AWAY
日時:2022年11月12日(土)19:06キックオフ 会場:BGスタジアム
試合終了
試合終了
川崎フロンターレ
3
0─0
3─1
1
BGパトゥム・ユナイテッドFC
ASIA TOUR 2022
vs.BG Pathum United F.C.
2022 アジアツアー 1戦目 vs.BGパトゥム・ユナイテッドFC:開催データ | |||||
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入場者数 | 天候 | 気温 | 湿度 | ピッチ状態 | |
10,089人 | 晴 | 33℃ | 55% | - | |
試合時間 | コミッショナー | 主審 | 副審 | 副審 | |
90分 | Yossarun Krosuran | ソンクラン ブンミーキャット | アピシット ノプーアン | ウォラポン プラサルツリ | |
第4の審判員 | VAR | AVAR | 記録員 | ||
チャイレアグ ガムソム | |||||
過去の対戦成績(J1) | 過去の対戦成績(J2) | 2022シーズン対戦記録 | |||
対戦無し | 対戦無し |
川崎フロンターレ[アウェイ] | チーム | [ホーム]BGパトゥム・ユナイテッドFC |
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3 |
0 前半 0 |
1 |
鬼木 達 | 監督 | マシュー スミス |
─ > ─ | 勝点 | ─ > ─ |
知念 慶 57分 |
得点 選手/時間 |
63分 コンハード |
選手名 | 番 号 |
シュート数 | ポジ ション |
シュート数 | 番 号 |
選手名 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
45 | 90 | 計 | 計 | 90 | 45 | |||||
安藤 駿介 | 21 | 0 | 0 | GK | 0 | 0 | 26 | キッティポン プータウチュエク | ||
車屋 紳太郎 | 7 | 0 | 0 | 0 | DF | 1 | 1 | 0 | 3 | サハラット ポンスワン |
佐々木 旭 | 15 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 13 | エルネスト プミファ | |
松井 蓮之 | 25 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 16 | ジャッカパン プレイスワン | ||
山村 和也 | 31 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 22 | サンティパープ チャンゴム | ||
0 | 0 | 41 | カッシオ シェイド | |||||||
ジョアン シミッチ | 6 | 0 | 0 | MF | 0 | 0 | 6 | サーラット ユーイェン | ||
瀬古 樹 | 16 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 8 | ウォラチット カニスリバンペン | |
チャナティップ | 18 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 21 | リドル コーエン | |
0 | 0 | 28 | ナッタポン ウォラサット | |||||||
遠野 大弥 | 19 | 0 | 0 | 0 | FW | 4 | 1 | 3 | 20 | コンハード |
知念 慶 | 20 | 1 | 1 | 2 | ||||||
宮城 天 | 24 | 1 | 0 | 1 | ||||||
GK/早坂 勇希 | 22 | 0 | SUB | 0 | 32 | GK/スパナイ ジャントラパシット | ||||
GK/丹野 研太 | 27 | 0 | 0 | 0 | 39 | GK/プラシット パドゥンチョク | ||||
DF/松長根 悠仁 | 34 | 0 | 0 | 1 | 1 | 23 | DF/アディサク ソスンノエン | |||
MF/橘田 健人 | 8 | 1 | 1 | 0 | 0 | 29 | DF/チャトリー チムタリ | |||
MF/脇坂 泰斗 | 14 | 1 | 1 | 1 | 1 | 11 | MF/ジャロエンサク ウォンゴーン | |||
MF/家長 昭博 | 41 | 0 | 3 | 3 | 36 | MF/ピティワット スクチタマクン | ||||
FW/小林 悠 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 47 | MF/タンマユット ラクブン | |||
FW/マルシーニョ | 23 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 48 | MF/カノポン プスパコム | ||
FW/五十嵐 太陽 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | 9 | FW/スラチャート サリーピム | |||
/ | 0 | 0 | 10 | FW/ティーラシン デーンダー |
経過 | 番 号 |
得点選手 | 分 | 得点経過 | 分 | 得点選手 | 番 号 |
経過 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央 24 → 右 19 ↑ 中央 20 ヘディングS |
20 | 知念 慶 | 57 | 63 | コンハード | 20 | 右 8 → 11 → 中央 20 右足S |
|
左 23 → 相手DF こぼれ球 中央 8 右足S |
8 | 橘田 健人 | 65 | |||||
中央 34 ↑ 23 ~ 右足S |
23 | マルシーニョ | 74 |
[得点経過の記号の意味]〜:ドリブル、→:グラウンドパス、↑:浮き球パス、S:シュート
OUT | → | IN | 分 | 交代選手 | 分 | IN | ← | OUT |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
6 ジョアン シミッチ | → | 8 橘田 健人 | 46 | 40 | 48 カノポン プスパコム | ← | 28 ナッタポン ウォラサット | |
21 安藤 駿介 | → | 27 丹野 研太 | 46 | 46 | 23 アディサク ソスンノエン | ← | 41 カッシオ シェイド | |
20 知念 慶 | → | 11 小林 悠 | 62 | 46 | 39 プラシット パドゥンチョク | ← | 26 キッティポン プータウチュエク | |
24 宮城 天 | → | 23 マルシーニョ | 62 | 46 | 11 ジャロエンサク ウォンゴーン | ← | 22 サンティパープ チャンゴム | |
16 瀬古 樹 | → | 14 脇坂 泰斗 | 73 | 46 | 36 ピティワット スクチタマクン | ← | 6 サーラット ユーイェン | |
18 チャナティップ | → | 34 松長根 悠仁 | 73 | 46 | 9 スラチャート サリーピム | ← | 16 ジャッカパン プレイスワン | |
19 遠野 大弥 | → | 28 五十嵐 太陽 | 87 | 72 | 47 タンマユット ラクブン | ← | 20 コンハード | |
→ | 72 | 29 チャトリー チムタリ | ← | 8 ウォラチット カニスリバンペン | ||||
→ | 72 | 10 ティーラシン デーンダー | ← | 21 リドル コーエン |
警告・退場 | |
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選手名/理由 | 分 |
S5 31 山村 和也 | 70 |
45 | 90 | 計 | データ | 計 | 90 | 45 |
---|---|---|---|---|---|---|
3 | 7 | 10 | シュート | 14 | 8 | 6 |
5 | 3 | 8 | GK | 7 | 2 | 5 |
2 | 3 | 5 | CK | 5 | 4 | 1 |
2 | 5 | 7 | 直接FK | 13 | 7 | 6 |
2 | 1 | 3 | 間接FK | 4 | 2 | 2 |
2 | 1 | 3 | オフサイド | 4 | 2 | 2 |
0 | 0 | 0 | PK | 0 | 0 | 0 |
警告・退場 | |
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分 | 選手名/理由 |
74 | C1 23 アディサク ソスンノエン |
注1:オフサイド欄の数値は、間接FK数のうちオフサイドによるものを表している。
注2:*はハーフタイムなどのインターバル中、あるいはPK戦中を意味する。
─試合後に掲載─
リーグが終わって少し休みがあったが、タイに移動して2日目、3日目と過ごして徐々にコンディションが上がってきた。日が出ていると暑さを感じるが、夕方になると涼しくなってくるのでサッカーはやりやすいと思う。今回のチーム活動はACLを見据えてというところもあると思うので、その意識を持ちながら結果にこだわりたい。個人的には裏に抜けるランニング、間でボールを受けてゲームを作ることだったり、攻守の切り替えや…
今回アジアツアーということで、やはりタイは気温が高くて日中は暑い。ACLを想定した遠征だなと感じている。リーグ戦が終わって少し休みがあったが、個人的には暖かい分、体はよく動く。今回の遠征はGK陣全員にチャンスがあると思っている。今シーズンではあるが、来シーズンにつながるような位置づけの試合。チャンスが巡ってくるのであれば、これまで積み上げてきたものをしっかり出したい。また今回チケット完売と聞いている。…
個人的にはACLのマレーシア遠征に比べるとそこまで暑くないし、グラウンドも日本とは多少違うが芝の状態がいいので違和感なくトレーニングできている。僕自身、今シーズンなかなか試合に絡めなかったので、まずは試合に絡んでアピールすることもそうだし、来年に向けて自分がチームのために何ができるかを示す場でもあると思っている。初戦は地元クラブの対戦だが、海外でのアウェイゲームはACLがなかったらなかなか経験できない…
タイに来て数日たち、やはり昼間は暑いが日が落ちれば意外と涼しく感じる。個人的にも徐々にコンディションが上がってきていると思う。今回アジアツアーということで貴重な機会。こういう環境で試合を行うこと、試合に向けた準備、そして結果と、すべてがいい経験になる。個人的には、まずは失点ゼロで抑えることが目標。そして日本のチームを代表して戦うので、チームのみんなと協力しながらしっかり戦って、勝って日本に帰れるように…
リーグ戦終了後、数日のオフを挟んで「2022Jリーグ アジアチャレンジinタイ」に挑むフロンターレ。初戦のBGパトゥム・ユナイテッドFC戦はチケットも完売しており、タイ国内でも注目される一戦となる。タイのサッカーファンを魅了するようなフロンターレのサッカーを見せてほしい。会場はBGスタジアム。日本時間、19:06キックオフ。
フロンターレのスターティングメンバーは、トップに知念、左ウイングに宮城、右に遠野、中盤はインサイドハーフにチャナティップと瀬古、アンカーにシミッチ、最終ラインは佐々木-車屋-山村-松井、GK安藤。2分、BGパトゥムの攻撃。バックパスを奪われ、前線の選手に詰められるが守備陣が対応。ループシュートは枠を外れる。3分、ボールを奪い返され圧力をかけられるが守備陣が対応。4分、フロンターレの攻撃。左サイドに展開。佐々木が切り込んで、シュート性のボールを入れるがゴール右に外れる。7分、BGパトゥムの攻撃。自陣でボールを奪い返され、カウンターを狙われるが守備陣がしのぐ。8分、フロンターレの攻撃。中盤からシミッチが左サイド裏のスペースにボールを入れ、抜け出した宮城が左サイドから速い折り返しを入れるが惜しくも遠野に合わず。10分、BGパトゥムの攻撃。中盤でボールを奪われ速攻を狙われるが佐々木が戻りながら対応。11分、フロンターレの攻撃。右サイドの松井が背後のスペースにボールを送り、走り込んだ遠野が折り返し。走り込んだ瀬古が合わせるがシュートはブロックされる。13分、知念が粘って左サイドに展開。チャナティップがクロスを入れるがクリアされる。15分、シミッチがサイドチェンジ。右サイドから崩しをかけ、瀬古がクロスを入れるがクリアされる。さらに攻勢をかけ左サイド裏に抜け出した佐々木がクロスを入れるがゴール前に合わず。17分、右サイドでボールを動かしてシミッチがサイドチェンジ。逆サイドから抜け出した宮城がゴール前に入り込むがシュートは惜しくもGKに止められる。19分、知念が左サイドからドリブルをしかけてエリア内に入り込むがクリアされる。21分、左コーナーキック。瀬古のボールはGKに触られてしのがれる。
23分、BGパトゥムの攻撃。パスをつながれ、押し込まれるが守備陣が落ち着いて対応。24分、フロンターレの攻撃。シミッチがサイドチェンジ。松井が右サイドからクロスを入れるがクリアされる。24分、直後にカウンターを浴び、連続してシュートに持ち込まれるがGK安藤がシュートストップ。ピンチをしのぐ。28分、セカンドボールを拾われてミドルシュートを狙われるが守備陣がブロック。28分、自陣からボールを運ばれてシュートを打たれるがゴール右に外れる。32分、フロンターレの攻撃。瀬古が中盤でボールカット。パスをつなぎシミッチの浮き球に瀬古が走り込むがオフサイドの判定。34分、チャナティップのダイレクトパスから知念がドリブルで右サイドから回り込んで、折り返すが惜しくもゴール前に合わず。35分、BGパトゥムの攻撃。右コーナーキックのボールは山村がクリア。セカンドボールを拾われて、左サイドからのクロスをヘッドで合わせられるがシュートは枠を外れる。36分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて抜け出した佐々木が折り返すがクリアされる。37分、左コーナーキック。瀬古のボールはクリアされる。セカンドボールを拾って、圧力をかけるがしのがれる。42分、佐々木のスルーパスに抜け出した宮城が左サイドから突破をしかけ、シュート性のボールを入れるがクリアされる。45+1分、BGパトゥムの攻撃。自陣でボールを奪われてシュートを打たれるがゴール上に外れる。ボールを支配してチャンスを創出するもゴールは奪えず。0-0で前半を折り返した。
守備の切り替えは悪くない。連続した守備を続けていこう。 攻撃はどんどんチャレンジしていくこと。背後に出せるタイミングを逃さないように。 全員で声を掛け合って盛り上げていこう。点を取って勝ちにいこう!
公式発表なし
46分、フロンターレのメンバーチェンジ。安藤に代わって丹野、シミッチに代わって橘田がピッチへ。46分、フロンターレの攻撃。佐々木がサイドチェンジ。右サイドを抜け出した松井が折り返すがクリアされる。47分、右コーナーキック。瀬古のボールに知念が競り合い、こぼれたボールを拾った車屋が左サイドからクロスを入れるがしのがれる。48分、右コーナーキック。瀬古のボールが入るがクリアされる。50分、宮城が左サイドからドリブルをしかけるがファウルで止められる。50分、左サイドからのフリーキック。瀬古が直接ゴールに向かうボールを入れるがGKにはじかれる。52分、右コーナーキック。瀬古のボールが入るがクリアされる。53分、左サイドから崩しをかけて佐々木がスルーパスを入れるが宮城に合わず。53分、BGパトゥムの攻撃。右サイドからシュートに持ち込まれるが守備陣がブロック。さらに右サイドから崩しをかけられるが守備陣がしのぐ。53分、右コーナーキックのボールは守備陣がクリア。54分、左コーナーキックのボールをヘッドで合わせられるがGK丹野がセーブし、守備陣がクリア。56分、右サイドへのサイドチェンジを折り返されるがボールはゴール前を通過。ことなきを得る。57分、フロンターレの攻撃。チャナティップの縦パスから崩しをかけ、右サイドの遠野のクロスを知念がヘッドで合わせる(1-0)。59分、相手ゴール前でプレッシャーをかけて、ボールを奪った遠野がシュートに持ち込むがゴール右に外れる。惜しい場面だった。59分、BGパトゥムの攻撃。カウンターからゴール前に圧力をかけられるが守備陣が耐える。60分、フロンターレの攻撃。左サイドから崩しをかけて宮城が折り返し。佐々木が合わせるがGK正面。惜しい場面だった。
62分、フロンターレのメンバーチェンジ。宮城に代わってマルシーニョ、知念に代わって小林がピッチへ。63分、BGパトゥムの攻撃。ややオープンな展開となったところで右サイド裏のスペースを突かれジャロエンサクの折り返しを受けたコンハードにシュートを決められる(1-1)。65分、フロンターレの攻撃。相手陣内でボールを奪い返し、マルシーニョのパスが相手DFに当たると、こぼれ球に走り込んだ橘田がシュートを決める(2-1)。66分、BGパトゥムの攻撃。反撃を浴びゴール前に圧力をかけられるがGK丹野がセーブ。ピンチをしのぐ。69分、フロンターレの攻撃。相手陣内でパスを回し、瀬古の縦パスからゴール前に入り込むがフィニッシュに至らず。69分、BGパトゥムの攻撃。カウンターからコンハードに突破を狙われると、ファウルで止めた山村がレッドカード。退場処分となる。71分、エリア右角からのフリーキックは守備陣がブロック。71分、フロンターレの攻撃。攻勢をしのぎカウンターから遠野のパスを受けたチャナティップがシュートに持ち込むがゴール上に外れる。惜しい場面だった。73分、フロンターレのメンバーチェンジ。瀬古に代わって松長根、チャナティップに代わって脇坂がピッチへ。74分、自陣ペナルティエリア内でボールを拾った松長根が前線にロングパス。反応したマルシーニョがカウンターで抜け出し、GKもかわしてシュートを決める(3-1)。75分、BGパトゥムの攻撃。自陣でボールを奪われ、カウンターを受けるが守備陣が落ち着いて対応。78分、右サイドから崩しを狙われ、クロスが入るが佐々木がクリア。80分、クロスのこぼれ球を拾われ、攻勢をかけられるが守備陣がかき出す。81分、フロンターレの攻撃。中盤やや右からのフリーキック。脇坂のボールをトラップしたマルシーニョがオーバーヘッドでシュートを狙うがオフサイド。84分、BGパトゥムの攻撃。セカンドボールを拾われ押し込まれる。85分、右コーナーキックからヘッドで合わせられるが枠を外れる。87分、セカンドボールを拾われ、押し込まれるが守備陣がしのぐ。87分、フロンターレのメンバーチェンジ。遠野に代わって五十嵐がピッチへ。89分、BGパトゥムの攻撃。ルーズボールを拾われ、カウンターを受けるが守備陣が戻りながら対応。90分、フロンターレの攻撃。右サイドからのフリーキック。脇坂が直接ゴールに向かうボールを入れるがゴール上に外れる。90+2分、BGパトゥム・ユナイテッドFCの攻撃。セカンドボールを拾われ、押し込まれるが守備陣がしのぐ。90+4分、パスをつながれ中央からシュートを打たれるが守備陣がブロックして試合終了。後半にスコアが動き出し、3得点を奪ったフロンターレが見事に勝利を収めた。
ボールを保持しながらゲームを進めたフロンターレは0-0で折り返した後半に知念が先制点を奪取。一度は同点にされてしまったが、すぐに橘田、マルシーニョと得点を重ねて3-1で試合終了。2022Jリーグ アジアチャレンジinタイの初戦を勝利で飾った。
とても良い雰囲気のスタジアムで戦えたことをうれしく思います。厳しい試合となりましたが、選手がアグレッシブに戦ってくれて勝てたことがうれしいです。また、アウェイのタイの地まで多くのサポーターが来てくれて後押しをしてくれました。サポーターに感謝したいです。本当にありがとうございました。
BGパトゥム・ユナイテッドFC 監督
マシュー スミス
フロンターレはとてもいいゲームをしたと思います。彼らはすばらしいシーズンを過ごしたとてもいいチームです。彼らがバンコクに来て、BGと対戦してくれたことにとても感謝しています。今日の試合はこの2週間で4試合目でしたが、次の水曜日にまた大事な試合が控えている中で、自分たちはどう戦うべきかを試すいい機会になりました。試合前には選手たちに課題を設定していましたが、全体的によくできたと思います。フロンターレがポゼッションサッカーを得意にしていることは知っていて、ほとんどの時間帯でうまく陣形をキープすることができていたと思いますが、ちょっとした瞬間の細かい部分が、今日の結果の大きな差になったと思います。
次の試合も熱い声援を! 合言葉はPaint it Blue!!
アジアツアーでタイに来て、思っていたほど暑くなくてホテルの環境もいいので過ごしやすい。個人的には少し試合間隔が空いているが、こういう場で試合ができるのはすごくありがたいこと。出場があれば精一杯頑張りたい。吉田社長も話していたが、海外で試合をするのはACLで勝つという目標にもつながる。貴重な期間だと思うし、1試合1試合を大事にしながら戦いたい。今回地元クラブとの対戦ということで、ACLでのジョホールとの…
つづきは
モバフロで!