けながら日々努力すること。もう日常を変えるしかない、日常で意識するしかないと思いますから、しっかりとそういうところに矢印を向けながら、また明日からトレーニングしたいと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
こういう状況のときこそ人間力が出ると思う。ずっと調子がよかったチームなぶん、ここからは本当に自分がどういう人間なのかが見えてくるのではないかなと。調子がいいときは、何も意識せずにポジティブにやり続けることができるが、こういうときに気分が落ちたから今日はいいやとなってしまうこともある。そこでいかに踏ん張れるかが大切だと思っている。ルヴァンカップに向けて、目の前の試合を勝っていくことが一番必要なこと。…
つづきは
モバフロで!