川崎市内 ジャック広告 Advertisements for KENGO
中村憲剛選手の引退宣言を受け、川崎フロンターレではその活躍と功績に謝意を表するとともに、サポーターのみならず広く川崎市の皆さんに「ケンゴ」を記憶に留めていただけるような企画を検討・実施しました。
引退に関わる一連のイベントを「One Four Kengoプロモーション」と題して、まずはホームゲーム開催時の等々力競技場とその周辺を弾幕やのぼり旗でデコレーション。フロンパークなどでもケンゴのビジュアルの露出を増やしました。
また、ホームタウン川崎の各所にてケンゴの広告やパネルを、川崎市および各企業・団体様のご協力の下掲出させていただきました。
掲出は一部を除き、2021年1月下旬までを予定しておりますので、ぜひ一度現地にお運びください。
*見学にあたっては新型コロナウイルス感染予防のため、他の方から一定の距離を保ち、マスクなどの対策をお願いいたします。*掲出場所によっては通路が狭い場合などがございます。他の利用者や歩行者の方々の妨げにならないようご配慮をお願いします。
参考:「One Four KENGO」街頭装飾実施のお知らせ / 川崎市・魅力づくり事業実行委員会 川崎駅北口「川崎フロンターレ・優勝記念ストリート」装飾について
JR川崎駅北口 改札前6連広告
川崎駅北口改札から出口に向かう利用者の方々の目に飛び込んでくる真正面の壁面高所に、6枚セットのパネル広告を掲出。18年にわたるケンゴの活躍の写真を散りばめています。
JR武蔵小杉駅 北口バスターミナル柱巻きグラフィック
ホームゲーム開催時、等々力陸上競技場に向かう方が多く利用するJR武蔵小杉駅 北口のバスターミナル。様々な角度から見えるように、6本の柱にケンゴの活躍や印象的なシーンの画像を大きく扱ったグラフィック装飾を行いました。すべて見て回るとケンゴ在籍の18年間をチェックできます。
東急武蔵小杉駅 南口駅前 「こすぎコアパーク」 工事囲い装飾
「ケンゴ ヒストリー ウォール」
再開発のために工事中の「こすぎコアパーク」の工事囲いを生かして、ケンゴの18年間と川崎フロンターレのあゆみを年表形式で作成しました。J1昇格後、2017年の初タイトル獲得にいたるまでのクラブの軌跡、その後の連覇、カップ戦初優勝、ケンゴの奇跡の復活ストーリーなど、キーとなる出来事をまとめたタイムラインを実際に歩いて観覧いただくことで、18年の時の流れを肌で感じていただけるようになっています。
◇協力:川崎市、東急株式会社
東急武蔵小杉駅・新丸子駅 ポスター掲出(全12種)
東急武蔵小杉駅を中心に、中村憲剛選手の現役生活を振り返るポスター(全12種)を掲出。また、デジタルサイネージでもオリジナル動画を放映しました(2020年12月14日〜2021年1月3日 現在掲出終了)
◇協力:東急株式会社、東急電鉄株式会社、武蔵小杉東急スクエア、イッツ・コミュニケーションズ株式会社
JR登戸駅改札前 壁面グラフィック
JR登戸駅 改札前の壁面に、2020 明治安田生命J1リーグ優勝決定直後のシャーレを掲げた中村憲剛選手の姿を掲出。
◇協力:川崎市
小田急新百合ヶ丘駅 等身大パネル設置
小田急新百合ヶ丘駅 改札内に、フロンターレ加入1年目の2003年、現役最後となる2020年のケンゴの等身大写真パネルを設置。並んで記念撮影ができます。
◇協力:小田急電鉄株式会社
市内各所に支援旗・タペストリーの設置
川崎駅、武蔵小杉駅、武蔵中原駅、および等々力緑地周辺の街路灯に、「One Four KENGO」バージョンの支援旗・タペストリーを設置します。(12月下旬まで)
特別装飾デコレンタ(小型宣伝カー)2種 市内走行
「One Four KENGO」バージョンの装飾を施した小型宣伝カーが、中原区を中心に川崎市内全域を走行します。(12月21日まで)